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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

ポルトガルの軍服 陸軍空挺迷彩スモック(完全版)とは? 0247 🇵🇹 ミリタリー

こんにちは!

今回は、ポルトガル軍の迷彩服を分析します。

以前も分析しましたが、より程度の良いものを入手したので再登場です。

相変わらず迷彩が秀逸ですよ。

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   目次

1  ポルトガルの軍服 陸軍空挺迷彩スモック(完全版)とは?

大航海時代に栄華を極めたポルトガル。

我が国に「鉄砲」を伝えた事は歴史で習いましたね。

(でも伝来した数ヶ月後には、大阪でコピー品が作られたり、さらに改良を加えたより性能の優れた鉄砲が量産されました。そして戦国時代には日本一国でヨーロッパの鉄砲を全部合わせた量より多く装備していたという事実は、とうとう教えてくれないままでしたね。)

中南米の富を入手したポルトガルやスペインは、後発のイギリスやフランスに追い越されて、最終的には歴史の表舞台から姿を消しました。

そんなポルトガルの軍装は、隣国や他ヨーロッパの影響を受けているようです。

今回のモデルも隣国の影響を大きく受けたものとなっています。

さて、どんな迷彩スモックなのでしょうか?

早速、確認していきましょう! 

2  空挺迷彩スモックの全体及び細部写真

前面

リザード迷彩のバリエーションですが、フランス軍のリザード迷彩とは、また違った迫力がありますね。

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背面
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前面裏側

右胸の内ポケットに注意
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背面裏側
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タグとポルトガル陸軍マーク?

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エポレット

テーパーなしのクサビ型です。

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胸ポケット

ダットファスナーで開閉
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腰ポケット

角度が付いています。

  ダットファスナーで開閉
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腰ポケット横のフラップ

身幅を調整します。
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袖口

ストラップで調整

ダットファスナーで開閉できます。
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左胸ポケット

ダットファスナーで開閉

ポケット表面に小さなパッチポケット

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その横にはジッパーで開閉する隠しポケットが。

この辺りは、フランス軍空挺迷彩スモックに似ていますね。
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小さなパッチポケットの裏側には、ペンポケットが。
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袖の裏側

マチはありません。
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内ポケット

ボタンとストラップで開閉

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そこには何故か穴が!
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袖のバックリは左右で形が変わっていました。
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ポルトガルの国籍マークが刻印されたプラスティックのボタン。
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3  その特徴とは?

迷彩は、ライトカーキをベースに、ライトグリーンとマホガニーブラウンで刷毛で塗ったような模様を描いています。

パターンは、ポルトガルオリジナルの、短いストロークです。

生地は硬いコットンツイルで、やや厚いですが丈夫そうです。

デザインは、フランス軍の空挺スモック(の初期型)を参考にしているようです。

着丈が比較的短く、袖のストラップ、裾野タブ、右胸ポケットなどに共通の特徴がありますよ。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造年又は契約年度     1980年代

 ・製造場所                       ポルトガル

 ・契約会社                       ポルトガル

 ・製造会社                             〃

 ・材質                              コットン

 ・表記サイズ                   2

 ・各部のサイズ(平置) 

                                         着丈  約75センチ

                                         肩幅  約49センチ

                                         身幅  約63センチ

                                         袖丈  約63センチ                             

 ・状態                             デッドストック

 ・官民区分                      官給品

 ・入手方法                      ヤフオク 

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5  まとめ

デッドストックを実際に着用してみると、ゴワゴワで肌触りは良くないですね。

でも、この迷彩は凄いです。

フランス軍とは違った迫力があってカッコいいですね。

戦闘服としては、ポケットも多く使える戦闘服と言えます。

上下セットで欲しいところです。

残念ながら、今回のモデルも品薄です。

一時オークションで出品されていましたが、現在は皆無ですね。

(入手できて良かったです。)

迷彩生地は違いますが、このモデルの後の型がなら、現在デッドストックが入手可能ですよ。

大量に日本にも輸入されているようですよ。

(後日、分析予定です。)

前回も書きましたが、今回のモデルは絶滅危惧種です。

見つけて程度が良ければ、取り敢えず購入しておきましょう!

 

今回は、ポルトガル軍の空挺迷彩スモックを分析しました。

次回は、アメリカ軍のフィールドジャケットを分析します。

お楽しみに!

参考:他のポルトガル軍迷彩服はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.comポルトガル軍スモックの参考となったフランス軍の空挺スモックはこちらです。⬇︎ 

www.military-spec-an.com

               ✳︎               ✳︎               ✳︎

横浜で初雪を観測したようですね!

着実に冬将軍が進撃してきているようです。

暖かい服装をして、温かいものを食べて過ごしましょう!

なんでも不幸は「寒い、ひもじい、もう死にたい」の順で来るそうです。

最初の寒いを凌げれば、なんとかなるかもしれません。

頑張りましょう!

私は仕事なので出勤します。

本日は、アメリカ海軍GOBセーターとM65、チノパンで歩いて出勤です。

今日も頑張るそ!(空元気…)

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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