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【タイ王国の軍服】海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)とは? 0595 🇹🇭 ミリタリー

こんにちは!

今回は、1980年代のタイ王国軍海兵隊迷彩ジャケットを分析します。

一部のマニアの間では、その迷彩パターンが「超」有名ですよね。

でも、今もってなお用途がわからない迷彩でもあります。

今回のアイテムは、残念ポイントがあるものの極上品ですよ!

   目次

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1  タイ王国海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)とは?

通常、各国軍が採用している各種迷彩には、それぞれ用途や使用する場所が想定されています。

 

多くは、軍が活動する森林、砂漠、都市、降雪地などにおいて、兵士が背景に溶け込むように工夫されていますね。

 

でもごく稀に、その想定場所が判明しない迷彩もありますよ。

 

今回のモデルは、伝統あるタイ王国軍海兵隊の迷彩なのですが、その国土からは想像できない迷彩パターンですね。

 

私の貧困な想像力と乏しい経験、そして殆どない語彙力から、今回の迷彩パターンを仮に「ビーチ(海浜)パターン」と呼ぶことにします。

(正式名称不明。判明したら後日修正予定です。)

 

これをご覧になったあなたは、どこで使用するべき迷彩だと考えるでしょうか?

 

そもそも、それはどんな迷彩服なのでしょうか?

 

今回は、迷彩服コレクション初心者のあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  タイ王国海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)の全体及び細部写真

前面

一言では言い表せない迷彩ですね!

(考えた人凄い!採用した人はもっと凄い!)

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背面
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前面裏側
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背面裏側
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前合わせはボタンのみです。
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襟元のタグ

印字消失でした。😞
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裾のタグ

申し訳ありません。

勉強不足で読めません。
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襟周りレイアウト
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胸ポケット

ボタンで開閉

中央にプリーツ付き

ベトナム戦争当時のアメリカ軍ジャングルファーティーグに似ていますね。
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腰ポケット

こちらもボタンで開閉
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ほぼストレートです。
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袖口はボタンで開閉・調整
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裾前面裏側にある予備ボタン。
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ボタンはODのプラスティック製
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海兵隊パッチ(ワッペン)

カッコイイですね。

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迷彩パターン

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3  タイ王国海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)の特徴とは?

迷彩は、タンの生地にグリーン、濃淡2色のブラウン、ブラックを用いて、まるで「あらゆるものが海岸に打ち上げられた」ようなパターンを描いています。

(だから「ビーチ(海浜)パターン」!…としか表現できませんでした。😓)

 

都合5色迷彩ですね。

 

でも細かくパターンを見ていくと、アメリカ軍が1980年代に開発した「チョコチップクッキー」に似たところもありますね。

(かなり影響を受けている気がしてきました。)

 

生地はコットンとポリエステルのリップストップで、軽く軽量で通気性抜群です。

(おそらく速乾性もあると思われます!)

 

デザインは、これまたアメリカ軍が1970年代(ベトナム戦争期間)に開発した、ジャングルファーティーグ(トロピカルコンバットジャケット)を原型としているようです。

 

構成は、エポレットなし、胸ポケット×2、腰ポケット×2 でとてもシンプルです。

 

面白いのは、前身頃裾裏側に予備のボタンが装備されているところです。

(他のタイ王国軍装備には見られませんね。)

 

全体的な縫製は正確ですが、強度はやや足りないところがあるようです。

4  タイ王国海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)の製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度    1980年代

 ・製造場所                   タイ王国

 ・契約会社                   タイ王国

 ・製造会社                        〃

 ・材質                          コットン

            ポリエステル 

 ・表記サイズ                不明

                                   (日本人のL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約74センチ

                                    肩幅  約45センチ

                                    身幅  約58センチ

                                    袖丈  約59センチ

 ・状態                        中古極上品

 ・官民区分                 官給品

 ・入手場所                 ヤフオク

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5  タイ王国海兵隊迷彩ジャケット(ビーチパターン)まとめ

今回のモデルは、実は記事にするのに躊躇しました。

 

何故なら、迷彩が捉え所のないものだったからです。

(でも珍しいので頑張ってみました💕)

 

ところで、今回の迷彩服はとても短い期間の使用で終わったようですね。

 

魅力的…かどうかは分かりませんが、面白い迷彩なのでしばらく使ってもらいたかったですね。

 

実際、迷彩パターンを見ると一見サイケ系で、アバンギャルドな感じがしますが、明暗がクッキリで分裂効果が期待できます。

 

日本の秋の河川敷とか、どこかの砂漠などでは使用できるかもしれませんね。

 

今回のモデルは、偶然入手したもので幸運でした。

 

というのも、今回のモデルも殆ど見かけないからです。

 

でも、コレクターならある意味必須のアイテムですね。

(入手は難しいですが…。)

 

探しているあなたは、大阪のC店を覗いてみましょう。

 

私はトラウザースと存在は不明ですがフィールドジャケット、ジャングルハットを探してみます。 

 

今回は、タイ王国軍海兵隊の珍しい迷彩服を分析しました。

次回は、アメリカ軍の防寒着を分析します。

お楽しみに!

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参考:他のタイ王国軍装備はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

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www.military-spec-an.com

   ✳︎               ✳︎               ✳︎

 Twitterで出ていました。

楽しみですね💕

 

読んでいただき、ありがとうございました。

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