今回は、1980年代のイタリア空軍振りとジャケットを分析します。 基本的には、以前分析した陸軍のフライトジャケットと同様のデザインですね。 でも、今回のモデルがより古いタイプのようです。 残念ポイントもありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 イ…
今回は、2010年代の韓国軍海兵隊迷彩フィールドジャケットを分析します。 以前、同じ迷彩のシャツを分析しました。 今回はその上に着用する防寒着ですね。 残念ポイントのある中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 韓国軍海兵隊迷彩フィールドジャケッ…
今回は、1950年代の陸上自衛隊ウールオーバーコートを分析します。 警察予備隊(保安隊及び自衛隊の前身)時代の装備品ですね。 古いデザインですが、ある国のコートを参考にしているようです。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 …
今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺部隊に支給された特殊なシャツを分析します。 古今東西軍装備品の中でも、トップクラスの珍品ですね。 デニソンスモックの下に着用したようです。 奇跡的にタグも残っている極上品ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺サマ…
今回は、1990年代のドイツ陸軍戦車兵用迷彩カバーオールを分析します。 有名な「黒い森」の迷彩ですが、当然戦車兵用の衣類もありますよ。 基本ODモデルとよく似たデザインですが、違う箇所もありました。 今回は中古ですが、極上品ですよ! 目次 1 ドイツ…
今回は、1990年代のマレーシア軍迷彩ユニフォームを分析します。 空挺部隊用のパッチ(ワッペン)付きです。 独特の迷彩が特徴です。 残念ポイントもありますが、パッチ(ワッペン)付きで程度は極上ですよ! 目次 1 マレーシア陸軍空挺迷彩ユニフォーム(…
今回は、1970年代の韓国陸軍戦車兵用迷彩カバーオールを分析します。 海外では「ヌードルパターン」と呼ばれていますね。 韓国軍が国民の民主化運動を武力で阻止した「光州事件」で使用された一連のモデルのバリエーションになります。 ja.wikipedia.org 今…
今回は、1990年代のアメリカ軍L型フラッシュライト(アングルライト)を分析します。 現在各国でもコピーされてい傑作ライトですね。 当初はシンプルな本当のフラッシュライト(懐中電灯)でしたが、昨今は大幅に発達していますよ。 今回は中古品ですが、程…
今回は、1970年代の旧ソ連軍リバーシブル迷彩カバーオールを分析します。 独特な迷彩は、マニアの間で「インベーダー迷彩」「白樺迷彩」として有名ですね。 でも今回のモデルは少々違っていました。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧ソ連…
今回は、1990年代のイギリス軍AFVカバーオールを分析します。 AFVとは「アーマード・ファイティング・ビークル(装甲戦闘車両)」の略で、多くは戦車や装甲車のことですね。 その乗組兵のカバーオール(ツナギ)で、国によってはCVCカバーオールとかタンカー…
今回は、1950〜1960年代の航空自衛隊作業服(上下セット)を分析します。 上下で年代は違っていますが、いずれも現在では希少なものですね。 当初は陸上自衛隊とほぼ共通の装備だったというのが興味深いですね。 今回のアイテムは、残念ポイントもありますが…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックのモデル品を分析します。 私の記憶が確かなら、国産の高級モデル品迷彩スモックとしては、一番最初に製造されたものだと認識しています。 当時はその完成度と価格に驚きました! (懐かしいですね!) 残念…
今回は、1970年代の旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー(狙撃兵)用ユニフォームを分析します。 国名が「ユーゴスラビア社会主義連邦共和国」(1963〜1991)だった頃の装備ですね。 (その後の紛争でも使用例あり。) 単色の戦闘服や制服の上に着用する、一種の…
こんにちは! 今回は、2010年代のアメリカ海軍ユーティリティカバーオール(ツナギ)を分析します。 このモデルからは生地に特殊な加工がなされているようですね。 おそらく最新モデルなのではないでしょうか? 階級章が付いていますが、デッドストックです…
今回は、1990年代に陸上自衛隊駐屯地のPXで販売されていた迷彩作業外被を分析します。 まだ迷彩服1型が主力時代の製品ですね。 でも使用されている生地は、末期の迷彩生地でした。 かなり使用されている中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊…