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徹底解明! 南アフリカ警察装備品 特殊部隊迷彩フィールドジャケット 0008

こんにちは!

今回は、珍しい南アフリカの迷彩服を紹介します。

 目次

1  南アフリカ  警察(SAP)特殊部隊迷彩フィールドジャケット

この迷彩服を初めて見たのは、雑誌アームズマガジンでした。(外人のモデルさんが着用してました。)

これは軍隊のものではありませんが、何故か魅力を感じて入手しました。

市中に出回っているものはシャツタイプが多く、フィールドジャケットは珍しいと思います。

奇跡的(?)にライナーが付いていて、冬でも着用できそうです。

今回のモデルは、偶然私でも着用できるサイズでしたが、多くのサイズはSーXLという感じで、長身細身で手足の長い人向けのものが多いです。

 

2  全体及び細部写真

前面

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背面
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前面裏側  ライナー装着のためのボタンとウエストのドローコードが見えます。内ポケットはなし。
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背面裏側  ドローコードは専用のループに通してあります。
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タグは最初から紛失していました。しかしライナーには残っていましたよ。
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ウエストのドローコード  ナイロン製で色はマホガニー  よく見るとボタンも迷彩です!
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襟にはチンストラップが付いています。ボタン留め。 寒い日も安心。
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袖口  ボタンで開閉  調整用のボタンや開放部のマチはありません。
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前見頃は、ボタンのみで開閉

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角度の付いた胸のパッチポケット  内容物が取り出しやすいですね。

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ボタンで開閉
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中央にマチのある腰のパッチポケット
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ボタンで開閉  ボタンはいずれも隠しボタン   ポケット中央のプリーツに注意
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ライナー  前面    ベストタイプです。
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背面  左右で形が違うのは、洗濯ミスでしょうか?
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前面裏側   ボタンホールの箇所には補強布が。
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背面裏側   裏側にボアあり。

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ライナーのタグ  サイズは合っているので、ジャケットのタグも同じものでしょうか? 英語表記
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もう一つ背面にタグのようなものが。 手書き小文字で 「m」?
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3  特徴

軽量な化繊とコットンの混紡生地で、タンにレッドブラウンとグリーンで葉っぱの様な細かい迷彩をプリントしてあります。

ブラウンとグリーンは、インドやフランスのスモック同様、重なり合ってる所はダークブラウンになっていますが、面積が小さくコントラストも少ないので効果はあまりないように思います。

小さな斑点でボカシを表現しているあたり、やはりこの迷彩もDPMの影響を受けているのでしょうか?

いかにも乾燥した地域の風景に溶け込みそうな素晴らしい迷彩です。

また、全体的に丁寧な縫製で品質の高さを感じます。

ポケットはオーソドックスな配置ですが、面白いことに腰ポケットのみ中央にプリーツが入っています。

襟にはチンストラップが用意されています。

面白いのは、ボタンまで迷彩していることです。これなかなかないですよ。

ボタンは英軍タイプの皿形です。

袖はラグラン袖で、肩にはエポレットがありませんが、おそらくエポレットタイプの階級章(肩章)をつけるためでしょう、ループとボタンが縫い付けられています。

(ドイツ的?)

適度な使用感で、色調も落ち着いていることから、普段でも使用できそうですね。

 

4  諸元

   ・製造年又は契約年度       1989年

   ・製造場所                         南アフリカ

   ・契約会社                         南アフリカ

   ・製造会社                         南アフリカ

   ・材質                                コットン

                                              ポリエステル

                  (ライナーはアクリル、ナイロン)

   ・表記サイズ                      M

   ・各部のサイズ(平置)

                                      着丈  約75センチ

                                      肩幅  約44センチ

                             (ラグラン袖のため誤差大)

                                      身幅  約64センチ

                                      袖丈  約69センチ

   ・状態                        中古良品

   ・官民区分                 官給品(推定)

   ・入手方法                 ヤフオク

 

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5  まとめ

日本やアメリカで、警察特殊部隊と聞くと、服装は黒尽くめやアーバンカモを連想しますが、南アフリカではこの迷彩なんですね。

乾燥した地域で、この迷彩服を着てアンブッシュされたら、よほど注意しないと存在が認識できないかもしれませんね。

思えば、ローデシアの迷彩なんかも、素晴らしい迷彩でしたね。

この迷彩服も負けず劣らず素晴らしいものでした。

日本では、秋から冬のフィールドで効果を発揮しそうです。

比較的新しい製品ですので、今後も入手は可能だと思います。

ただSHOPによってはBeraboな価格に設定しているところがあります。資金と相談して購入しましょう。

 

今回は、見事にアフリカの雰囲気を表現した迷彩服を紹介しました。

次回は、日本ではヨーグルトで有名な国の迷彩服を紹介します。お楽しみに!

                ✳︎                  ✳︎                  ✳︎

去年から今年にかけて、エルニーニョだったせいか、私の住んでる地域は暖冬でした。

例年は、雪がしっかり降って何センチも積もったりするのですが、この冬は殆ど降ってなかった気がします。

そのせいか今年は、植物の成長がいくらか早いようです。

いつものウォーキングコースに、果実の木があるのですが、ビワにはもう小さな実ができてましたよ。

早く食べられるようになれば良いですね。(ビワ美味しいですよね!)

このほか、みかん、ぶどう、イチジク、カリンの木があって、毎年実がなるのを楽しみに歩いています。

日本の植物って、本当に可愛いですよね💕

 

読んでいただき、ありがとうございました。