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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

ハンガリーの軍服 陸軍空挺迷彩ジャケットとは?0021 🇭🇺

こんにちは!

今回は、ハンガリーの迷彩服を分析します。

今回も空挺装備品です。

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   目次

1  ハンガリーの軍服  陸軍空挺迷彩ジャケットとは?

国の政情に関わらず、迷彩服は比較的安定(?)しています。

この迷彩生地は、第二次大戦中には完成していたようです。

というのも、大戦中のドイツ軍がこの迷彩生地のテントを使用している写真を見たことがあるからです。

しかし、今回ご紹介するモデルは、比較的新しい製品です。(物品表(?)にはバーコードあり)

この状態で放出されたということは、本国ではモデルチェンジされたのでしょうか?

そういえば、このパターンで色違いのテントを見たことがあります。

だとしたら楽しみですね。

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面

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背面
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前面裏側  向かって左にホルスター兼用のポケットが見えます。
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背面裏側
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前合わせはボタンのみ。 ストームフラップはありません。
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前合わせ一番下のホック
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刻印は英語?
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専用ボタン  二つ穴
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前合わせ一番上のボタンは、独特のボタン(大)
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襟裏にはチンストラップあり。
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胸ポケット  ジッパー、スライダーはメタリックブルーグリーン(青竹色?)
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エポレット   長方形で細身  独特なボタン(小)
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袖口  ストラップとボタンで調整
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腰のスラッシュポケット
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ポケットの内側は、見るからに暖かそうな生地が。
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サイズタグ と物品票(?)
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前合わせ裏面のスタンプ    判読困難
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前面裏側のホルスター
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右胸ポケット内側には、ペン格納用の小ポケットがあります。
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腰ポケット ラウンドです。
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袖の力布  独特の裁断
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肩裏側  迷彩生地の番号でしょうか?
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胸ポケットのペン入れ
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3  気になる特徴とは?

まず目に付くのは、やはり迷彩パターンでしょう。

赤味がかったライトブラウンに、ダークブラウンとダークグリーンで迷彩が描かれています。かつ、ライトブラウンとの境目には、英軍のDPMよろしく小さな斑点でボカシを入れています。凝ってますね。

明暗がはっきりとしているので、森の中の日なたで効果を発揮しそうですね。

デザインは、オーソドックスなフィールドジャケットタイプではなく、小粋なウインドブレイカーのようです。

ポケットは全部スラッシュポケットで、胸ポケットはジッパーで開閉。

驚くことに左胸ポケットには、ホルスターも内蔵されています。軍装ですね。おそらくサイドアームのマカロフ用ではないでしょうか?

また、腰ポケット内部は、米軍MAー1類のように起毛させた暖かい生地になっており、ハンドウォーマーも兼務した作りになっています。人に優しい設計ですね。素晴らしいです。

変わったところでは、前合わせ裾にホックがあって、裾のバタつきを抑えることができます。

また、裾にはゴムが内蔵されており、これも裾のバタつきを抑えています。この辺りの処理は、デニソンスモック系とは全く違いますね。興味深いです。

縫製は丁寧で、技術の高さを感じますよ。さすが刺繍で有名な国だけあります。

4  製造とサイズのデータ

   ・製造年又は契約年度       1990年代

   ・製造場所                         ハンガリー

   ・契約会社                         ハンガリー

   ・製造会社                                  〃

   ・材質                                コットン

   ・表記サイズ                      48

   ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約71センチ

                                    肩幅  約48センチ

                                    身幅  約62センチ

                                    袖丈  約57センチ

   ・状態                      デッドストック

   ・官民区分               官給品(推定)

   ・入手方法               ヤフオク

5  まとめ

ヨーロッパの軍服は、本当に兵士の事を考えて作られている物が多いですね。

今回の迷彩服でも、如実にそれを感じました。素晴らしいですね。

迷彩パターンは、日本のフィールドでも充分に使用できそうです。ただし、シティユースは、その独特の迷彩から、ちょっと勇気が必要かもしれません。これも上級者向けでしょう。

 

今回は、ハンガリーの迷彩服を分析しました。

次回は、再び英国の迷彩服を分析します。とても希少な迷彩服です。お楽しみに!

                ✳︎                  ✳︎                  ✳︎

昨日、今年初めて「クマバチ」さんを見かけました。

ずんぐりむっくりで、独特の羽音を出して、ホバリングする姿は本当に可愛いですね💕

よく飛んでるのは殆どオスで、彼女をさがしたり、縄張りを守っているそうです。

見た目怖いので、子供とかダッシュで逃げ回りますが、オスは刺さない(刺せない?)そうですよ。

動くものに反応するので、時々鳥さんにくっついて行ったりしてます。

食べられなければ良いのですが…。

 

読んでいただき、ありがとうございました。