🇬🇧イギリス(United Kingdom)
今回は、1980年代のイギリス陸軍迷彩スモックを分析します。 実戦に参加する部隊の兵士用ではなく「CADET FORCE(士官候補生部隊)」用ですね。 既に廃止された「DPM」シリーズの中では、異色なデザインが特徴です。 実際に士官候補生が使用していたものです…
今回は、1980年代のイギリス軍極地用迷彩スモックを分析します。 以前分析したイギリス陸軍極地用DPMスモック(SASスモック)と同じモデルですが、今回はPX品(モデル品)ですね。 同じ製造ラインで造られたように官給品にそっくりでした。 普段使いの中古品…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 残念ながらPX品と思われますが、違いはタグだけですね。 官給品も含めて減ってきているアイテムでもあります。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍HBT迷彩トラウザーズ(…
今回は、1970年代のイギリス空軍ウールユーティリティージャケットを分析します。 いかにも「イギリス製」というデザインが特徴ですね。 このままSF映画の衣装に使えそうです。 少々シワがありますが、デッドストックですよ! 目次 1 イギリス空軍ウールユ…
今回は、1950年代のイギリス陸軍デニム・バトルドレス・ブラウスを分析します。 残念ながら(?)戦後のモデルですね。 このデザインをを「カッコ良い!」と思うか思わないかは、あなた次第です! 保管ミスでシワが目立ちますが、デッドストックですよ! 目…
今回は、1990年代のイギリス陸軍サービスドレス・トラウザーズを分析します。 いわゆる「制服」のズボンですね。 一部がカスタム化されていました。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍ウール・サービスドレス・トラウザーズ(プチカスタ…
今回は、1990年代のイギリス軍特殊部隊用ナイフを分析します。 以前分析したエマージェンシーナイフ同様、SAS隊員用とされていますね。 諸外国にはないデザインと頑丈な造りが特徴です。 シースはありませんがデッドストックですよ! 目次 1 イギリス軍特殊…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモック(デニソンスモック)のモデル品を分析します。 以前分析したイギリス陸軍空挺迷彩スモック(戦後型・モデル品)は、元のオーナーが迷彩生地にリペイントを施していましたが、今回はノーマルですね。 その造…
今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモック(デニソンスモック)を分析します。 以前分析した大戦中モデル(カスタム)と同時期の製品ですね。 でも袖のデザインや裁断が少し違うタイプです。 80年前の中古ですが、使用感少ない極上品ですよ!! 目次 …
今回は、2010年代のイギリス海軍ユーティリティートラウザーズを分析します。 何となく陸軍DPMトラウザーズの色違い…そんな印象がありますね。 シックなカラーが素敵な一品です。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス海軍ユーティリティートラ…
開閉 今回は、1940年代のイギリス軍ウインドプルーフトラウザーズを分析します。 以前分析した迷彩生地バージョンの色違いですね。 このシリーズは、驚くほど高価なことでも有名です。 欠品がありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス軍ウインドプル…
今回は、1980年代のイギリス軍ユーティリティーシャツを分析します。 イギリス軍の夏季用の標準的なシャツですね。 長袖タイプが主流ですが、今回のモデルは珍しい半袖です。 保管上のシワなどがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス軍陸軍ユー…
今回は、1990年代のイギリス軍エマージェンシーナイフを分析します。 日本では、イギリス軍特殊部隊SASの隊員が使用していたことで有名になりましたね。 でも、どうやらイギリス軍の全軍で使用されているようです。 今回は使用感の少ない極上品ですよ! 目次…
今回は、2000年代のイギリス軍最新迷彩スモックを分析します。 この迷彩の採用で、DPMはお役御免になったようです…。 DPMマニアの私として、非常に残念に思いますね。 それはともかく、一見したところ、アメリカ軍の採用したマルチカムに似ていますね。 今回…
今回は、2000年代のイギリス軍砂漠用迷彩スモックを分析します。 通常のDPMパターンの省略砂漠版ですね。 この迷彩パターンは、ある理由により大急ぎで準備されました。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍特殊部隊用迷彩スモック(デザー…
