今回は大きく趣向を変えて「ふるさと納税返礼品」の自衛隊関連品(一部)を紹介します。 返礼品には多種多様なものがありますね。 中にはとてもマニアックなものもあり興味が尽きません。 (ミリタリーショップやイベントでは入手できないものもありますよ!…
今回は、1940年代のアメリカ海軍エマージェンシーシグナルミラー(ESM/1)を分析します。 以前分析したパイロットエマージェンシー・シグナルミラーの始祖となるモデルですね。 陸軍航空隊用と海軍用がありますが、今回は海軍用になります。 実際に使用され…
今回は、1930年代のアメリカ陸軍ブルーデニムジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、日本で有名な老舗製ですね。 再現度もなかなかで、かつ比較的安価なのが特徴です! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ブルーデニムユーティ…
今回は、1990年代の旧西ドイツ陸軍モールスキントラウザーズを分析します。 以前分析した旧西ドイツ陸軍モールスキン・ジャケットと同じ生地が使用されています。 勿論戦闘用ですがファッションにもおすすめですね。 偶然入手できたデッドストックです! 目…
今回は、2010年代の航空自衛隊防弾チョッキ1型を分析します。 残念ながらモデル品ですが、官給品の特徴をよく押さえていますね。 少々物々しいですが、寒候期に最適かも? 勿論デッドストックです! (おまけもありますよ!) 目次 1 航空自衛隊迷彩戦闘防…
今回は、1980年代のアメリカ軍海兵隊コマンドセーターを分析します。 以前分析したイギリス陸軍コマンドセーターのデザインを全面的に取り入れていますね。 でも今回のモデルは、あるべきものがない初期型(または当時の兵用)です。 もう30年くらい着用して…
今回は、2000年代の中国人民解放軍陸軍の砂漠用迷彩服を分析します。 以前分析した人民解放軍陸軍砂漠用迷彩ユニフォーム(アメリカ軍チョコチップクッキーコピー)と違う色調の迷彩生地が使用されていますね。 パターンも少々違っているのも特徴です。 勿論…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊フライトヘルメットAN-H-15を分析します。 珍しく陸軍及び海軍の共通装備として開発されましたね。 じつは、いくつかの映画にも衣装として使用されていることでも有名です。 保管上の痛みや汚れがありますが、デッドス…
今回は、1970年代と思われる台湾海軍陸戦隊迷彩ユニフォームを分析します。 以前分析した台湾海軍陸戦隊迷彩シャツと似ていますが、今回のモデルは一種のPX品だと思われます。 独特の面白い迷彩パターンも発見しました! まさかのデッドストックですよ! 目…
今回は、1990年代のオランダ陸軍特殊部隊用迷彩ユニフォームを分析します。 熱帯用とも言われていますね。 独特の迷彩パターンと配色が特徴です! 上下で程度が違っていますが、程度は良好ですよ! 目次 1 オランダ陸軍特殊部隊用迷彩ユニフォーム(熱帯用…
今回は、1980年代のセルビア軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 フランス軍のリザード迷彩に似たパターンですが、カラーが全体的に暗いのが特徴です。 奇跡的にライナーも付属していました! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 セルビア陸軍迷…
今回は、1970年代の台湾陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 台湾軍のタイガーストライプというと海軍陸戦隊用モデルが有名で、当ブログでも記事にしていました。 しかし今回は珍しい陸軍モデルになります。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 台湾陸…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊リバーシブル迷彩スモックを分析します。 勿論、近年のモデル品なのですが、製造国や時期が全くわかりませんでした。 もしあなたがご存知ならば、優しく教えてください。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ…
今回は、1980年代の旧ソ連陸軍空挺迷彩ユニフォームを分析します。 いわゆる「ブタン迷彩」なのですが、プリントがソ連末期を表現しているものでした。 また特殊なデザインも面白い一品ですね。 奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 旧ソ連陸軍空挺迷彩ユ…
今回は、1980年代のアメリカ海兵隊カーキシャツを分析します。 一昔(三昔?)前の映画にもよく出演していましたね。 夏季用のオーソドックスなシャツなのですが、特殊な材質が使用されています。 実際に兵士が使用していた物ですが、程度は極上ですよ! 目…
