🪂空挺装備(Paratroopers)
今回は、1980年代の旧東ドイツ軍空挺迷彩ベストを分析します。 以前分析した陸軍空挺迷彩ユニフォームとペアで使用する装備品ですね。 極端に数が少ないアイテムでもあります。 保管上の汚れはありますが、デッドストックですよ! 目次 1 旧東ドイツ陸軍空…
今回は、1940年代のイタリア陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 今まで、プラモデルの箱絵(?)でしか見たことがありませんでしたが、今回偶然入手できました。 残念ながらモデル品ですが、とてもよくできています。 ほとんど使用感のない極上品ですよ! …
今回は、1990年代のポルトガル陸軍デザート(砂漠)迷彩ジャケットを分析します。 空挺部隊が使用するジャケットですね。 迷彩生地は、あの有名な迷彩パターンを採用しています。 今回は中古ですが、殆ど使用されていない極上品ですよ! 目次 1 ポルトガル…
今回は、1960年代のフランス軍空挺ユニフォームを分析します。 この時代の空挺ユニフォームといえばリザード迷彩のモデルが有名ですね! でも今回のモデルはOD単色版になります。 大きいサイズですが、デッドストックは珍しいですよ! 目次 1 フランス陸軍…
今回は、1980年代のハンガリー陸軍空挺迷彩フィールドジャケットを分析します。 以前、同じジャケットを分析しましたが、中古品で欠品や破損がありました。 今回はリベンジマッチで、より状態が良いものになります。 …でも、もしかしたら空挺用ではないかも…
今回は、1950年代のフランス軍空挺迷彩スモックを分析します。 その迷彩パターンやデザイン、そして歴史から日本のみならず世界中でも大人気ですね。 ある理由から廃止されてしまった悲劇の迷彩服とも言えます。 今回は中古品ですが、程度は良好ですよ! ス…
今回は、1970年代のベルギー陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 イギリス軍空挺デニソンスモックの流れを汲む衣類ですね。 独特の迷彩が魅力です! 中古品ながら、ほとんど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 ベルギー陸軍空挺迷彩スモック(1973年・ジグ…
今回は、1980年代と思われる陸上自衛隊空挺迷彩ユニフォームを分析します。 PX品(共済組合品)ですが、むしろ絶対数はこちらが少ないのでは? …なんて、ちょっと期待しています。 勿論、当時のデッドストックですよ。 目次 1 陸上自衛隊空挺迷彩ユニフォー…
今回は、1940年代のドイツ空軍降下猟兵(空挺部隊)用迷彩スモックを分析します。 やはり国防軍のツェルトバーン(テント)パターンのモデル品ですね。 でも、今回のモデルは珍しい迷彩色調のモデルになります。 中古品で褪色がありますが、程度は良好ですよ…
今回は、1990年代のハンガリー軍空挺迷彩ジャケットを分析します。 最近見かけることが多くなりましたね。 …ということは、お役御免になったのでしょうか? 今回はデッドストックですよ! 目次 1 ハンガリー陸軍空挺迷彩ジャケットとは? 2 全体及び細部写…
今回は、1960年代の旧チェコスロバキア軍迷彩服を分析します。 初めて見る方には、ちょっとインパクトが大きいかもしれません。 でも、本当に支給された当時の官給品です。 中古ですが、殆ど着用感のない極上品ですよ! 目次 1 旧チェコスロバキア陸軍迷彩…
今回は、1950年代のベルギー軍空挺迷彩スモックを分析します。 ベルギー独特のブラッシュパターンが美しいですね。 でも、同じ時期に違う迷彩パターンの空挺スモックも採用していました。 不思議ですね。 今回のアイテムは中古品ですが、程度は良いですよ! …
今回は、第二次大戦中にアメリカ軍が装備した、空挺ジャケットを分析します。 近年日本のレプリカブームに乗って(?)アメリカで製作されたものです。 おそらく中共製だと思われますが、とてもよくできていますね。 中古品ですが、着用感の少ない極上品です…
今回は、1980年代のブルガリア陸軍防寒空挺迷彩ジャケットを分析します。 ブルガリア軍伝統の迷彩パターンが魅力ですね。 また、独特のライナーも付属していました。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 ブルガリア陸軍防寒空挺迷彩ジャケット(ライ…
今回は、1950年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 いわゆるデニソンスモックなのですが、大戦中のモデルに類似した迷彩生地が用いられていますね。 やはり、とても美しい迷彩です! 今回のデニソンスモックも、デッドストックですよ! 目次 1…
(この記事は2019年4月に掲載したものを、加筆・修正したものです。) 今回は、1960年代のベルギー軍空挺迷彩スモックを分析します。 伝統的な迷彩パターンが魅力ですね。 デザインは、有名なイギリスの空挺スモックを原型としています。 今回は中古品ですが…
