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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

オーストラリアの軍服 陸軍迷彩ジャケットとは? 0093 🇦🇺🐨

こんにちは!

古今東西迷彩服は数あれど、今回ほどカワイイ迷彩服はおそらくないと思います。

小さい子供さんにウケるかもしれませんよ!

   目次

1  オーストラリアの軍服  陸軍迷彩ジャケットとは?

第二次大戦中にアメリカ軍が開発、支給したダックハンター迷彩装備ですが、その後各国でテストされたり採用されたりしました。

私が確認しているだけでも、中国、韓国、トルコ、南ベトナムなどでよく似た迷彩が使用されていました。

このブログでも本家アメリカ軍のダックハンターカバーオール、トルコ軍の迷彩トラウザースを紹介・分析してきたところです。

www.military-spec-an.com

今回分析するのは、そのダックハンターから派生した、オーストラリア軍の迷彩服です。

1990年代から使用されているようですよ。

どんな迷彩服でしょうか?早速確認していきましょう。

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面  ポケットは、このように角度のついたものと、ついていないものがあります。

2ポケットは今風ですね。

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背面  一見色違いのダックハンターに見えますが…パターンは?
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前面裏側  迷彩はかなり透けています。
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背面裏側
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前合わせはボタンのみ。
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エポレット    ボタンで開閉
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タグ  国番号は「66」
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胸ポケット  2個のボタンで開閉
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左袖の細長いポケット  ペン用でしょうか?
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袖口  2個のボタンとタブで調整

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ボタンのアップ  アメリカ軍に似ています。
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迷彩パターン  

よく見るとウサギさんが隠れていました!
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これは…ス◯イム?
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ハート! 世界平和ですな。

見つけたら幸運が…訪れれば良いですね!
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3  気になる特徴は?

迷彩は、そっくりそのままではないですが、あきらかにダックハンター系ですね。

カラーは赤土(?)のオーストラリアらしく、茶色系にまとめています。

細かく見ていくと、カーキをベースに、ブラウン、オレンジブラウン、ライトグリーン、ブラックグリーンで斑点を描いていますね。

でもよく見ると、ただの斑点ではなく、ネズミ、ウサギ、ミッ◯ーマウス、スラ◯ムのような形をしています。いずれも漫画チックに再現していますよ。

誰が考えたんでしょう?

デザインは、昨今の戦闘服を参考に2ポケットの上着上出しタイプです。

今回のモデルは、胸ポケットに急な角度がついていますが、アメリカ軍のBDUのように、地面に平行なものもありますね。

兵科で分けているのでしょうか?

生地はとても薄くて通気性が良さそうです。

おそらく暖候期用でしょうね。

4  製造、サイズのデータ

 ・製造年又は契約年度     1994年

 ・製造場所                    オーストラリア

 ・契約会社                    オーストラリア

 ・製造会社                                  〃

 ・材質                              コットン

                                          ポリエステル

 ・表記サイズ                   100L

 ・各部のサイズ(平置) 

                                     着丈  約80センチ

                                     肩幅  約47センチ

                                     身幅  約61センチ

                                     袖丈  約63センチ                             

 ・状態                         中古極上品

 ・官民区分                  官給品

 ・入手場所                  ヤフオク

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5  まとめ

オーストラリア軍は、この「カワイイ迷彩パターン」で陸、海、空軍の迷彩服を作成、あまつさえデザート用も準備されています。

(空挺スモックもあるらしいです!)

オーストラリア海軍迷彩服の記事はこちらです⬇︎

www.military-spec-an.com

とてもお気に入りの迷彩なんですね。

勿論カワイイだけではなく、所々入ったブラックグリーンが分裂効果を発揮しています。

なかなか優秀な迷彩ではないでしょうか?

日本のフィールドでも試してみたい迷彩です。

秋のバードウォッチング等に向いている気がしますね。

オークション等でも時々出ますし、モデル品もあるとの情報があります。

新しい迷彩服ですので、入手は比較的容易ですね。

ぜひ購入して、幸せのブラウンハートを探してみてください!

 

今回は、戦闘服とは思えない、オーストラリア軍の迷彩服を分析しました。

次回は、アメリカ軍が第二次大戦中に開発したジャケットを分析します。

モデル品、よく出来ていますよ。お楽しみに。

 

読んでいただき、ありがとうございました。