今回は、1970年代のアメリカ軍ユーティリティートラウザーズを分析します。 ベトナム戦争当時の製品ですね。 僅かにペンキ汚れとかありますが、程度は良い方です。 じつはトラウザーズは貴重品ですよ! 目次 1 アメリカ軍ユーティリティートラウザーズ(OG-…
今回は、2000年代のカナダ軍迷彩ジャケットを分析します。 最近急に見かけなくなった迷彩服ですね。 どうやらこのジャケットの用途が原因かもしれません。 それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 カナダ陸軍ギャリソン用迷彩ジャ…
今回は、1990年代のイギリス軍ブルーデニム・プリズナー(囚人、今回は捕虜)ジャケットを分析します。 SHOPによっては、ワークジャケットとして販売しているところもありますね。 簡素な造りはファッションのベースとして最適かもしれませんよ。 今回のアイ…
今回は、1980年代のスイス陸軍戦車兵用カバーオール(つなぎ)を分析します。 以前スイス陸軍戦車兵用カバーオール(TAZ90)という新しい迷彩生地のモデルを分析しました。 今回は、その一つ前の迷彩生地を使用したモデルになります。 今回のアイテムもデッ…
今回は、1990年代のポーランド陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 ポーランド軍としては、最も新しい迷彩服ですね。 これから気温の下がってくる季節にぴったりのアイテムです。 今回もデッドストックですよ! 目次 1 ポーランド陸軍迷彩ユニフォーム(パ…
今回は、航空自衛隊が採用したものの、想定していた場所では使用されずに終わってしまった悲運(?)な迷彩服を分析します。 ひょんな事から国会で取り上げられ、大問題に発展したのは記憶に新しいところですね。 残念ながらモデル品ですが、それでもこうし…
今回は、2000年代のロシア軍の迷彩ユニフォームを分析します。 以前も同じパターンの迷彩服を分析しました。 過去記事:ロシア陸軍特殊部隊用リザード迷彩服 でも今回のモデルは、迷彩の色調がより暗い初期のモデルになります。 微妙な違いは、迷彩服の「底…
今回は、イギリス軍特殊部隊がアフガニスタンで使用した砂漠用迷彩服を分析します。 イギリスの官給品ではありませんが、実際に使用している写真が確認されていますね。 …でもこの迷彩は…じつはある国が原産なんですよ。 勿論、デッドストックです! 目次 1…
こんにちは! 今回は、オランダ軍の迷彩フィールドジャケットを分析します。 一連のDPM装備のバリエーションですが、アメリカ軍やイギリス軍とはまた違ったコンセプトで製造されていますよ。 何より暖かいのが嬉しいですね。 季節はまだまだ先ですが、秋以降…
今回は、ファッション系ブログで大人気の1950年代フランス軍モーターサイクルパンツを分析します。 一種のオーバーパンツですが、その作りに驚きました。 実用はともかく、なるほどこれは一級のファッションアイテムだといえいそうですね。 今回のアイテムも…
今回は、1990年代の中国人民解放軍陸軍の迷彩ユニフォームを分析します。 以前、海軍のモデルを分析しましたが、今回は陸軍のモデルになります。 過去記事:中国人民解放軍海軍94式迷彩服(ブルーパターン) 「量」しかなかった中国人民解放軍でしたが、この…
今回は、1970年代の旧南ベトナム軍迷彩ユニフォーム(タイガーストライプ)を分析します。 勿論モデル品ですが、上下で仕様が変わっていました。 いかにも混乱していた当時のタイガーストライプ迷彩ユニフォームを再現したのでしょうか? それはともかく、今…
今回は、1950年代のアメリカ軍ユーティリティシャツを分析します。 以前はパッチ付きの3rd相当のモデルを分析しましたが、今回は2ndモデルになります。 この状態で残っているのは貴重かもしれません。 当然デッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍ユーテ…
今回は、ローデシア軍の迷彩シャツを分析します。 以前も同じメーカーのフィールドジャケットを分析しましたが、今回のモデルはシャツになります。 でも、迷彩生地の色調がやや違っていました。 疑問点もありますが、程度は良いですよ! 目次 1 ローデシア…
今回は、1990年代のイギリス軍一般兵科用迷彩スモックを分析します。 歴史あるDPMスモックの終盤モデルですね。 部分的にフランス軍の戦闘服を参考にしているようなデザインですよ! 今回は中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍迷彩DPMスモ…