🇩🇪ドイツ(Duitsland)
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品です! (当時の官給品デッドストックが欲しいです!) アメリカ製ですが、とてもよくできていますね。 それには訳がありました! あまり使用感のない極上品ですよ! 目次 1 ド…
今回は、1940年代のドイツ空軍戦闘機・爆撃機用照準器(Revi C/12D)を分析します。 松本零士先生の戦場マンガシリース「我が青春のアルカディア」に出演(?)して一躍有名になりましたね。 大戦中のドイツ機マニア垂涎の一品です! 保管上の傷や欠品があり…
今回は、1930年〜40年代のドイツⅢ号戦車、Ⅳ号戦車用履帯(りたい)を分析します。 以前、Ⅱ号戦車(またはⅠ号戦車)用の履帯を分析しました。 今回のモデルは、それを大きくした本格的な重量級戦車用ですね。 中古品ですが、比較的外観がよく残っている上品で…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 俗に言う「レッドブラウンタイプ」で、数が少なく稀少品とされていますね。 ただ、当時ものかどうか識別に迷う一品です。 今回は偶然入手した極上品ですよ! 目次 1 ドイツ武装親衛隊迷彩ス…
今回は、1940年代のドイツ空軍降下猟兵(空挺部隊)用迷彩スモックを分析します。 やはり国防軍のツェルトバーン(テント)パターンのモデル品ですね。 でも、今回のモデルは珍しい迷彩色調のモデルになります。 中古品で褪色がありますが、程度は良好ですよ…
今回は、1980年代の旧西ドイツ陸軍モールスキンジャケットを分析します。 フレック迷彩以前の装備ですね。 他に類のない独特の生地が特徴です。 中古でかなりの使用感がありますが、まだまだ着られますよ! 目次 1 旧西ドイツ陸軍モールスキン・ジャケット…
今回は、1950年代の旧西ドイツ陸軍迷彩ジャケットを分析します。 大戦中のドイツ国防軍迷彩の影響を色濃く残した迷彩服ですね。 でも歴史の波の中で、いつしか消えてしまいました。 今回のアイテムは、中古品ですが年代を考えると極上品ですよ! 目次 1 旧…
今回は、1950年代のドイツ陸軍ガスマスクケースを分析します。 戦後間も無くの西ドイツ軍時代に採用されたものですね。 外観は殆ど大戦中のモデルと変わらないです。 中古で傷んでいますが、内部はきれいでしたよ! (そうそう、ガスマスクはありません!) …
今回は、1960年代の旧西ドイツ陸軍防寒パーカーを分析します。 暖かくてミリタリーマニアならずとも一般的に大人気のパーカーですね。 でも、今回は貴重な初期型になります。 残念ポイントがありますが、稀少品ですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク …
(この記事は、2019年8月に掲載したものに加筆・修正を加えた物です。) 今回は、1940年代のドイツ空軍降下猟兵(空挺)用迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品です!(開き直り!) でも当時の官給品に最も近い迷彩パターンなんですよね。 中古品ですが…
今回は、1960年代のドイツ陸軍ウール・ジャケットを分析します。 以前分析したウールフィールドトラウザーズとペアで使用するジャケットですね。 デザインは違っていますが、どことなく大戦中の戦闘服のイメージがあります。 中古ですが殆ど使用感のない極上…
今回は、1960年代のドイツ陸軍ウールフィールドトラウザーズを分析します。 旧西ドイツ軍時代の製品で、ウールのジャケットとペアで使用するものですね。 でも、このデザインはどこかで見たことがあります。 中古ですが、時代を考えると極上品ですよ! 目次 …
今回は、1990年代のドイツ海軍水兵用セーターを分析します。 陸軍型との色違いですね。 でも、陸軍型よりコーディネートしやすいかも? それはともかく、今回はデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ海軍水兵用セーター(プルオーバータイプ)とは? 2 海…
今回は、近年のドイツ空軍レザーフライトジャケット2種類を分析します。 多くのファッションブランドでサンプリングされている有名なジャケットですね。 でも2種類のモデルには大小いくつかの違いがありました! どちらも中古品で使用感がありますが、程度…
今回は、1940年代のドイツ陸軍ホルスターを分析します。 有名なベルギー製拳銃ブローニングハイパワー用ですね。 勿論モデル品ですが、とてもよく出来ています。 少々傷んでいますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍ブローニングハイパワー用ホルス…
