いつだってミリタリアン!

このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

【ロシア軍装備品?】空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)とは? 0736 🇷🇺 ミリタリー

今回は、正式なロシア軍物ではありませんが、ロシア製のパイロットクロノグラフを分析します。

ムーブメント(時計機械)は、旧ソ連時代から続く有名なモデルですね。

市販品なのでロシア軍パイロットも使用していた…でしょうか?

(予想?期待?願望?)

残念ポイントもありますが、程度は極上品ですよ!

   目次

スポンサーリンク 

 

スポンサーリンク

1  ロシア空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)とは?

1980年代に発刊された伝説のミリタリー雑誌「PXマガジン」。

 

その中で一冊丸ごと「ベトナム戦争」を取り扱った巻がありました。

 

文字どおりベトナム戦争で使用された、主にアメリカ軍、南ベトナム軍、北ベトナム軍(VC含む)の軍装品や武器の特集でしたが、一部にミリタリーウォッチの記事もありましたね。

 

その中に初めて見る「ソ連軍(当時)パイロット用クロノグラフ」がありました。

 

当時私が確認していたソ連軍の時計は、お世辞にもカッコ良いとは言い難い、無骨で少々ダ◯イ物でした。

(ボストーク社など…。)

 

でもそのクロノグラフは、とても洗練されていて、一目で気に入ってしまいましたね。

 

今回のモデルは、そんな旧ソ連当時から生産されているムーブメント(時計機械)を用いて現代に製造されたクロノグラフです。

 

ただし、官給品ではなくメーカーが民間用に製造したコマーシャルモデルになります。

 

なんと、第二次大戦中にドイツ空軍がパイロットに支給した、有名なクロノグラフを再現していますよ!

 

さてさて、それはどんなパイロットクロノグラフなのでしょうか?

 

今回は、旧ソ連/ロシア軍装備マニアのみならず、機械式時計を愛するあなたと一緒に、確認していきましょう!

2 ロシア空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)の全体及び細部写真

正面

左側:スモールセコンド(独立した秒針)

右側:30分積算計

6時には日付表示あり。

f:id:akmuzifal6489:20210426162115j:image

 

背面

裏蓋はスケルトンバックです。
f:id:akmuzifal6489:20210426162120j:image

 

ムーブメントアップ

23石(!)という贅沢なムーブメントですね!

歯車の一部が汚れているのがちょっと…😓

f:id:akmuzifal6489:20210427154138j:image

 

右側面

リューズの右側(文字盤を基準にすると上側)ボタンがストップウォッチのON/OFF。

左側(下側)ボタンが針のリセット用です。
f:id:akmuzifal6489:20210426162111j:image

 

左側面

ベゼル(時計の外周リング)は両方向へ稼働します。

(重いです。クリックはありません。)

赤いライン(掘り込まれていてレッドでペイントされています。)は現在日本におけるUTC(世界協定時間)を表現。
f:id:akmuzifal6489:20210426162125j:image

 

バネ棒周り上下

最初から付属のバネ棒一本は腐食で作動しくなり、別物に交換してあります。

(ブラス製で汚れているのがオリジナル。)
f:id:akmuzifal6489:20210426162129j:imagef:id:akmuzifal6489:20210426162105j:image

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

3 ロシア空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)の特徴とは?

ケースはステンレス製でメッキされています。

 

裏蓋はスケルトン(透明)で、ムーブメントが見られますよ。

(美しいムーブメントです。機械式時計は、ずっと見ていられますね!)

 

このムーブメントはスイス製の「バルジュー」を原型としている…との説もありますが、全くの別物ですね。

 

作動は手巻きで、独立した秒針に加えて30分積算計が装備されています。

(30分積算計の秒針は、長い秒針が担当)

 

また、日付も表示されています。

(これはドイツ空軍モデルにはなく、識別点の一つです。)

 

日付を合わせるのは一苦労で、日本製の多くの時計のように、リューズを半分引き出し調整するタイプではありません。

 

リューズは1段階しか引き出せなく、日付を合わせるのは時針と分針をリューズでぐるぐる回して合わせなければなりません。

(かなり面堂…いえいえ面倒ですが、これをルーティーンと考えるか手間と考えるか?)