今回は、1960年代の旧チェコスロバキア陸軍迷彩ジャケットを分析します。 以前分析した旧チェコスロバキア陸軍迷彩パーカーと同じ迷彩生地が使用されていますね。 でもデザインは大きく違っていました。 中古品ですが、程度は良好です! 目次 1 旧チェコス…
今回は、1960年代のスウェーデン軍民間防衛組織用ブルージャケットを分析します。 以前分析したスウェーデン陸軍M59一般兵科用戦闘ジャケットとよく似たデザインですね。 でも生地のカラーは大きく違っていました。 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 ス…
今回は、1950年代のカナダ陸軍ウールシャツを分析します。 日本でも有名なファッションブランド製ですね。 どことなく気品を感じる仕立てが特徴です! まさかのデッドストックですよ! 目次 1 カナダ陸軍ウールシャツ(OD)とは? 2 全体及び細部写真です…
今回は、1990年代のアメリカ軍パイロットスーツ(フライヤーズカバーオール)を分析します。 アメリカ軍で使用されているパイロットスーツといえば、CWU-27Pが有名ですね。 でも今回のモデルは、より簡略化されているのが特徴です! 勿論、デッドストックで…
今回は、1990年代のトランスカイ陸軍迷彩シャツを分析します。 以前分析したトランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットの下に着用する衣類ですね。 独特の配色による一種のリザードパターン迷彩が特徴です。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 トラン…
今回は、1960年代のアメリカ陸軍M51フィールドジャケットを分析します。 ベトナム戦争に参加した部隊のパッチ(ワッペン)付きなのが嬉しいですね。 しかも有名な部隊でした! 実際に兵士が着用していた中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍…
今回は、1980年代と思われるイラク陸軍空挺迷彩ジャケットを分析します。 デザインはイギリス軍の空挺スモックを参考にしていますね。 迷彩もDPMなのですが、パターンとカラーがイギリス軍と違っているのが特徴です。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 …
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊(AAF)A-2レザーフライトジャケットを分析します。 勿論近年のモデル品ですが、一般的なものとはレザーの仕上げが違っていました。 あまり知られていないメーカーですが、細部はなかなかの再現度ですね。 中古品ですが…
今回は、1940年代のアメリカ海軍フライト・ヘルメット(ナイロン製)を分析します。 以前分析したアメリカ海軍ナイロンパイロットスーツと同じ生地が使用されていますね 酸素マスクを取り付ける箇所がありませんので、低空用だと思われます。 このヘルメット…
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺ジャケットを分析します。 以前分析した「陸軍空挺迷彩スモック」と同じく比較的近年の韓国製のモデル品ですね。 でもフランス軍官給品とは決定的な違いがありました。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 フラン…
今回は、1990年代の中国共産党人民解放軍陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 以前分析した人民解放軍陸軍97式迷彩ユニフォームと同じ迷彩パターンですが、生地が違っていました。 いかにも南国を思わせるカラーが魅力ですね。 勿論、デッドストックですよ!…
今回は、1960年代のアメリカ軍タイガーストライプを分析します。 以前分析した大阪の老舗SHOP製ゴールドタイガーストライプと同じSHOP製のモデル品ですね。 でも前回の問題点を完璧に修正した傑作ですよ! 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍…
今回は、1960年代の航空自衛隊防護マスクを分析します。 陸上自衛隊や海上自衛隊でも同じデザインの防護マスクを使用していましたね。 デザインはアメリカ軍の影響を顕著に受けているようですね。 中古品で全般的に程度が悪い、今回は閲覧注意でお願いします…
今回は、1980年代と思われる旧東ドイツ空軍パイロットスーツを分析します。 東側に多い上下セパレートタイプですね。 襟ボアがなく、比較的薄い生地の暖候期用でもあります。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 旧東ドイツ空軍パイロットスーツ(暖候…
今回は、1960年代の陸上自衛隊水筒セットを分析します。 かなり古い製品ですね。 水筒カバーのデザインが変更される前の製品です。 中古品ですが、時代を考えると程度は極上ですよ! 目次 1 陸上自衛隊水筒セット(水筒覆い・カップ付き・1960年代・シング…