今回は、1980年代のドイツ海軍潜水艦クルー用レザートラウザーズを分析します。 大戦中から続く伝統的なモデルですね。 本来は専用のレザージャケットとペアで使用します。 残念ながら、今回のモデルにはかなりの使用感があります。 不快に感じる場合もあれ…
今回は、1990年代のドイツ陸軍迷彩シャツを分析します。 フレック迷彩が日本で出回り出した頃に、並行して輸入されましたね。 試作のフレック迷彩という説もあります。 中古ですが、使用感の殆どない極上品ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍迷彩シャツ(試作フレ…
今回は、1990年代のドイツ軍戦闘ウェブセットを分析します。 昔の装備でいうサスペンダー、ピストルベルト、フィールドパック、各種パウチですね。 何故かコアなドイツ軍マニア以外では、あまり人気がありませんね。 それはともかく、中古品で欠品もあります…
今回は、2000年代のドイツ軍ポケットナイフを分析します。 1980年代に支給していたポケットナイフの後継モデルですね。 より確実に、そして安全に使用できるように改良されていますよ。 今回は中古品ですが、殆ど使用されていない極上品です! 目次 1 ドイ…
今回は、1930年代に開発された第二次大戦中のドイツ陸軍Ⅱ号戦車用の履帯(キャタピラまたはトラックとも)を分析します。 奇しくも、田宮模型が 1/35でⅡ号戦車を発売して今年で50年になるのですね。 ( 2回ほど作らさせていただきました!) 今回、大好きなⅡ…
今回は、1970年代の旧西ドイツ陸軍戦車兵カバーオール用のライナーを分析します。 以前、同カバーオールを分析しました。 www.military-spec-an.com 他国のカバーオールよりも、より防寒に特化していてヘビーデューティ感満載でしたね。 でも、そのライナー…
今回は、1990年代のドイツ軍フラッシュライトを分析します。 以前分析した、チェコ軍のフラッシュライトに似ていますが、そこはドイツ軍。 とても合理的な造りになっていますね。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍…
今回は、現在のドイツ陸軍ゴアテックスパーカーを分析します。 迷彩はお馴染みの「フレック迷彩」ですね。 シンプルなデザインが今風ですね。 残念ポイントもありますが、程度は良い方ですよ。 (実際に使用されていたもなので汚れや変色があります。) 目次…
今回は、1980年代の旧西ドイツ国境警備隊(BGS)の迷彩防寒パーカーを分析します。 以前分析した同じ迷彩ジャケットの上に着用する装備ですね。 見た目以上に暖かいパーカーです。 残念ポイントもありますが、デッドストックですよ! 目次 1 旧西ドイツ国境…
今回は、1990年代のドイツ陸軍戦車兵用迷彩カバーオールを分析します。 有名な「黒い森」の迷彩ですが、当然戦車兵用の衣類もありますよ。 基本ODモデルとよく似たデザインですが、違う箇所もありました。 今回は中古ですが、極上品ですよ! 目次 1 ドイツ…
こんにちは! 今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックのモデル品を分析します。 私の記憶が確かなら、国産の高級モデル品迷彩スモックとしては、一番最初に製造されたものだと認識しています。 当時はその完成度と価格に驚きました! (懐かしいで…
こんにちは! 今回は、ドイツ軍の迷彩ジャケットを分析します。 どこの段階かわかりませんが、カスタム化されていました。 厳格なドイツ軍でも、この種の改造はOKなのでしょうか? それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 …
こんにちは! 今回は、第二次大戦中のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品ですが、今回は何らかの理由で裁断をミスした当時のモデルをわざわざ再現しています。 面白いですね。 (普通はここまでしないのですが…。) 残念ポイントもあ…
今回は、1990年代のドイツ軍フィットネス用ウインドブレーカーを分析します。 一時期のドイツ軍は、ジャージなども全てこの配色(2トーン)でしたね。 重要な意味があるのでしょうか? 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍フィットネ…
こんにちは! 今回は、軍隊ではなく警察組織である旧西ドイツ国境警備隊(BGS)の迷彩服トラウザーズを分析します。 既にいくつか同じ国境警備隊の装備を分析してきましたね。 でも今回のアイテムは、極端に現存数の少ないモデルになります。 程度は良くない…