 

昔の時計は全てこうだったのでしょうか? 

 

ベゼル(時計の外周リング)は両方向へ回転し、レッドのラインを合わせることによって2地点での時刻表示が可能です。

 

同じモデルを保有している友人情報ですが、使用しているうちに、クロノグラフを作動させストップ・リセットボタンを押しても針が元の位置に戻らなくなったそうです!

 

機械的には、少々信頼性に乏しいかもしれませんね。

(モンキーモデル(輸出用にわざと性能を落として製造されたモデル)かも?)

 

オリジナルの時計用バンド(皮革製)は、使用を始めて2ヶ月で破損したので捨てました。

(現在は市販のNATOバンドで代替中!)

 

もし未使用品を入手したら、専用のバンドは取り外して保管しておいた方が良いかもです。

4 ロシア空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)の製造とサイズのデータ

・製造又は契約年度 2000年代

・製造場所     ロシア

・契約会社     ロシア

・製造会社      〃

・材  質     ステンレス

          ガラス

・各部のサイズ 縦 約47ミリ

        横 約42ミリ

       厚さ 約13ミリ

  文字盤の大きさ 約33ミリ

   バンドサイズ 20ミリ

・作  動     手巻き

・防  水     30m(?)

・状  態     中古極上品

・官民区分     民生品

・入手場所     東京の専門店

・入手難易度    4(極めて困難)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

5 ロシア空軍パイロットクロノグラフ(ポレオット社製ドイツ空軍ハンハートのモデル品)まとめ

 第二次大戦中のドイツ軍ハンハートクロノグラフは、もっと大きな文字盤でした。

 

日付もないので、よもや今回のモデルをハンハートと間違って購入することはないと思います。

(ある意味良心的なモデル品でしょうか?)

 

おそらくロシア軍内のPXでも販売されていたようなので、或いはパイロットが私費で購入して使用していたかもしれませんね。

 

それはともかく、手巻きなので精度はクォーツに劣ります。

 

でも決まった時間に決まった回数巻き上げて、時刻を合わせるというルーティーンは、集中力の発揮に一役買ってくれますよ!

 

あと、当然ですが巻き上げは毎回全力でフル巻くのはやめましょう。

(手巻き式時計の故障の多くは、巻き上げ過ぎが原因です。)

 

機械式時計に限らず、時計は優しく取り扱いましょうね!

 

さて、このモデルですが、すでに廃盤で再販はされていないとのことです。

 

入手は困難ですが、ソ連軍/ロシア軍官給品クロノグラフと同じムーブメントなので、修理の部品取り用としても使えそうですね。

 

中古で不作動でも(安ければ)購入しておきましょう!

 

今回は、貴重なロシア製のドイツ空軍パイロットクロノグラフのモデル品を分析しました。

次回は、イギリス軍の防寒着を分析します。

お楽しみに!

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

参考:他のミリタリーウォッチ&クロックはこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

    ✳︎     ✳︎     ✳︎

Twitterで見つけました!

可愛い!💕(ホッペが…😍)

 

美味しそう!😋

 

うーん、どうすれば良いのでしょう? 🤔

 

読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク


【自社ポイント5倍対象アイテム】【Poljot】ポレオット 23KAMHR ステンレススチール×レザー クロノグラフ メンズ シルバー文字盤 腕時計【中古】A-ランク

スポンサーリンク

カチューシャ Sung by カチューシャ&ノンナ

カチューシャ Sung by カチューシャ&ノンナ

  • カチューシャ(CV.金元寿子)、ノンナ(CV.上坂すみれ)
  • サウンドトラック
  • provided courtesy of iTunes