🇺🇸アメリカ(America)
今回は、1980年代のアメリカ軍沿岸警備隊ロープナイフを分析します。 第二次大戦中から大きくデザインを替えることなく使用されている伝統的なナイフですね。 ブレードの形状が特徴的で面白いです。 中古で細かい傷はあるものの、使用感の少ない極上品ですよ…
今回は、1940年代のアメリカ海軍HBTユーティリティージャケットを分析します。 以前分析したアメリカ海兵隊のジャケットと同じデザインですが、もっと後に製造されたものですね。 でもしっかり「海軍」していますね。 運よく入手できたデッドストックですよ…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍M40デニムトラウザーズ(M41・ブルー・末期型・老舗モデル品)を分析します。 以前分析した陸軍ブルーデニムジャケットとペアで着用するモデルですね。 いわゆる「Gパン」とは一線を画すデザインが特徴です。 裾上げもしてい…
今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルーサバイバルベストを分析します。 アメリカ空軍パイロットサバイバルベストSRU-21Pと双璧をなすベストですね。 でも陸軍の独自装備なんです。 一部焼損がありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍エアク…
今回は、1960年代のアメリカ空軍防寒パーカーCWU-8Pを分析します。 空軍の地上兵用(グランドクルー:整備兵など)の防寒装備ですね。 初期型で、とてもリッチかつ合理的なデザインが特徴です。 中古ですが、殆ど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 アメリ…
今回は、1950年代のアメリカ軍M51フィールドジャケットを分析します。 シリーズの中でも初期に生産されたモデルですね。 後のモデルとは少々違った箇所がありました。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍M51フィールドジャケット(11448・19…
今回は、1970年代のアメリカ軍トロピカルコンバットユニフォームの迷彩版を分析します。 以前分析したグリーンリーフ迷彩のジャケットの色違いですね。 ベトナム戦争中に開発されました。 (LCリーフではありませんよ!) まさかのデッドストックです! 目次…
今回は、1990年代のアメリカ空軍F-15Eストライク・イーグル用コントロールグリップ(操縦桿グリップ)を分析します。 それまでの殆ど各機種共通だったモデルとはデザインが大きく違っていますね。 (海軍のFA-18も、よく似たデザインのコントロールグリップ…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍ウールオーバーコートを分析します。 着丈が長いタイプで、主に下士官・兵に支給されました。 このコートも、のちに自衛隊をはじめ多くの国に影響を与えました。 一部虫食い、虫舐め、汚れがありますが、着用可能ですよ! 目…
今回は、1970年代のアメリカ空軍フライトジャケットN-2Bを分析します。 以前分析したモデルと殆ど同じなのですが、フードにリアルファーが付いてるモデルになります。 リアルファーは、それだけでも可愛いですね! 中古品ですが時代を考えると程度は極上です…
今回は、1960年代のアメリカ軍M69ボディアーマー(防破片ベスト)を分析します。 残念ながら中共製のモデル品ですが、大きな秘密が隠されていました。 破片は防げませんが、寒候期にピッタリのベストですよ! 欠品がありますが、程度は極上です! 目次 1 ア…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍防寒M41フィールドジャケットを分析します。 以前モデル品を分析しましたが、今回はいよいよ官給品です。 なんと独特のカスタムが施されていました。 中古品で欠品・汚れなどがありますが、時代を考えると程度は良好ですよ! …
今回は、1960年代のアメリカ軍M65フィールドジャケットを分析します。 ジッパーがアルミ製のシリーズ2番目のモデルですね。 でも一般的なモデルとは、大きく違ったところがありました! 中古ですが、殆ど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 アメリカ軍M65…
今回は、1970年代のアメリカ軍M65フィールドジャケットを分析します。 でもよくあるウッドランドではありませんよ。 以前分析したM65フィールドジャケット(リーフパターン)と同じなのですが色調の違うモデルですね。 個人的には今回の色調の方が気に入って…
今回は、1980年代のアメリカ軍ヘリクルージャケットを分析します。 以前分析した陸軍ヘリクルージャケット(寒候期用)の暖候期バージョンですね。 寒候期用に比べ軽量なのが特徴です。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ヘリクルージ…
