今回は、1950年代のアメリカ軍の防寒パーカーを分析します。 日本では、あるドラマで主人公の刑事が着用したことから「青島パーカー」として有名ですね。 でも今回のモデルは、生地が全く違うモデルになります。 ある理由から、この時代まで極上品で残ったア…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品ですが、今回は何らかの理由で裁断をミスした当時のモデルをわざわざ再現しています。 面白いですね。 (普通はここまでしないのですが…。) 残念ポイントもある中古品ですが、程…
今回は、1990年代のフランス陸軍空挺スーツを分析します。 以前、同じ用途のアメリカ陸軍空挺スーツ(ウッドランド迷彩)を分析しました。 今回のモデルも、それと似たデザインですね。 今回は中古品で補修もありますが、程度は良いですよ! 目次 1 フラン…
今回は、旧ソ連軍のスナイパー(狙撃兵)用迷彩ユニフォームを分析します。 残念ながらモデル品ですが、当時のセパレートタイプを良く再現していますね。 このユニフォームは、当時のソ連軍内のある部隊が使用したことで特に有名です。 今回も(モデル品なが…
今回は、アメリカ軍の防寒パイロットトラウザーズを分析します。 以前は、生地がナイロンやオックスフォード(ナイロンとコットンの混紡)のF-1パイロットトラウザーズを分析しましたね。 今回のモデルは、それを更に改良したモデルになります。 保管上の汚…
今回は、2000年代の中国人民解放軍陸軍試作砂漠用迷彩ユニフォームを分析します。 面白いことに、製造年度とデザインに矛盾がありますね。 しかも迷彩にはあるものが描かれていました。 謎の多い迷彩ユニフォームですね。 今回のアイテムもデッドストックで…
今回は、1980年代のアメリカ軍M65フィールドジャケットのモデル品を分析します。 官給品には存在しない迷彩パターンですね。 この種のジャケットには不釣り合いなスタンプが、在らぬところにありましたよ。 詳細は不明ですが、なかなか面白いアイテムですね…
今回は、1960年代のアメリカ海軍フライトジャケットG-1を分析します。 今回はサブタイプ(モデル番号の最後のアルファベット)が「D」で、G-1としては5番目のモデルになります。 勿論、ベトナム戦争ロットですね。 ニットはともかく、レザーの状態は良好で…
今回は、航空自衛隊の冬季に整備服の下に着用する中衣(ライナー)を分析します。 まさかこんな装備があったとは…全く知りませんでした。 でも、大きな違和感(それでいいのか感)を感じています。 中古品で汚れなどがありますが、もしかしたら貴重品かもし…
pin.it 今回は、2000年代のロシア軍空挺部隊用リバーシブル迷彩ユニフォームを分析します。 この迷彩も、大戦中のドイツ軍武装親衛隊型迷彩のバリエーションですね でも、画期的な迷彩色のプリント方法が用いられていました。 今回のアイテムもデッドストッ…
今回は、アメリカ軍航空機用コクピットクロックを分析します。 よく出回っているのは12時間計ですが、今回はちょっと特殊な時計ですね。 どんな航空機に搭載されていたのでしょう? 精度はともかく、中古品ですが現在も稼働しますよ! 目次 1 アメリカ軍航…
今回は、1960年代のアメリカ軍のフライトジャケットMA–1を分析します。 以前、A社の1968年型復刻モデル品を分析しましたが、今回は同メーカー製造の官給品になります。 程度の良いMA-1だったのですが、購入動機は別のところにありましたよ! (今回のアイテ…
こんにちは! 今回は、陸上自衛隊のリバーシブル迷彩ジャケットを分析します。 迷彩服1型(通称熊笹)時代から続く伝統のPX品ですね。 今回のタイプは、中綿の入っていないタイプです。 今回もデッドストックですよ! 目次 1 陸上自衛隊リバーシブル迷彩ジ…
今回は、1990年代のカンボジア陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 なかなか興味深い迷彩ですね。 これは…使える迷彩服かも。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 カンボジア陸軍迷彩ユニフォーム(グリーンDPM)とは? 2 全体及び細部写真で…
今回は、1980年代のフランス陸軍F1迷彩ジャケットを分析します。 韓国製モデル品ですが、実際にアフリカで使用されている例があります。 やはり、フランスが宗主国だった国やその周辺に輸出されていたようですね。 今回のアイテムは中古品ですが、ある特徴が…