今回は、1950年代のアメリカ軍M51シェルパーカー(後期型)を分析します。 以前、生地がコットンサテンモデルを分析しました。 今回は、青島パーカーで有名になった軽量生地のモデルですね。 シェル、ライナーともデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍…
今回は、1970年代の旧南ベトナム軍海兵隊の迷彩ユニフォームを分析します。 ご存知のタイガーストライプなのですが、生地やカラーが違うバージョンですね。 勿論、国産のモデル品です! (いつもの開き直り!) モデル品ながら、当時のデッドストックですよ…
今回は、1990年代のオランダ軍ユーティリティージャケットを分析します。 以前OD(オリーブドラブ)HBT生地のモデルを分析しましたね。 今回のモデルは明るいOG(オリーブグリーン)の生地が特徴です。 中古ですが程度は良好ですよ! 目次 1 オランダ軍陸軍…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 俗に言う「レッドブラウンタイプ」で、数が少なく稀少品とされていますね。 ただ、当時ものかどうか識別に迷う一品でした。 今回は偶然入手した極上品ですよ! 目次 1 ドイツ武装親衛隊迷彩…
今回は、1990年代のポーランド海兵隊迷彩ユニフォームを分析します。 以前違うパターンの陸軍迷彩ユニフォームを分析しました。 でも今回は、珍しい独特の迷彩パターンが魅力(?)ですね。 保管時のシワがありますが、デッドストックですよ! 目次 1 ポー…
今回は、1940年代のドイツ空軍降下猟兵(空挺部隊)用迷彩スモックを分析します。 やはり国防軍のツェルトバーン(テント)パターンのモデル品ですね。 でも、今回のモデルは珍しい迷彩色調のモデルになります。 中古品で褪色がありますが、程度は良好ですよ…
今回は、アメリカ軍のフライトジャケット(品名はシャツ)を分析します。 以前分析した、A-1Bの一つ前の型になります。 短い期間使用されたモデルですね。 一着は補修もありますが、総じて程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空軍ウールフライトジャケットA…
今回は、1970年代のイタリア陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 東京御徒町にある老舗ショップが販売したモデル品ですね。 オールドマニアには懐かしいのでは? 中古で一部破損もありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イタリア陸軍迷彩ユニフォーム(老…
今回は、1990年代の韓国陸軍ユーティリティージャケットを分析します。 アメリカ軍の衣類を参考にしているようですね。 でも、韓国オリジナルの装備もありました。 いずれも中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 韓国陸軍ユーティリティージャケット(O…
今回は、1980年代の旧ソ連空軍軽量フライトジャケットを分析します。 これまでいくつか旧ソ連軍フライトジャケットやパイロットスーツを分析してきました。 でも今回はコットン製で薄く軽量な夏季用になります。 令和になって、まさかこれが入手できるとは思…
今回は、1980年代の旧西ドイツ陸軍モールスキンジャケットを分析します。 フレック迷彩以前の装備ですね。 他に類のない独特の生地が特徴です。 中古でかなりの使用感がありますが、まだまだ着られますよ! 目次 1 旧西ドイツ陸軍モールスキン・ジャケット…
今回は、1970年代の旧南ベトナム軍迷彩ユニフォームを分析します。 有名な「タイガーストライプ」ですが、残念ながら(当然ながら)国産モデル品です。 でも当時の製品に限りなく近い、高レベルな製品ですね。 中古で洗濯による褪色がありますが、程度は良好…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍HBTジャケットを分析します。 第二次大戦中のHBTユニフォームと、戦後のOG-107ユーティリティーユニフォームを繋ぐ「ミッシング・リンク」的装備ですね。 使用期間が短く、あまり知られていないアイテムです。 中古品ですが程…
今回は、1990年代のハンガリー軍空挺迷彩ジャケットを分析します。 最近見かけることが多くなりましたね。 …ということは、お役御免になったのでしょうか? 今回はデッドストックですよ! 目次 1 ハンガリー陸軍空挺迷彩ジャケットとは? 2 全体及び細部写…
今回は、1990年代の陸上自衛隊ユーティリティージャケット(簡易ジャンパー)を分析します。 以前、航空自衛隊と海上自衛隊の同種ジャケットを分析しましたね。 今回はその陸上自衛隊版で、やはり制服を補佐するPX品になります。 中古でライナーは外出(?)…