今回は、1970年代のイギリス軍迷彩スモックを分析します。 P68という形式番号で知られていますね。 他国にはないとてもリッチな造りが魅力です。 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍迷彩スモック(P68・ハイコントラストDPM)とは…
今回は、1990年代のイギリス軍極地用迷彩スモックを分析します。 日本では「SASスモック」という名称で呼ばれていますね。 根強い人気があって、コアなマニアが多いことで有名なモデルですよ。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍極地用…
今回は、2000年代のイギリス空軍フライトジャケットを分析します。 一説には1960年代に開発され、材質やデザインのマイナーチェンジを繰り返し、現在も使用されている息の長いジャケットだとか。 デザインはかつての有名なジャケットが原型かもしれませんね…
今回は、1980年代のイギリス陸軍砂漠用迷彩ジャケットを分析します。 以前、湾岸戦争時に開発されたデザートDPMの衣類を分析しました。 しかし最も最初に開発されたデザートパターンは今回のモデルなんですね。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イギ…
今回は、1990年代のイギリス軍特殊作戦用のジャケットを分析します。 有名なSAS隊員用と言われています。 以前、一般的なDPM生地のモデルを分析しましたね。 でも今回は、凄みのある漆黒のリップストップ生地が特徴です。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目…
本日は、1960年代のイギリス軍DPMスモックを分析します。 私の大好きな迷彩スモックなのですが、何故か日本では人気がないですね。 大戦中の装備から続く、伝統的なスモックなのですが…? それはともかく、今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 …
今回は1940年代のイギリス陸軍防風迷彩ユニフォーム(スモック&トラウザーズ)を分析します。 海外の専門誌では、「軽量ジャングルスモック」とか「SASスモック」とか呼ばれていますね。 この迷彩服も数奇な運命を辿った面白い経歴があります。 中古品です…
今回は、1950年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 いわゆるデニソンスモックなのですが、大戦中のモデルに類似した迷彩生地が用いられていますね。 やはり、とても美しい迷彩です! 今回のデニソンスモックも、デッドストックですよ! 目次 1…
今回は、1990年代のイギリス陸軍コマンドセーターを分析します。 ミリタリーマニア定番のアイテムですね。 近年では、入手がとても容易になりました。 少々傷んでいますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍コマンドセーター(OG・クルーネック・モ…
今回は、2000年代のイギリス空軍ユーティリティージャケットを分析します。 どこかの国のデザインにそっくりですね。 なんと材質も同じでした。 残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス空軍ユーティリティージャケット(ブルータイ…
今回は、1990年代のイギリス軍MARK6ヘルメットを分析します。 近年の先進的なヘルメットの一つですね。 材質についてはマニアでも意見が分かれています。 使用感がありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍MARK6ヘルメット(&DPMヘルメットカバ…
今回は、近年のイギリス陸軍ガスマスクバッグを分析します。 イギリス軍ではガスマスクを「レスピレイター」と呼んでいますね。 でも昨今は、この種のバッグをあまり使用しないようです。 両モデルとも中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍…
今回は、2000年代のイギリス陸軍バックパック(ラックサック)を分析します。 やや短くて容量が40L程度のタイプですね。 イギリス軍バックパックに特有な面白い機能があることで有名ですね。 中古品で汚れや痛みがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イ…
今回は、1980年代のイギリス軍P58ホルスターを分析します。 イギリス軍伝統の、そして独特のコットンキャンバス製ですね。 拳銃の保護を最優先にしているようです。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス軍P58ホルスター(拳銃入れ・コットン・O…
今回は、1980年代のイギリス陸軍ネットスカーフを分析します。 おそらくモデル品ですが、実際に兵士が使用している例がありますね。 おまけで違うモデル品も準備しました。 いずれも私が実際に使用していた中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリ…