今回は、1960年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 初期から中期にかけて支給されたナイロンモデルの一つですね。 一見、見慣れた市販品に似ていますが、大きく違うところもありましたよ。 今回も中古品ですが、程度は良好です! 目…
今回は、旧南ベトナム軍のタイガーストライプ迷彩ジャケットを分析します。 どうやら当時の兵士がカスタム化したモデルのようです。 一部に面白い処理がされてましたよ。 今回のアイテムも残念ポイントがありますが、程度は良好です。 目次 1 旧南ベトナム…
今回は、1940年代のアメリカ軍HBTカバーオール(つなぎ)を分析します。 現在でも比較的多く残っているアイテムですね。 当時の写真を見ると、多種多様な職種の兵士が使用していましたよ。 今回は中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次…
今回は、1990年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 残念ながらモデル品ですが、実際に空挺部隊の兵士が使用していたものですね。 どうやら、イギリス国内で製造されたものではなさそうです。 それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度…
今回は、アメリカ海軍のデッキジャケット(ユーティリティジャケット)を分析します。 以前も同じモデルを分析しましたが、各部に損傷がありましたね。 今回のモデルは、特に損傷箇所のない一品になります。 ただ前回のモデルとあきらかに違っている箇所もあ…
今回は、1970年代のアメリカ海軍フライトジャケットを分析します。 有名なCWU-45P…になる前の段階のジャケットですね。 (シリーズ2番目のモデル、かつ空軍仕様なのですが…) CWU-45Pは、元はそんな型式番号なんてなかったんですよね。 それはともかく、今…
今回は、1970年代のアメリカ軍M65防寒トラウザーズを分析します。 以前はM65フィールドトラウザーズ(ウッドランド迷彩)を分析しましたね。 順番が逆になってしまいましたが、本来は今回のモデルが先に量産化されましたよ。 (今回は、ライナーも準備しまし…
今回は、1980年代のインドネシア軍リバーシブル迷彩フィールドジャケットを分析します。 フィールドジャケットでリバーシブルは珍しいですね。 でも完全リバーシブルではありませんでした。 残念ポイントがありますが、今回もデッドストックですよ! 目次 1…
今回は、1980年代のカナダ軍のパイロットスーツを分析します。 軍パイロットスーツとしては珍しいカラーに驚きました。 デザインは、やはりあの有名なモデルが基になっているようですよ。 でもカナダ独特の工夫もありますね。 中古品ですが、程度は良好です…
今回は、1960年代と思われるアメリカ海軍のレザーフライトジャケットG-1を分析します。 既に何着か分析しているG-1ですが、今回は…もしかしたら歴史的な一品かもしれません。 (調査が必要ですね。) それはともかく、今回も中古品ですが、艶々で程度は良好で…
今回は、1970年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 以前もN-3Bを分析しましたが、今回のモデルは、それ以前のモデルを一部を改造したものになります。 そのカラーや生産数の関係から、日本では一部で大人気のN-3Bですね。 今回は中古…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍HBT(ヘリンボーンツイル:杉綾織)ユーティリティージャケットを分析します。 入手当初は、モデル品かと思いました。 何故なら、全く使用感が見られなかったのと、生地の色調に疑問を感じたからです。 もしかしたら入手でき…
今回は、2000年代のポーランド軍砂漠用迷彩ジャケットを分析します。 以前分析したモデルは、一般的な森林用ともいえる迷彩でしたが、今回は砂漠用の迷彩になります。 やはり、あのパターンの色違いでした! 今回のアイテムも中古品ですが、程度は極上品です…
今回は、マレーシア軍の迷彩を分析します。 以前分析したモデルとは、生地が全く違うモデルになりますね。 (見つけた時、最初パキスタン軍のものかと思いました。) どうやら初期型のようですね。 今回は中古品で使用感もありますが、程度は良好ですよ。 目…
今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルー用防寒ジャケットを分析します。 珍しいジャケットですね。 勿論、総難燃繊維製です。 (リッチですよね!) 何故か最近、海兵隊が重要な訓練に使用していましたよ。 それはともかく、今回のアイテムもデッドストッ…