今回は、1960年代のアメリカ軍ライン(列線)ジャケットを分析します。 最初のモデルは、生地がセージグリーンでしたね。 ベトナム戦争勃発と同じ頃に変更されました。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空軍ラインジャケット(4883C・OG)…
こんにちは! 今回は、トルコ軍の迷彩防寒パーカーを分析します。 以前にも陸軍の防寒パーカーを分析しましたが、今回は空軍のモデルになります。 トルコ空軍の装備は、珍しいですね! 目次 1 トルコ空軍迷彩防寒パーカー(ブルーダット迷彩)とは? 2 ト…
今回は、イタリア軍の迷彩カバーオールを分析します。 イタリア軍サン・マルコ海兵団のみで使用されている装備品です。 これまでに分析した古いイタリア軍迷彩に似ていますが、僅かに違っていますね。 残念ポイントがありますが、今回もデッドストックですよ…
今回は、1990年代の中国人民解放軍陸軍砂漠用迷彩ユニフォームを分析します。 迷彩生地は、アメリカ軍が1980年代に開発した砂漠用迷彩をフルコピーしているようですね。 でもデザインはオリジナルのようです。 今回のモデルもデッドストックですよ! 目次 1…
今回は、1970年代のザイール(現コンゴ共和国)軍迷彩シャツを分析します。 大阪のご婦人(オバチャン)にも気に入っていただけるような迷彩です。 日本でも意外と効果があるかもしれませんね。 残念ポイントもありますが、貴重な迷彩服ですよ! 目次 1 ザ…
今回は、1980年代のアメリカ軍ユーティリティ(汎用)ユニフォームを分析します。 航空自衛隊でいうところの作業服に相当する装備です。 伝統的なデザインですが、生地の材質が変更されていますね。 メインのユニフォームは、あまり使用感のない極上品ですよ…
今回は、1990年代の自衛隊特殊服装の運動服を分析します。 最近殺伐としたアイテムが多いとの意見から、少し息抜きをすると言う意味でこれを選んでみました。 (閑話休題的な…。) もしかしたら、あなたにとっても懐かしいアイテムかもしれませんね! 酷使さ…
こんにちは! 今回は、国籍不明の迷彩服を分析します。 ネットオークションで「旧ソ連物」として出品されていました。 でも、疑問点があったので、とりあえず入札して落札することができました。 (普通、正体不明のものには手を出さないよね?…とまたも奥(…
今回は、1960年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 いわゆるデニソンスモックの戦後型ですね。 残念ながらモデル品ですが、とても良く出来ていますよ。 ただし前オーナーがいらぬ加工を施していました! 中古ですが、着用感少ない極上品ですよ…
今回は、1980年代のスイス軍マウンテンジャケットを分析します。 1990年くらいには日本にも多く輸入されてましたね。 ポケットが多くて機能的なジャケットです。 今回は中古で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 スイス陸軍山岳兵用マウ…
今回は、1990年代と思われるイギリス軍の空挺迷彩スモックを分析します。 一般的なDPMの空挺スモックなのですが、迷彩生地の色調が違うタイプになります。 製造誤差でしょうか? それとも…? 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺迷彩ス…
今回は、1980年代の陸上自衛隊迷彩トレーナーを分析します。 勿論、官給品ではありませんが、一種の防寒着として実際に使用していた隊員さんもいましたよ。 PXでは沢山販売されていましたが、現在では揃って「絶滅危惧種」になってしまいましたね。 まさかの…
今回は、アメリカ軍のタンカースジャケットのモデル品を分析します。 官給品を大幅にアレンジしています。 製造は、あなたも知っている、あのメーカーですよ。 殆ど使用感のない極上品です! 目次 1 アメリカ陸軍タンカースジャケット(レザー製・モデル品…
今回は、1940年代のドイツ国防軍防寒リバーシブル迷彩パーカーを分析します。 大戦前のドイツで、初めて採用された迷彩生地で製造された防寒着ですね。 このパーカー(パルカまたはアノラック)を観て、「東部戦線」とか「T-34」という言葉を連想したあなた…
こんにちは! 今回は、旧南ベトナム軍の迷彩服を分析します。 旧南ベトナム軍といえば、タイガーストライプ迷彩が有名ですが、今回はレパード(豹)迷彩になります。 タイガーストライプほど人気はありませんが、こんな迷彩まで使用されていました。 奇跡的…