🪂空挺装備(Paratroopers)
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺スモックを分析します。 有名なリザード迷彩ではなくODの単色モデルですね。 とても貴重なモデルです。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍空挺スモック(OD単色タイプ)とは? …
今回は、2000年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 迷彩はDPMの後継モデルであるMTP! でもデザインは伝統的な空挺スモックそのものでした。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺迷彩スモック(MTP…
今回は、1950年代のイギリス陸軍ウールシャツを分析します。 いかにも暖かそうなシャツですね。 デザインでは少々疑問点もありました。 デッドストックからの中古極上品ですよ! 目次 1 イギリス 陸軍空挺ウールシャツ(1955年度契約品)とは? 2 ウールシ…
今回は、1990年代のチェコ陸軍空挺部隊用ナイフを分析します。 以前ポーランド陸軍空挺ユーティリティーナイフを分析しました。 旧ポーランド陸軍ユーティリティーナイフ www.military-spec-an.com 今回のナイフも当時の東側を代表するものですね。 チェコス…
今回は、1970年代のポーランド軍空挺ユーティリティーナイフを分析します。 ある国(または地域)の伝統的なデザインを採用していますね。 日本ではあまり見かけることのない希少なナイフです。 中古品で修理箇所もありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 …
今回は、1940年代に開発されたイギリス軍空挺デニソンスモックと、それを参考にして製造された世界の空挺スモックを分析します。 主にイギリスの植民地や連邦国で使用されましたが、そうでない国も採用している場合がありますね。 前回のM65フィールドジャケ…
今回は、おそらく1960年代のベルギー製と思われる国籍不明軍の空挺迷彩スモックを分析します。 当ブログでは、何故かベルギー軍迷彩を使用した国籍不明軍のものをいくつか分析しています。 でも、今回のモデルは、また別物になります。 なんとも形容し難い微…
今回は、1980年代のカナダ陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 以前も同じモデルを分析しましたが、欠品、汚れ、褪色そして使用感もあったりしましたね。 今回はリベンジ(?)ということで、デッドストックを準備しました。 とてもキレイな逸品ですよ! 目…
今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺部隊に支給された特殊なシャツを分析します。 古今東西軍装備品の中でも、トップクラスの珍品ですね。 デニソンスモックの下に着用したようです。 奇跡的にタグも残っている極上品ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺サマ…
今回は、1990年代のマレーシア軍迷彩ユニフォームを分析します。 空挺部隊用のパッチ(ワッペン)付きです。 独特の迷彩が特徴です。 残念ポイントもありますが、パッチ(ワッペン)付きで程度は極上ですよ! 目次 1 マレーシア陸軍空挺迷彩ユニフォーム(…
今回は、1940年代のアメリカ軍海兵隊で使用されていた空挺迷彩スモックを分析します。 マニアには「パラ・マリン・スモック」と呼ばれ有名ですよね。 勿論モデル品ですが、意外なメーカーが製造していましたよ。 今回のアイテムは、中古ですが殆ど使用感のな…
今回は、2000年代のイギリス軍空挺迷彩スモックを分析します。 どうやらDPM生地を用いた最終型のようです。 既に本国イギリスでは、MTPの空挺スモックに更新されていますね。 DPMマニアとしては、とても悲しいところです。 (時代ですね。) それはともかく…
今回は、1990年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 残念ながらモデル品ですが、実際に空挺部隊の兵士が使用していたものですね。 どうやら、イギリス国内で製造されたものではなさそうです。 それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度…
今回は、1990年代のフランス陸軍空挺スーツを分析します。 以前、同じ用途のアメリカ陸軍空挺スーツ(ウッドランド迷彩)を分析しました。 今回のモデルも、それと似たデザインですね。 今回は中古品で補修もありますが、程度は良いですよ! 目次 1 フラン…
今回は、フランス軍の空挺リザード迷彩スモックのモデル品を分析します。 中共製なのですが、山田…いえいえ、未だかつて無いモデル品と言えます。 何故こんな事が起こったのでしょう? それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 フラ…
