🛩航空機装備品(Aircraft equipment)
今回は、1990年代のアメリカ空軍F-15Eストライク・イーグル用コントロールグリップ(操縦桿グリップ)を分析します。 それまでの殆ど各機種共通だったモデルとはデザインが大きく違っていますね。 (海軍のFA-18も、よく似たデザインのコントロールグリップ…
今回は、1940年代のドイツ空軍戦闘機・爆撃機用照準器(Revi C/12D)を分析します。 松本零士先生の戦場マンガシリース「我が青春のアルカディア」に出演(?)して一躍有名になりましたね。 大戦中のドイツ機マニア垂涎の一品です! 保管上の傷や欠品があり…
今回は、1990年代の航空自衛隊F–4EJファントム戦闘機の操縦桿グリップを分析します。 パイロットが操縦桿を右手で握る部分ですね。 知る人ぞ知る、伝統的なデザインなんです。 残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 航空自衛隊F–4EJファン…
今回は、戦後初の国産戦闘機として練習機から改造・開発された航空自衛隊F-1戦闘機の照準器を分析します。 F-1は支援戦闘機という名称のもと、対艦ミサイルや爆弾を装備・運用できるのが印象的でしたね。 ところで今回の分析で、面白いことがわかりました! …
今回は、1990年代の旧ソ連空軍戦闘機用コクピット・クロノグラフを分析します。 以前も旧ソ連軍のコクピット・クロノグラフを分析しましたが、今回はよりシンプルなタイプになります。 機能もシンプルですが、普段使いならむしろ今回のモデルの方が使い勝手…
今回は、1980年代の旧ソ連空軍戦闘機用のコックピット・クロノグラフ(積算計)を分析します。 ソ連崩壊時に世界中に流れたお品ですね。 いわゆる西側装備にはみられない、どこかクラッシックな感じが魅力です。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊(AAF)戦闘機に搭載された照準器を分析します。 当時の戦闘機用照準器としては、画期的だったようですね。 一説には、イギリスで開発された照準器が原型だとか? 勿論中古品ですが、反射グラス等のキレイな一品ですよ…
今回は、1970年代の旧ソ連空軍戦闘機Mig25用の照準器を分析します。 残念ながら今回は照準器単体のみの分析になります。 (本当は1セット欲しいところですね。) 小さくて可愛い照準器ですね。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 旧ソ連空軍Mig25フォ…