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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

アメリカの軍服 海軍グリーンリーフ迷彩ジャケット(ベトナム戦後型)とは? 0117 🇺🇸

 こんにちは!

今回は、アメリカ軍がベトナム戦争後に採用した迷彩服を分析します。

珍しい海軍仕様ですよ。

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   目次

1  アメリカの軍服 海軍グリーンリーフ迷彩ジャケット(ベトナム戦後型)とは?

ベトナム戦争中に採用された、通称グリーンリーフパターンの迷彩服ですが、戦後すぐにマイナーチェンジしました。

変更点は、迷彩のベース色をライトブラウンにして汎用性を高めるとともにポケットのデザインを変更して、より量産に適した形にしました。

この改造をした迷彩服を、通称ブラウンリーフ迷彩と言いいます。

(グリーンリーフよりブラウンの印象が強いのでこう呼ばれています。)

しかし、戦後すぐで混乱があったのか、ブラウンリーフの迷彩生地を使用した戦中型迷彩服や、グリーンリーフとブラウンリーフの迷彩生地が混在するハイブリッドモデルもありました。

面白いですね。

今回のモデルは、ベトナム戦後型のデザインでありながら、グリーンリーフの迷彩生地で作られた戦闘服になります。

どんな感じになったのでしょうか?

早速、確認していきましょう!

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面

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背面   迷彩は、各色のエッジにボカシを加えた一般的なタイプです。
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前面裏側
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背面裏側
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前合わせは、ボタンのみです。
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タグ

サイズタグとデータタグが一体です。
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胸ポケット

プリーツはそのままですが、ポケットフラップも含めて、四角形になっています。

縫い付け角度も垂直ですね。

2個のボタンで開閉
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腰ポケットも同様です。
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袖口は変更なしです。
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今回のモデルは、不鮮明ながらアメリカ海軍のスタンプが。
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3  その特徴とは?

迷彩は、基本的にベトナム戦争中の一般的なグリーンリーフと変わりありません。

ベトナム戦争中のグリーンリーフ迷彩服の記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

今回のモデルは、おそらくグリーンリーフの迷彩生地が余っていたので、それを使用して新しい規格で製造したのでしょうね。

(ハイブリッド型も同じ理由ですね。)

デザインは、ポケットが一般的な四角形に変更された他は変わっていません。

(でも、プリーツは付いていますよ。)

これにより、より量産に適した形になりましたが、第二次大戦中のパラトルーパージャケットから続く、どこかエレガントな感じが失われました。(無問題ですが。)

その後、ウッドランド迷彩服では、プリーツもなくなり、さらに量産化に対応していくことになります。

ウッドランド迷彩服の記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     1977年代

 ・製造場所                    アメリカ

 ・契約会社                    アメリカ

 ・製造会社                         〃

 ・材質                           コットン

 ・表記サイズ                 M–R

 ・各部のサイズ(平置) 

                                     着丈  約79センチ

                                     肩幅  約44センチ

                                     身幅  約57センチ

                                     袖丈  約58センチ                             

 ・状態                         中古極上品

 ・官民区分                  官給品

 ・入手場所                  愛知県の専門店

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5  まとめ

じつは今回のモデルをずっと探していました。

1980年代に、偶然入手したアメリカ軍の広報パンフレットの記事写真で、黒人兵が今回のモデルと同じジャケットを着ているのを見て、「こんなモデルがあるんだ!」と思ったのがきっかけです。

ネットオークションでも網を張ったりしてましたが、結局出張で行った愛知県の超有名なミリタリーショップで見つけました。

あまり見ないモデルですよね。

次は、グリーンリーフとブラウンリーフの生地が混在するハイブリッドを入手したいです。

参考:ベトナム戦争後採用のアメリカ軍ブラウンリーフ迷彩服関連記事はこちらです。⬇︎ 

www.military-spec-an.com

今回は、グリーンリーフ迷彩生地を使用したベトナム戦後モデルの迷彩服を分析しました。

次回は、中東アラビア半島の端に位置する国の迷彩服を分析します。お楽しみに!

 

付録  

家族で楽しめる自衛隊イベント

(予約なしで参加できます。)

8月

8/23   陸上自衛隊  

          桂駐屯地

          夏休みちびっ子大会 

8/25   航空自衛隊  

          松島基地航空祭

9月

9/21   海上自衛隊  

          八戸航空基地祭

9/16   航空自衛隊  

          小松基地航空祭 

               ✳︎                 ✳︎                 ✳︎

愛媛県西条市のアクアトピア水系に、黄金のナマズさんが生息していて人気だそうですね。

錦鯉と一緒に泳いでる画像がニュースで流れました。

メチャ可愛いですね💕

愛媛県西条市の黄金ナマズさん(ヒゲも黄金!)

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                                                                                               (引用:愛媛新聞)

この色で、よく生きてこられたものです。

これからも元気で、天寿を全うしてもらいたいですね。

暖かく見守ってあげましょう!

 

読んでいただき、ありがとうございました。