今回は、2000年代と思われるポルトガル軍の空挺迷彩ジャケットを分析します。 以前海兵隊員のリザード迷彩服を分析しましたが、今回は陸軍空挺部隊用になります。 やはり、ある国のモデルが原型のようですよ。 残念ポイントがありますが、今回もデッドストッ…
今回は、1970年代のカナダ陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 主要なボタンが特殊なダットファスナーに変更された後期型になりますね。 やはり、あの空挺スモックが原型のようですよ。 今回は、かなりの使用感と残念ポイントがあります。 予めご了承くださ…
今回は、イギリス軍の空挺迷彩スモック(デニソンスモック)を分析します。 以前にも同じモデルを分析しましたが、今回は兵士がカスタム化したものになります。 タグの形状から、デニソンスモックとしては末期生産品のようですね。 残念ポイントもありますが…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 既にイギリス陸軍が空挺スモックも新型の迷彩MTP(Multi Terrain pattern)に変更していますね。 とうとうDPMの空挺スモックは貴重な存在になってしまいました。 でも今回のモデルは、デッド…
今回は、アメリカ軍の空挺スーツを分析します。 なかなか凝った造りになっていますよ。 品名の「rough terrain」が示す通り、あまり平滑でない荒れた地域で使用するもののようです。 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍荒地用空挺…
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 以前も高級モデル品を分析しましたが、今回のモデルはより廉価モデルです。 でも、完成度がとても高いですね。 このアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 フランス陸軍空挺迷彩スモック…
今回は、1980年代の陸上自衛隊空挺隊隊員用服(戦闘服)を分析します。 以前迷彩服1型バージョンは分析しましたね。 過去記事:陸上自衛隊空挺迷彩服1型(熊笹・PX品) 今回は、OD(オリーブドラブ)単色のモデルになります。 共済組合品(PX品)とは言え、…
今回は、1980年代の旧東ドイツ軍の空挺迷彩ユニフォームを分析します。 一頃、世界中に氾濫していた東ドイツ軍装備。 でも、空挺関連品は当初から極端に少なかったですね。 とても貴重なものですが、このアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 旧東ドイ…
今回は、1960年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 いわゆるデニソンスモックの戦後型ですね。 残念ながらモデル品ですが、とても良く出来ていますよ。 ただし前オーナーがいらぬ加工を施していました! 中古ですが、着用感少ない極上品ですよ…
今回は、1990年代と思われるイギリス軍の空挺迷彩スモックを分析します。 一般的なDPMの空挺スモックなのですが、迷彩生地の色調が違うタイプになります。 製造誤差でしょうか? それとも…? 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺迷彩ス…
今回は、1940年代のイギリス軍空挺デニソンスモックのモデル品を分析します。 以前にも同じようなアイテムを分析しましたが、今3つくらいの出来でしたね。 今回のモデルはWPG製でアメリカ資本のパキスタン製ですね。 中古品ですが殆ど使用感のない極上です…
今回は、第二次大戦中にイギリス軍が支給したデニソンスモックのモデル品を分析します。 忠実なモデル品を製造することで有名なメーカーなので期待していました。 これまで分析してきたデニソンスモックと袖のデザインが違いますが、こんなタイプもありまし…
今回は、1970年代のパキスタン陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 以前もパキスタン陸軍の空挺迷彩スモックを分析しましたが、今回のモデルはデザインと生地が違うものになります。 よく出回っているのはこちらのタイプですね。 この迷彩も知ってかしらずか…
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 いつものリザード迷彩のスモックですが、生地がHBTではないモデルですね。 末期の製品でしょうか? なかなか興味深いアイテムですよ! 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 フランス陸軍空…
今回は、珍しいハンガリー軍の迷彩服を分析します。 伝統ある迷彩ですが、今も一部で現役のようですね。 今回のモデルは、以前分析したモデルのひとつ前の型になります。 でも、なぜ「ハリケーン迷彩」(通称)なのでしょうね? 中古で破損や欠品があります…