有名なM41フィールドジャケットの欠点であった防寒性能を向上させたジャケット。 そのマテリアルはむしろウインターコンバットジャケット(タンカースジャケット)に類似してデザインにも変更が加えられいます。 謎の多いジャケットですが、その全貌と魅力に…
1960年代のアメリカ海軍ウールオーバーコート 愛称「ピーコート」で知られる濃いネイビーブルーのハーフコートで、軽快で着用し易く、暖かいのが特徴です。 このモデルはフロントボタンが8個のタイプ。 ファッションにも最適です!
今回は、1960年代のスイス陸軍ウールサービスジャケットを分析します。 まだ制服を戦闘服として使用していた時代のものですね。 グレイのウール生地とポケットが隠しボタンになっているのが特徴です。 実際に兵士が使用していたものなので使用感がありますが…
今回は、1950年代のフランス軍空挺迷彩スモックを分析します。 以前分析した同社の「イギリス軍空挺迷彩スモック」と同時期に販売された国産のモデル品ですね。 でも、イギリス軍モデルよりも遥かに優れた製品でした。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 …
今回は大きく趣向を変えて「ふるさと納税返礼品」の自衛隊関連品(一部)を紹介します。 返礼品には多種多様なものがありますね。 中にはとてもマニアックなものもあり興味が尽きません。 (ミリタリーショップやイベントでは入手できないものもありますよ!…
今回は、1940年代のアメリカ海軍エマージェンシーシグナルミラー(ESM/1)を分析します。 以前分析したパイロットエマージェンシー・シグナルミラーの始祖となるモデルですね。 陸軍航空隊用と海軍用がありますが、今回は海軍用になります。 実際に使用され…
今回は、1930年代のアメリカ陸軍ブルーデニムジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、日本で有名な老舗製ですね。 再現度もなかなかで、かつ比較的安価なのが特徴です! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ブルーデニムユーティ…
今回は、1990年代の旧西ドイツ陸軍モールスキントラウザーズを分析します。 以前分析した旧西ドイツ陸軍モールスキン・ジャケットと同じ生地が使用されています。 勿論戦闘用ですがファッションにもおすすめですね。 偶然入手できたデッドストックです! 目…
今回は、2010年代の航空自衛隊防弾チョッキ1型を分析します。 残念ながらモデル品ですが、官給品の特徴をよく押さえていますね。 少々物々しいですが、寒候期に最適かも? 勿論デッドストックです! (おまけもありますよ!) 目次 1 航空自衛隊迷彩戦闘防…
今回は、1980年代のアメリカ軍海兵隊コマンドセーターを分析します。 以前分析したイギリス陸軍コマンドセーターのデザインを全面的に取り入れていますね。 でも今回のモデルは、あるべきものがない初期型(または当時の兵用)です。 もう30年くらい着用して…
今回は、2000年代の中国人民解放軍陸軍の砂漠用迷彩服を分析します。 以前分析した人民解放軍陸軍砂漠用迷彩ユニフォーム(アメリカ軍チョコチップクッキーコピー)と違う色調の迷彩生地が使用されていますね。 パターンも少々違っているのも特徴です。 勿論…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊フライトヘルメットAN-H-15を分析します。 珍しく陸軍及び海軍の共通装備として開発されましたね。 じつは、いくつかの映画にも衣装として使用されていることでも有名です。 保管上の痛みや汚れがありますが、デッドス…
今回は、1970年代と思われる台湾海軍陸戦隊迷彩ユニフォームを分析します。 以前分析した台湾海軍陸戦隊迷彩シャツと似ていますが、今回のモデルは一種のPX品だと思われます。 独特の面白い迷彩パターンも発見しました! まさかのデッドストックですよ! 目…
今回は、1990年代のオランダ陸軍特殊部隊用迷彩ユニフォームを分析します。 熱帯用とも言われていますね。 独特の迷彩パターンと配色が特徴です! 上下で程度が違っていますが、程度は良好ですよ! 目次 1 オランダ陸軍特殊部隊用迷彩ユニフォーム(熱帯用…
今回は、1980年代のセルビア軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 フランス軍のリザード迷彩に似たパターンですが、カラーが全体的に暗いのが特徴です。 奇跡的にライナーも付属していました! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 セルビア陸軍迷…