🇬🇧イギリス(United Kingdom)
今回は、1950年代のイギリス陸軍ウールシャツを分析します。 いかにも暖かそうなシャツですね。 デザインでは少々疑問点もありました。 デッドストックからの中古極上品ですよ! 目次 1 イギリス 陸軍空挺ウールシャツ(1955年度契約品)とは? 2 ウールシ…
今回は、2000年代のイギリス陸軍チェストウェビング(チェストリグとも。)を分析します。 面白い経緯で開発された装備ですね。 でも現在は殆ど使用されていないようです。 時代ですね。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍チェストウェ…
今回は、1990年代のイギリス空軍パイロットクロノグラフを分析します。 残念ながらモデル品ですが、精度は申し分ないですね。 購入して判明したのですが、とても便利な機能がありました。 (メーカーは意図していたのでしょうか?) 今回は私が日常で使用し…
今回は、1980年代のイギリス軍一般兵科用迷彩スモックを分析します。 P85(パターン1985)と呼ばれているモデルですが、今回は最初期型になります。 一部前作P63スモックの小物が使用されたりしていました! 今回は、使用感の少ない極上品ですよ! 目次 1 …
今回は、1980年代のイギリス軍極地用迷彩トラウザーズを分析します。 以前分析した極地用DPMスモックとペアで使用するものですね。 やはり一般兵科のトラウザーズとは一線を画すものでした。 (別物…と言っていいかも。) 中古品で使用感がありますが、程度…
今回は、2000年代のイギリス軍迷彩スモックを分析します。 残念ながら中国共産党製(以下「中共」とします。)のモデル品ですが、イギリス軍官給品を忠実に再現してありました。 しかも実際にイギリス軍内で使用されていたかもしれません。 …ということは…?…
今回は、1990年代のイギリス空軍パイロットクロノグラフのモデル品を分析します。 イギリス空軍がセイコー製のクロノグラフを採用してから2番目のモデル(諸説あり)を再現したモデル品になります。 シンプルでとても使いやすいのが魅力ですね。 中古品です…
今回は、1970年代のイギリス軍P68DPMトラウザーズを分析します。 以前分析した初期型の後に生産されたモデルになります。 迷彩生地や各部のデザインが僅かに違っているのが特徴ですね。 残念ポイントもありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 イギリス陸…
今回は、イギリス軍DPMスモック用の専用ライナーを分析します。 時代によりいくつかのモデルがありますが、今回のモデルは前合わせがシングルでベストタイプですね。 いかにもイギリス軍らしいデザインが魅力です。 今回はデッドストックですよ! 目次 1 イ…
今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺部隊に支給された特殊なシャツを分析します。 古今東西軍装備品の中でも、トップクラスの珍品ですね。 デニソンスモックの下に着用したようです。 奇跡的にタグも残っている極上品ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺サマ…
今回は、1990年代のイギリス軍AFVカバーオールを分析します。 AFVとは「アーマード・ファイティング・ビークル(装甲戦闘車両)」の略で、多くは戦車や装甲車のことですね。 その乗組兵のカバーオール(ツナギ)で、国によってはCVCカバーオールとかタンカー…
今回は、2000年代のイギリス陸軍サーマルシャツを分析します。 天然素材を使用することの多いイギリス陸軍ですが、さすがに近年は化繊を多く取り入れているようですね。 一見、かなり暖かそうなシャツなのですが…。 今回のアイテムは、デッドストックを購入…
今回は、2000年代のイギリス軍空挺迷彩スモックを分析します。 どうやらDPM生地を用いた最終型のようです。 既に本国イギリスでは、MTPの空挺スモックに更新されていますね。 DPMマニアとしては、とても悲しいところです。 (時代ですね。) それはともかく…
今回は、1980年代のイギリス軍陸軍空挺迷彩スーツを分析します。 民生品ですが、実際に兵士の私物として訓練で使用していた例がありますね。 独特のデザインが面白い…と思うかどうかは、あなた次第です! 今回のアイテムも中古品ですが程度は極上ですよ! 目…
今回は、1990年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 残念ながらモデル品ですが、実際に空挺部隊の兵士が使用していたものですね。 どうやら、イギリス国内で製造されたものではなさそうです。 それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度…
