いつだってミリタリアン!

このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

アメリカの軍服 海兵隊迷彩ジャケット(マーパット)とは? 0168 🇺🇸

こんにちは!

今回は、アメリカ軍海兵隊の迷彩服を分析します。

日本でもよく目にする迷彩服ですが、多くの国でコピーされたりしていますよ。

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   目次

1  アメリカの軍服  海兵隊迷彩ジャケット(マーパット)とは?

私がこの迷彩服を初めて観たのは、沖縄出張時のニュースでした。

2003年頃でしたでしょうか?

アメリカ軍海兵隊員が日本人相手に何かしらの犯罪を犯して、部隊の偉〜い人が沖縄県庁へ謝罪に訪れたニュースでした。

衝撃的でしたね。

ニュースの内容にもそうですが、見慣れたウッドランドと全く違う迷彩に目が釘付けになりました。

出張の帰りに、国際通りのミリタリーショップを周ったのは言うまでもありません。

(当然ですが、どこも置いていなかったです!)

その後、この迷彩服もメジャーになって、いつでも入手できるようになりましたね。

現在では、アメリカ軍海兵隊を代表する存在になっています。

どんな迷彩服でしょうか?

早速、確認していきましょう!

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面

全体的にブラウン系の迷彩です。

ボタン類が全く表に出ていません。

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背面
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前面裏側

グリーンとブラックグレイが透けていますね。
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背面裏側
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タグ①
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タグ②
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タグ③
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襟は一見スタンドカラーですが、ボタンやチンストラップで自立しないデザインです。
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前合わせはボタンのみです。

海兵隊らしいですね。
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胸ポケット  

左右にあります。2枚のマジックテープで開閉  

角度が付いています。

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袖のパッチポケット 

左右にあります。胸ポケットとはデザインも容量も違います。

2個のボタンで開閉
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袖には大面積の補強生地が縫い付けられています。

袖口はボタンで開閉・調整しますが、ぼたんは隠ボタンになっています。

(ボタンが腕の内側に出るデザインです。)
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肘の補強生地裏には、マジックテープで開閉する小スリットが。

どうやら補強布内に、後付けの肘パットが挿入できるようです。
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袖口のアップ

通常のボタンとボタンホールとは逆になっていますね。
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迷彩色の一部で海兵隊マークがプリントされてましたよ。
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左胸には、海兵隊マークが刺繍されてました!
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迷彩パターンの一部

繰り返しの幅が広くて、1フレームには収まりきれませんでした。
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3  その特徴とは?

迷彩は、ブラウンをベースにタン、ダークグリーン、ブラックグレイの小さくて四角いダットを用いて、雲形や葉のような形を描いています。

いわゆるデジタル迷彩ですね。

生地は、少々厚いコットンとナイロンの混紡で、アメリカ海軍のブルー迷彩服の生地に似ています。

デザインは、2胸ポケット、2袖ポケットのシャツタイプです。

なんとなく、デザインもアメリカ海軍のブルー迷彩服に似ているような気がしますね。

(ブルー迷彩服が海兵隊の迷彩服を参考にしたのかも。)

アメリカ海軍ブルー迷彩服に関する記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     2008年

 ・製造場所                   アメリカ

 ・契約会社                   アメリカ

 ・製造会社                        〃

 ・材質                          コットン

                                      ナイロン

 ・表記サイズ                M–R

                                   (日本人のL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約77センチ

                                    肩幅  約48センチ

                                    身幅  約61センチ

                                    袖丈  約63センチ                                          

 ・状態                        中古極上品

 ・官民区分                 官給品

 ・入手場所                 ヤフオク

5  まとめ

このモデルの後に開発された、アメリカ軍のACUよりは、納得のいく迷彩ですね。

この迷彩なら、日本のフィールドでも効果がありそうです。

一頃のサバイバルゲームでは、この迷彩服を使用しているゲーマーさんをよく見かけました。

細かく、メリハリの効いた迷彩なので、静止間でも移動間でも迷彩効果が高そうです。

野鳥観測にも向いているかも知れません。

嬉しいことに、最近では安価で程度の良い中古品が多数出回っているので、誰でも入手できそうですね。

アメリカ軍物なので、小さいサイズも準備されているのも嬉しいところです。

(女性にもおすすめです。)

 

今回は、アメリカ軍海兵隊がウッドランドの壁を壊して採用したデジタル迷彩服を分析しました。

次回は、フランス軍の戦闘服を分析します。

お楽しみに!

 

参考:アメリカ軍の各種デジタル迷彩服の記事はこちらです。⬇︎

今回のモデルのひとつ前に採用されていたウッドランド迷彩服に関する記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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読んでいただき、ありがとうございました。