いつだってミリタリアン!

このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

イタリアの軍服 海軍ブルーデニムトラウザースとは? 0149 🇮🇹

こんにちは!

今回は、イタリア軍の作業ズボンを分析します。

日本では珍しい、イタリア海軍の装備品です。

一見普通のデニムです。でもなんか…違います…か?

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   目次

1  イタリアの軍服  海軍ブルーデニムトラウザース

第二次大戦で連合軍に寝返り、在ろう事かかつての同胞ドイツに宣戦布告したイタリア。

空軍や陸軍はある意味有名ですが、海軍はよく知らないところですよね。

でも戦後のイタリア軍装は、やはりアメリカ軍の影響を受けているようですよ。

今回は、そんなイタリア海軍のブルーデニムトラウザースになります。

どんなものなのでしょうか?

早速確認していきましょう!

2  トラウザースの全体及び細部写真

前面

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背面
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前面裏側    アメリカ海軍のように裾が拡がっていないですね。
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背面裏側
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タグ  
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ウエスト部アップ  前部のポケットがパッチポケットでないのが助かりますね。
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前合わせの金具(表と裏)
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ウエスト部背面アップ
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裾  アメリカ海軍のように拡がっていませんね。
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前合わせはジッパーのみです。アルミ製で貧弱なイメージです。
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前部ポケットの裏地は二種類の生地が使用されていますよ。
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裾裏側
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ジッパー  無刻印です。  スライダーはブラスに見えますが、シルバーのメッキです。
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スライダー裏側    どこかで見た刻印です。
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3  その特徴とは?

まず生地ですが、リーバイスより少し薄いです。

変わっているところでは、縫い糸がブラックになっていますよ。

(アメリカ海軍は濃いブルーでしたね。)

デザインは、典型的なチノパンタイプで、リーバイス等々と同じ4ポケットの時計ポケット付きです。

ただし、各部にリベットは使用されていません。

ちょっと意外だったのは、前部のポケット容量が小さいことです。

イタリアの水兵さんは、ポケットに物をあまり入れないのでしょうか?

今回のモデルはデッドストックでしたが、汚れがあったのでショップで洗濯しています。

ワンウォッシュの状態ですね。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     2002年

 ・製造場所                   イタリア

 ・契約会社                   イタリア

 ・製造会社                         〃

 ・材質                          コットン

 ・表記サイズ                52  R

 ・各部のサイズ(平置)  

                                   着丈  約108センチ

                            ウエスト  約45センチ

                                   股下  約79センチ

                                   股上  約34センチ

                                   裾幅  約21センチ                            

 ・状態                       中古極上品

 ・官民区分                官給品

 ・入手場所                ヤフオク

5  まとめ

じつは、数本まとめて同時に購入したもので、今も普通に使用しています。

平均的なリーバイス1本の値段で2本買えるリーズナブルな価格が魅力ですよ。

また、アメリカ軍のように、裾が拡がっていないのも気に入っています。

(あれはあれでちょっと良いですよね。持っていませんが。)

軍モノのデニムといえば、第二次大戦中のアメリカ軍デニムが有名ですが、今回のモデルのようなアイテムもあります。

第二次大戦中のアメリカ軍デニム作業服の記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

皆さんの普段使いに如何でしょうか?

 

今回は、珍しいイタリア海軍のトラウザースを分析しました。

次回は、今度こそオーストラリアの迷彩服を分析します。お楽しみに!

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読んでいただき、ありがとうございました。