こんにちは!
今回は、1980年代のトルコ陸軍迷彩トラウザースを分析します。
世界でも指折りの親日国ですね。
思わず二度見する衝撃的な迷彩ですよ!
かなりの使用感がありますが、程度は良好です。
目次
- 1 トルコ陸軍迷彩トラウザースとは?
- 2 トルコ陸軍迷彩トラウザースの全体及び細部写真
- 3 トルコ陸軍迷彩トラウザースの特徴とは?
- 4 トルコ陸軍迷彩トラウザースの製造とサイズのデータ
- 5 トルコ陸軍迷彩トラウザースまとめ
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1 トルコ陸軍迷彩トラウザースとは?
この迷彩服を初めて見たのは、1980年代に発刊された伝説のミリタリー雑誌「PXマガジン」でした。
多国籍の軍が合同演習する記事だったと記憶しています。
当時は、常識を覆す斬新な迷彩に強い衝撃を受けました。
ある意味、私のコレクションはここから始まったと言っても過言ではありません!!
ライバーマスターもかなりの衝撃でしたが、トルコ軍の迷彩はまさに「格が違う」気がします。
前述の雑誌記事では、この迷彩服を着て複数の軍人さんか写っている写真がありました。
そのカラーリングから、まさに「ブルーインパルス(青い衝撃)」でしたよ!
以来ずっと探していましたが、数十年後トラウザースのみ入手できました。
(ジャケット欲しいです。)
さてさて、それはどんな迷彩トラウザースなのでしょうか?
今回は、トルコ軍装備マニアのみならず、迷彩服コレクション初心者のあなたと一緒に、確認していきましょう!
2 トルコ陸軍迷彩トラウザースの全体及び細部写真
正面 独特の迷彩
背面
側面
前面裏側 腰回りのカーキ色の布に注意 スラッシュポケットはラウンド。
背面裏側 迷彩は白い布にプリントされています。
裾の処理 一部迷彩色が裏面まで透けています。
腰周りの布 補強でしょうか?
前面右側にあるスラッシュポケット
前合わせはウエスト部分が2個、その下が3個のボタン
ベルトループの間隔は不揃い。装備の関係でこうしているのでしょうか?
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3 トルコ陸軍迷彩トラウザースの特徴とは?
やはりこの迷彩色が破天荒です。
実物を見てさらに衝撃を受けました。
パターンは、米軍が太平洋戦争からベトナム戦争くらいまで使用した通称ダックハンターに似ています。
使われている色は生地のカーキ(肌色に近いです。)を含めると全部で5色。
ライトブルーとターコイズブルー?(トルコだけに)が衝撃の正体です。
本当に綺麗で宝石みたいな迷彩服です。
縫製は、全体的におおらかというか、荒々しいというか。当時のトルコスタンダードなのでしょうか?
前合わせはボタン。パッチポケットが腰左右に一個づつ付いています。
珍しいところでは、右前面ベルトループの下に垂直のスラッシュポケットがありますよ。
本当にジャケットが見てみたいと思いました。(見かけた人がいたら教えてください。)
4 トルコ陸軍迷彩トラウザースの製造とサイズのデータ
・製造年又は契約年度 不明
・製造場所 トルコ
・契約会社 トルコ
・製造会社 トルコ
・材 質 コットン
・表記サイズ 表記なし
・各部のサイズ(平置)
ウエスト 約44センチ
着丈 約108センチ
股下 約76センチ
股上 約36センチ
裾幅 約22センチ
・状 態 中古良品
・官民区分 官給品
・入手方法 ヤフオク
・入手難易度 4(極めて困難)
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5 トルコ陸軍迷彩トラウザースまとめ
まさに従来の固定観念を、瞬時に粉砕する強烈な迷彩服でした。
もしかしたら、背景への溶け込みを狙ったのではなく、着用した兵士を見た者が錯覚または誤判断するのを狙ったものかもしれませんね。
迷彩には、周囲の景色に溶け込むタイプと物体の大きさや進行方向を錯覚させるタイプがあると聞いています。
後者がトルコ軍の迷彩服だったのかもしれません。
この迷彩も、実際のフィールドでどのような見え方をするのか、とても気になります。
いつか試してみたいですね。
希少な迷彩服ですので、入手したら実用ではなく、家宝としてしまっておくべきでしょう。
絶対ジャケットを入手する!…と誓った私でした。
余談:残念ながら、その後のトルコ軍は、アメリカ軍のウッドランドのような迷彩を採用したあと、一見デジタル風な迷彩服を採用しています。
本当に残念です。
今回は、珍しい配色のトルコ軍迷彩トラウザースを紹介しました。
次回は、芸術の都の迷彩服を紹介します。
お楽しみに!
(20210515更新)
参考:他のトルコ軍装備はこちらです。⬇︎
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読んでいただき、ありがとうございました。
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