今回は、1960年代のアメリカ空軍ナイロンフライトジャケットL-2Bを分析します。 以前分析したサブタイプ7448Fの一つ前の型ですね。 有名なMA-1より軽量なのが特徴です。 中古ですが、時代を考えると程度は極上品ですよ! 目次 1 アメリカ空軍ナイロンフライ…
今回は、1960年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 「AG44(アーミーグリーン 44)」という色番号が付与されていますね。 この当時のアメリカ陸軍の制服関連衣類の標準的なカラーでした。 残念ながら僅かに虫食いがありますが、程度はデッド…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊B-3レザーフライトジャケットを分析します。 勿論モデル品(また開き直ってます!)で、現存するC社プロデュースの廉価版です。 でもコスパの高い製品ですね! 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍航…
今回は、1940年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 官給品ではなく将校が個人で購入したテーラーメイド品のショートタイプですね。 リッチで優雅な造りが魅力です。 一部破損もがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ウール…
今回は、1940年代のアメリカ軍M44ウールODフィールドジャケットを分析します。 アメリカ軍の有名な将軍がよく着用していたことから、その名前をとって「アイクジャケット」と呼ばれていますね。 でもじつは、アメリカ軍装備体系から逆行する衣類でした! 中…
今回は2000年代のアメリカ陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 精強を誇るアメリカ陸軍が、何故この迷彩を採用したのでしょうか? 私には全くわかりません。 大国の考えていることは、本当にわかりませんね。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメ…
今回は、2010年代のアメリカ海軍迷彩ユニフォームを分析します。 以前、このブログの海上自衛隊デジタル迷彩ユニフォームの記事で、産経のニュースを紹介しました。 今回は、その記事で取り上げられていた、ブルーデジタル迷彩ユニフォームになります。 個人…
今回は、1990年代のアメリカ軍ユーティリティーカバーオールを分析します。 以前分析した大戦中モデルの近代化バージョンですね。 やや生地が厚いですが、各種作業や整備にいい感じで使用できます。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ軍ユ…
今回は、1960年代のアメリカ軍迷彩ジャケットを分析します。 一般的には「グリーンリーフ」迷彩と呼ばれているモデルですね。 デザインはOG単色のトロピカルコンバットジャケットが原型です。 残念ポイントがありますが、デッドストックの長期保管品ですよ。…
今回は、1970年代のアメリカ海軍ナイロンフライトジャケットを分析します。 アメリカの、とあるSF系TV番組である組織の隊員衣装として大量にモデル品が使用されましたね。 独特のデザインは、現代でもある用途に適した造りになっていますね。 中古品ですが、…
今回は、1940年代のアメリカ軍海兵隊HBTジャケットを分析します。 以前分析したアメリカ軍海兵隊P43HBTユーティリティジャケットのひとつ前のモデルですね。 とても簡素化されたデザインが特徴です。 中古で汚れや褪色がありますが、程度は極上ですよ! 目次…
今回は、1960年代のアメリカ軍熱帯用戦闘服を分析します。 いわゆるジャングルファーティーグの最初期モデルですね。 外観上では後のモデルと大きく違っているのが特徴です。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ト…
今回は、1970年代のアメリカ軍迷彩ユニフォームを分析します。 残念ながら大阪の有名老舗ミリタリーSHOPのモデル品ですが、発売当時は注目されましたね! いわゆるタイガーストライプなのですが、ベトナム戦争中に現地部隊が日本(?)に発注した製品をモデ…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍HBTジャケットを分析します。 大戦初期のモデルですね。 後のモデルに比べて、手の込んだ造りが魅力(?)です! 中古で汚れや褪色がありますが、まだまだ着用できますよ! 目次 1 アメリカ軍HBTジャケット(1941年型・作業…
砂漠用デジタル迷彩です!【アメリカの軍服】海兵隊砂漠用迷彩ユニフォーム(デザートマーパット)とは? 0341 🇺🇸 ミリタリー USMC CAMO UNIFORM(DESERT MARPAT)2012
今回は、2010年代のアメリカ軍海兵隊砂漠用迷彩ユニフォームを分析します。 一般的な迷彩パターンの色違いですね。 でも砂漠用迷彩服の中では最も効果的かもです。 中古品ですが程度は良好ですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 アメリカ軍海…