今回は、1940年代のアメリカ海軍MARK2ナイフを分析します。 文字通りMARK1ナイフの後継モデルですね。 メーカー毎に仕様の違うモデルが多数あったMARK1ナイフから一変して、ほぼ同じ規格で製造されているのが特徴です。 一見海兵隊のKA–BARナイフに似ていま…
今回は、航空自衛隊で使用されている標準的なヘルメットバッグを分析します。 官給品ではなく、単なるパイロットヘルメットの付属品でしたね。 でも、そこは日本製。 創意工夫に満ち溢れた製品になっていますね。 使用感はありますが、程度は良好ですよ! 目…
今回は、1960年代のフランス陸軍リネンショルダーバッグを分析します。 はてなブログだけでも、数名の方が記事にしている人気バッグですね。 私も大好きなバッグで、いくつか所有しています。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍…
今回は、1970年代のスウェーデン軍ワークジャケットを分析します。 プリズナー(捕虜)用ジャケット…などとも呼ばれていますね。 独特の生地が使用されているのが面白いです。 今回は使用感もありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 スウェーデン陸軍ワーク…
今回は、1960年代のアメリカ空軍フライトジャケットMA-1を分析します。 ミリタリージャケットの定番とも言えるフライトジャケットですね。 残念ながらモデル品ですが、実際に同じモデルの官給品を納入していたメーカー製です。 とある組織の人物が着用してい…
今回は、1970年代の航空自衛隊パイロット用防寒セーターを分析します。 以前、陸上自衛隊の同じセーターを分析しました。 その時に航空自衛隊セーターのタグも載せたので、OK…だと思っていたら、後日さる筋からリクエストがありました。 いやー、ブログって…
今回は、1980年代のアメリカ軍沿岸警備隊の救難用ストロボライトを分析します。 残念ながらモデル品ですが、機能は官給品と殆ど変わらないですね。 いざというときのために、携行していると安心かもしれません。 今回は中古品ですが、使用感の少ない極上品で…
今回は、1960年代に開発されたアメリカ軍M65フィールドジャケットと、それを参考にして製造された世界のフィールドジャケットを紹介します。 もはや説明不要なアイテムですが、コレクションの中間報告的な意味でまとめてみました。 (勿論、モデル品も含まれ…
今回は、2010年代の航空自衛隊ヘルメットバッグ2種を分析します。 残念ながら基地内売店で販売されているモデルで、官給品ではありません。 でも、十分に使えるバッグですね。 いずれもほとん使用感のない極上品ですよ! 目次 1 航空自衛隊ヘルメットバッグ…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍ミュゼットバッグを分析します。 いわゆる「雑のう」ですね。 大戦中のアメリカ映画では、重要な脇役だったりしています。 使用感がありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ミュゼットバッグ(アメリカ製)と…
今回は、1980年代のオーストリア陸軍ユーティリティーナイフを分析します。 コレクターのあなたには、グロックナイフの方が通りが良いでしょうか? その筋では有名なメーカー製ですね。 今回はデッドストックですよ! 目次 1 オーストリア陸軍ユーティリテ…
今回は、大正から昭和初期にかけて製造された旧日本海軍軽巡洋艦の陶器製文鎮を分析します。 残念ながら艦種不明(マニアのあなたなら瞬時に識別できるかも?)ですが、面白い一品ですね。 何かの景品でしょうか? 部分的に欠けや汚れがありますが、程度は良…
今回は、1980年代のイギリス軍一般兵科用迷彩スモックを分析します。 P85(パターン1985)と呼ばれているモデルですが、今回は最初期型になります。 一部前作P63スモックの小物が使用されたりしていました! 今回は、使用感の少ない極上品ですよ! 目次 1 …
今回は、1940年代のアメリカ軍海兵隊のKA–BARナイフを分析します。 海兵隊員に支給されていた定番のナイフですね。 残念ながら近年のアメリカ製モデル品になります。 でも雰囲気は抜群ですね。 かなり使用感がありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 アメ…
今回は、戦後初の国産戦闘機として練習機から改造・開発された航空自衛隊F-1戦闘機の照準器を分析します。 F-1は支援戦闘機という名称のもと、対艦ミサイルや爆弾を装備・運用できるのが印象的でしたね。 ところで今回の分析で、面白いことがわかりました! …