(この記事は、2019年8月に掲載したものに加筆・修正を加えた物です。) 今回は、1940年代のドイツ空軍降下猟兵(空挺)用迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品です!(開き直り!) でも当時の官給品に最も近い迷彩パターンなんですよね。 中古品ですが…
今回は、1990年代のポルトガル軍空挺迷彩ジャケットを分析します。 珍しいイギリスプロデュースのモデル品です。 軍物風のファッションまたは狩猟ブランド品といったところでしょうか? 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 ポルトガル陸軍空挺迷彩ジ…
今回は、1960年代のフランス陸軍空挺バッグのモデル品を分析します。 当時の官給品は値段が高騰していますね。 でもこのバッグがあれば、インドシナやアルジェリアも再現できそうです。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍空挺トラベルバ…
今回は、2000年代のポルトガル陸軍迷彩ジャケットを分析します。 以前分析した熱帯用迷彩シャツ(DPM・半袖タイプ)のジャケット版になりますよ。 ある意味、フランス由来のポルトガル軍伝統デザインですね。 使用感がありますが、程度は良好ですよ! 目次 …
今回は、1950年代のベルギー陸軍空挺トラウザーズを分析します。 単色トラウザーズの上に着用するオーバーパンツですね。 近代的にカスタム化されていました。 破損や修理がありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ベルギー陸軍空挺迷彩トラウザーズ(オー…
今回は、1980年代のイギリス陸軍ネットスカーフを分析します。 おそらくモデル品ですが、実際に兵士が使用している例がありますね。 おまけで違うモデル品も準備しました。 いずれも私が実際に使用していた中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリ…
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺スモックを分析します。 有名なリザード迷彩ではなくODの単色モデルですね。 とても貴重なモデルです。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍空挺スモック(OD単色タイプ)とは? …
今回は、2000年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 迷彩はDPMの後継モデルであるMTP! でもデザインは伝統的な空挺スモックそのものでした。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺迷彩スモック(MTP…
今回は、1990年代のチェコ陸軍空挺部隊用ナイフを分析します。 以前チェコスロバキア時代の陸軍一般兵科用ユーティリティーナイフを分析しました。 旧チェコスロバキア陸軍ユーティリティーナイフ www.military-spec-an.com 今回のナイフもチェコスロバキア…
今回は、1940年代に開発されたイギリス軍空挺デニソンスモックと、それを参考にして製造された世界の空挺スモックを分析します。 主にイギリスの植民地や連邦国で使用されましたが、そうでない国も採用している場合がありますね。 前回のM65フィールドジャケ…
今回は、おそらく1960年代のベルギー製と思われる国籍不明軍の空挺迷彩スモックを分析します。 当ブログでは、何故かベルギー軍迷彩を使用した国籍不明軍のものをいくつか分析しています。 でも、今回のモデルは、また別物になります。 なんとも形容し難い微…
今回は、1980年代のカナダ陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 以前も同じモデルを分析しましたが、欠品、汚れ、褪色そして使用感もあったりしましたね。 今回はリベンジ(?)ということで、デッドストックを準備しました。 とてもキレイな逸品ですよ! 目…
今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺部隊に支給された特殊なシャツを分析します。 古今東西軍装備品の中でも、トップクラスの珍品ですね。 デニソンスモックの下に着用したようです。 奇跡的にタグも残っている極上品ですよ! 目次 1 イギリス陸軍空挺サマ…
今回は、1990年代のマレーシア軍迷彩ユニフォームを分析します。 以前トラウザースは分析しましたが、今回は上下セットの、それも空挺部隊用になります。 (迷彩は同じゼブラ迷彩なのですが…。) 残念ポイントもありますが、パッチ(ワッペン)付きで程度は…