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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

ドイツの軍服 武装親衛隊 迷彩スモック(その3)とは? 0172 🇩🇪

こんにちは!

今回は、第二次大戦中にドイツ武装親衛隊が支給した迷彩スモックのモデル品を分析します。

今回のモデルは、国産(?)のようですよ。

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   目次

1ドイツの軍服  武装親衛隊 迷彩スモック(その3)とは?

これまで、いくつかのアメリカ製の迷彩スモックを分析しました。

過去の武装親衛隊迷彩スモックの記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

これまでのスモックは、とても良くできていました。

今回のモデルは、東京の有名なSHOPが販売していたスモックになります。

ここは、精密なモデル品を製作することで有名なお店です。

今回のスモックはどうでしょうか?

ちゃんと再現できているのでしょうか?

早速、確認していきましょう!

2  スモックの全体及び細部写真

春夏面前面

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背面
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秋冬面前面
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背面
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前合わせはコードです。
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定番の偽装用ループも再現
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腰ポケット

ボタンはツェルトバーンに用いられているアルミボタン
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腰のゴムは、テンションバッチリです。
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脇のスリットも再現
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袖のゴムもテンションキープ。
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背面の偽装用ループ
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秋冬面のパターン  一部は網掛けで中間色を再現(?)
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ポケットは、リードグリーンのヘリンボーン生地です。
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3  その特徴とは?

迷彩パターンは、武装親衛隊スモック(その1)と同じものですが、パターンの大きさや色調が僅かに違っているように見えます。

最も当時の官給品ですら、品質にばらつきがあったので、どちらが誤りとは言えないようです。

今回のモデルも、武装親衛隊スモック独特の雰囲気をよく再現しています。

ただ、秋冬面の一部のパターンに、網掛け(掛け合わせ)で色調を再現しているところがありました。

染料が少なくて、かすれてプリントされたと言えなくはないですが、少し不自然さを感じました。

(これは、いよいよ当時の官給品を入手するか、見学に行きたいところですね。)

デザインや細部のパーツもよく再現されていますよ。

良質なモデル品と言えるでしょう。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度    1990年代

 ・製造場所                   不明

 ・契約会社                   日本

 ・製造会社                   不明

 ・材質                          コットン

 ・表記サイズ                表記なし

                                   (日本人のL〜XL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約81センチ

                                    肩幅  約60センチ

                                    身幅  約63センチ

                                    袖丈  約64センチ                                          

 ・状態                        中古極上品

 ・官民区分                 民生品

 ・入手場所                 ヤフオク

5  まとめ

モデル品とは言え、今回のスモックもなかなかの出来でした。

これなら、ヒストリカルゲーム(一種のコスプレ)でも違和感なく使えそうですね。

勿論、素晴らしい迷彩をよく再現しているので、サバイバルゲームでも問題なく使えそうです。

(ただ現在の各種ウェブは、少々この迷彩服に合わないかもしれませんね。)

同じ迷彩か、よく似た迷彩のハットがあれば、野鳥観察にも使えそうですね。

武装親衛隊のスモックは、単なる一枚の木綿布なので、防風、防寒性能は期待できません。

でも、やや大きな作りなので、普段の防寒着で現地まで行って、観察時その上に着用するという手もありますよ。

(ズボンがないですが、それは次回にお話します。)

難点は、今回のモデルは数が少なく、やや高価なところです。

しかし昨今は、ネットでも中華製のコスパの高い商品が出ていると聞いています。

こだわりなく安価に済ませる場合は、そちらが良いかもしれませんね。

(中華製のスモックは、ぜひ購入して分析してみたいですね。)

 

今回は、出来の良い国産(?)の武装親衛隊迷彩スモックを分析しました。

次回は、同種の迷彩つながりで、意外なある国の迷彩服を分析します。

お楽しみに!

 

参考:同じような斑点迷彩の戦闘服に関する記事はこちらです。⬇︎ 

www.military-spec-an.com

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読んでいただき、ありがとうございました。

 

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