今回は、イギリス軍の砂漠用迷彩トラウザーズ(ズボン)を分析します。 一見官給品と同じなのですが、大きな違いがありましたよ! ただ悪意は感じられませんでしたね。 いわゆる「官給類似品」なのかもしれません。 それはともかく、今回のアイテムもデッド…
今回は、1990年代のイギリス軍防寒セーターを分析します。 よく「コマンドセーター」と呼ばれていますね。 最早日本でも、ファッションアイテムとして定着した感があります。 今回のアイテムは実物規格で製造されたモデル品になります。 でも、とても暖かい…
今回は、2000年代のイギリス空軍パイロットスーツを分析します。 どうやら最新のモデルのようですね。 しかし、これまでのパイロットスーツとデザイン的には大きく変わらないように見えますよ。 詳細は不明ですが、今回のアイテムもデッドストックです! (…
今回は、イギリス空軍に支給されているパイロット用クロノグラフを分析します。 残念ながらモデル品ですが、雰囲気は官給品そのままですね。 コスパの高い製品と言えます。 今回のアイテムは新品ですよ! 目次 1 イギリス空軍パイロットクロノグラフ(セイ…
今回は、1990年代のイギリス軍特殊部隊用迷彩スモックを分析します。 迷彩生地がDPMのモデルとしては最終型で、以降はMTPに変更されましたね。 (DPM大好き中年の私としては、一抹…どころかめちゃ寂しかったです。) 1960年代後半に採用され、およそ50年も使…
今回は、1990年代のイギリス軍砂漠用迷彩シャツを分析します。 これまでも同軍の砂漠用迷彩装備を分析してきましたが、今回は最もベーシックなモデルになります。 そうです! かの湾岸戦争で一番最初に支給されたモデルですね。 今回のアイテムもデッドストッ…
今回は、1990年代のイギリス軍ライトウエイトトラウザーズ(軽量ズボン)を分析します。 アメリカ軍のユーティリティトラウザーズに相当する装備ですね。 1980年代くらいまでは、DPMスモックにこのトラウザーズが一つの型だったようです。 今回は初期型メイ…
今回は、1990年代のイギリス空軍パイロットスーツMk.15を分析します。 以前にもイギリス軍パイロットスーツを分析しましたが、今回のモデルは比較的、近年のモデルなります。 どこかで見た生地のスーツですが、何か関係があるのでしょうか? それはともかく…
今回は、1970年代〜1980年代のイギリス軍トロピカルユニフォーム(熱帯用迷彩服)を分析します。 自衛隊風に言えば「防暑服」になるのでしょうか? デザインも迷彩生地も、一般のDPMスモックとは違うものになっていますね。 今回のアイテムも極上品ですよ! …
今回は、1960年代のイギリス軍単色スモックを分析します。 以前も同じスモックを分析しましたが、あまり程度の良いものではありませんでした。 今回はそのリベンジで、デッドストックを用意しました。 とても綺麗なスモックです。 この状態は稀少かもしれま…
今回は、イギリス軍の空挺迷彩スモック(デニソンスモック)を分析します。 以前にも同じモデルを分析しましたが、今回は兵士がカスタム化したものになります。 タグの形状から、デニソンスモックとしては末期生産品のようですね。 残念ポイントもありますが…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 既にイギリス陸軍が空挺スモックも新型の迷彩MTP(Multi Terrain pattern)に変更していますね。 とうとうDPMの空挺スモックは貴重な存在になってしまいました。 でも今回のモデルは、デッド…
今回は、1990年代のイギリス陸軍特殊部隊用迷彩スモックを分析します。 ネットオークションで偶然発見しました。 何処かのファッション系ブランドの製品なのでしょうか? 正体は不明ですが、今回のアイテムも極上品ですよ! 目次 1 イギリス陸軍特殊部隊用…
今回は、2000年代のイギリス軍特殊部隊用迷彩スモックを分析します。 以前も同じようなモデルを分析しましたが、今回は迷彩生地が違うものになります。 でも、この生地に関しては、賛否両論ですね。 それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ!…
今回は、1990年代のイギリス軍ブルーデニム・プリズナー(囚人、今回は捕虜)ジャケットを分析します。 SHOPによっては、ワークジャケットとして販売しているところもありますね。 簡素な造りはファッションのベースとして最適かもしれませんよ。 今回のアイ…