防寒装備
こんにちは! 今回は、1950年代のアメリカ軍フィールドジャケットを分析します。 これまでもいくつか分析してきましたね。 でも今回のモデルは、これまでのものと大きく違った箇所がありましたよ! それはともかく、今回のアイテムはデッドストックです! 目…
こんにちは! 今回は、アメリカ空軍の防寒用フライトジャケットN–3Bを分析します。 今回は、初期から中期にかけて支給されたナイロンモデルになります。 一見、見慣れた市販品に似ていますが、大きく違うところもありますね。 今回も中古品ですが、程度は良…
こんにちは! 今回は、アメリカ海軍のデッキジャケット(ユーティリティジャケット)を分析します。 以前も同じモデルを分析しましたが、各部に損傷がありましたね。 今回のモデルは、特に損傷箇所のない一品になります。 ただ前回のモデルとあきらかに違っ…
こんにちは! 今回は、1970年代アメリカ軍の貴重なフライトジャケットを分析します。 有名なCWU–45P…になる前の段階のジャケットですね。 (SPECでは2番目のモデルになります。) そうです! CWU–45Pは、元はそんな型式番号なんて…なかったんですよね。 そ…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍の防寒トラウザースを分析します。 以前はウッドランドのモデルを分析しましたね。 順番が逆になってしまいましたが、本来は今回のモデルが先に量産化されましたよ。 (今回は、ライナーも準備しました!) 中古品ですが、程…
kこんにちは! 今回は、アメリカ海軍のレザーフライトジャケットG–1を分析します。 既に何着か分析しているG–1ですが、今回は…もしかしたら歴史的な一品かもしれません。 (調査が必要ですね。) それはともかく、今回も中古品ですが、艶々で程度は良好ですよ…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍の防寒フライトジャケットN–3Bを分析します。 以前もN–3Bを分析しましたが、今回のモデルは、それ以前のモデルの一部を改造したものになります。 そのカラーや生産数の関係から、日本では一部で人気のN–3Bですね。 今回は中…
こんにちは! 今回は、アメリカ陸軍の珍しいエアクルー用防寒ジャケットを分析します。 勿論、総アラミド製です。 (リッチですよね!) 何故か最近、海兵隊が重要な訓練に使用していましたよ。 それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目…
こんにちは! 今回は、1940年代のアメリカ軍ウールシャツを分析します。 兵用とは違い、何かとリッチでスマートなウールシャツですね。 (もしかしたら、テーラード(特別注文)品かもしれません。) 今回のアイテムも極上品ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍オ…
こんにちは! 今回は、1980年代のアメリカ軍難燃フライトジャケットの元祖、CWU–45Pを分析します。 以前、CWU–45P(最終型)を分析しましたね。 今回のモデルは、貴重な初期型(CWU–45Pとしては2番目のモデル)になります。 中古品ですが、程度はとても良い…
こんにちは! 今回は、1950年代のアメリカ軍の防寒パーカーを分析します。 日本では、あるドラマで主人公の刑事が着用したことから「青島パーカー」として有名ですね。 でも今回のモデルは、生地が全く違うモデルになります。 ある理由から、この時代まで極…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍の防寒パイロットトラウザースを分析します。 以前は、生地がナイロンやオックスフォード(ナイロンとコットンの混紡)のF–1パイロットトラウザースを分析しましたね。 今回のモデルは、それを更に改良したモデルになります…
こんにちは! 今回は、航空自衛隊の冬季に整備服の下に着用する中衣(ライナー)を分析します。 まさかこんな装備があったとは…全く知りませんでした。 でも、大きな違和感(それでいいのか感)を感じています。 中古品で汚れなどがありますが、もしかしたら…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍のフライトジャケットMA–1を分析します。 以前、A社の1968年復刻モデル品を分析しましたが、今回は同メーカー製造の官給品になります。 程度の良いMA–1だったのですが、購入動機は別のところにありましたよ! (今回のアイテ…
こんにちは! 今回は、陸上自衛隊のリバーシブル迷彩ジャケットを分析します。 迷彩服1型(通称熊笹)時代から続く伝統のPX品ですね。 今回のタイプは、中綿の入っていないタイプです。 今回もデッドストックですよ! 目次 1 陸上自衛隊リバーシブル迷彩ジ…
こんにちは! 今回は、1980年代のアメリカ軍の防寒トラウザースを分析します。 言わば、M65フィールドジャケットのズボン版ですね。 OG(オリーブグリーン)と迷彩のモデルが確認されていますが、今回は迷彩バージョンになります。 今回のアイテムもデッドス…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍のタンカースジャケット (正式にはウインターコンバットジャケット)を分析します。 勿論モデル品で、これまでも2種類ほど分析してきましたね。 www.military-spec-an.com www.military-spec-an.com 今回のモデルは、その…
こんにちは! 今回は、オランダ軍の防寒シャツを分析します。 いわゆるトレーナー系の衣料品ですが、冬でも重宝しそうですね。 材質には意外なものが混紡されていましたよ。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 オランダ陸軍サーマルシャツ(ト…
こんにちは! 今回は、アアメリカ軍のフィールドジャケットを分析します。 有名なM43とM51の間に採用された短命なフィールドジャケットでしたね 前回分析したモデルは、一部がネズミに齧られてましたが、今回そんな箇所はありません。 汚れはありますが、程…
こんにちは! 今回は、イギリス軍の防寒セーターを分析します。 よく「コマンドセーター」と呼ばれていますね。 最早日本でも、ファッションアイテムとして定着した感があります。 今回のアイテムは実物規格で製造されたモデル品になります。 でも、とても暖…
こんにちは! 今回は、韓国陸軍特殊部隊の迷彩フィールドを分析します。 明らかに韓国製なのですが、どうもその使用部隊と用途がわからないジャケットですね。 もしかして、隠密行動のためのジャケットなのでしょうか? それはともかく、今回のアイテムもデ…
こんにちは! 今回は、1950年代にアメリカ軍が支給したフライトジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、とてもよくできていますね。 「モデファイド」とは「改造」を意味します。 個人的には、B15シリーズの中で最も気に入っているモデルですよ! 目…
こんにちは! 今回は、イギリス軍の特殊部隊用迷彩スモックを分析します。 迷彩生地がDPMのモデルとしては最終型で、以降はMTPに変更されましたね。 (DPM大好き中年の私としては、一抹…どころかめちゃ寂しかったです。) 1960年代後半に採用され、およそ50…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍のM43フィールドジャケットを分析します。 既にこれまで、モデル品や中古品を分析してきましたが、今回モデルは官給品のデッドストックです。 2020年現在では、とても珍しいのではないでしょうか? 美しい生地をぜひご確認く…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍防寒デッキジャケットのPX品(基地内の売店などで販売されている官給類似品)を分析します。 軍へ官給品を納入しているメーカー製で、基地内の売店などで販売されているモデルになります。 知ってか知らずか、日本では官給品…
こんにちは! 今回は、古いアメリカ空軍のフライトトラウザースを分析します。 通常、以前分析したウールフライトジャケットA–1Aとペアで使用します。 www.military-spec-an.com 今ではすっかり使用されなくなったエアフォースブルーが懐かしい一品ですね。 …
こんにちは! 今回は、オランダ軍のフィールドジャケットを分析します。 一連のDPM装備に替わる直前のモデルで、このタイプのフィールドジャケットとしては末期の型になります。 胸ポケットフラップが、他に類のないユニークな形状なのが特徴ですね。 今回の…
こんにちは! 今回は、アメリカ海軍の防寒デッキジャケットを分析します。 傑作で有名なA–2デッキジャケットの後継モデルですね。 何故かカラーも材質も大きく変更されました。 アメリカ海軍に何があったのでしょう? それはともかく、今回のアイテムも極上…
こんにちは! 今回は、アメリカ軍の防寒フリースジャケットを分析します。 一連のECWCS(エキストラコールドウェザークロージングシステム)のうち、ゴアテックスジャケットなどの下に着用するジャケットですね。 今回はDPSC(ディフェンスパーソナルサポー…
こんにちは! 今回は、第二次大戦中のアメリカ海軍デッキジャケットを分析します。 大戦中のデッキジャケットといえばN–1が有名ですが、こんなモデルもありました。 陸軍のタンカースジャケットを参考にしていますが、海軍独特の工夫も加えられていますね。 …