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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

ロシアの軍服 陸軍迷彩ジャケット(デジタルフローラ迷彩)とは? 0125 🇷🇺

こんにちは!

今回は、宿敵ロシア軍の迷彩服を分析します。

かつては旧ソ連から続く独特のデザインの装備を支給していましたが、近年はアメリカ系やイギリス系に寄せてきています。

社会主義と同様、理想と現実のギャップに苛まれた結果でしょうか?

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   目次

1  ロシアの軍服  迷彩ジャケット(デジタルフローラ)とは?

旧ソ連崩壊後、かつての栄光を無くして低迷していたロシア軍ですが、プーチン大統領就任後「強いロシア軍」に向けて再建が始まりました。

その結果、陸軍では全く新しいコンセプトで開発されたアルマータ戦車等が開発され、同時に個人装備も大幅な変更がありました。

特に、2015年の戦勝パレードに参加した一連の装備は、衝撃的でしたね。

そのパレードで兵士が着用していた新型迷彩服が、今回のモデルになります。

2008年くらいから使用が確認されていますよ。

どんな迷彩服でしょうか?

早速確認していきましょう! 

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面

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背面
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前面裏側
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背面裏側
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前合わせはジッパーとマジックテープです。
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タグ
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エポレット
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右胸ポケット  ボタンで開閉  ポケットフラップにマジックテープ
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左胸ポケット ポケットの上にもマジックテープが・
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袖ポケット  マジックテープで開閉  ポケット全体にマジックテープ
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肘には補強布が。あれ、これはもしかして…
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やはり補強布の上部がマジックテープで開閉できて、一種のポケットのようになっています。

プレート状のパットを取り付けるためでしょうか?
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底部(下側)にも指位一本くらいのスリットが開いています。

水抜きでしょうか?
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袖はマジックテープで開閉・調整
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左袖ポケットのフラップにもマジックテープが。用途は?
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背中には、アクションプリーツ(バイスイング)が付いています。
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襟は、チンストラップでスタンドカラーに。
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ジッパースライダー裏面の刻印  何処かで見たような気が…。
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襟のマジックテープは、向かって右側(濃いOD)は、プレートタイプです。
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裏側のアクションプリーツ用生地  なんか取って付けたような違和感。
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内ポケットはナイロン製です。  マジックテープで開閉
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タグの横には、補修用の生地が。
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迷彩パターンの拡大(実物はもう少し暗い色調です。)
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3  その特徴とは?

迷彩が独特ですね。

カーキの生地にオリーブグリーン、レッドブラウン、ブラックグレイの小さな四角いダットで、大小様々な斑点や雲形を描いています。

遠目にはオリーブドラブ一色に見えますよ。

どんな効果があるのでしょうね。

生地は、やや薄いヘリンボーンですが、なんとリップストップです。

見たことないですね。

デザインは、胸に2個、袖に2個の4ポケットで、ジャケットに腰ポケットはありません。

襟もチンストラップでスタンドカラーになります。

今風ですね。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     2010年代

 ・製造場所                   ロシア

 ・契約会社                   ロシア

 ・製造会社                       〃

 ・材質                          コットン

                                      ナイロン

 ・表記サイズ                170ー175

                                       96ー100

 ・各部のサイズ(平置) 

                                   着丈  約74センチ

                                   肩幅  約48センチ

                                   身幅  約58センチ

                                   袖丈  約61センチ                             

 ・状態                       デッドストック

 ・官民区分                官給品

 ・入手場所                ヤフオク

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5  まとめ

旧ソ連時代末期のアフガン戦争時に採用された戦闘服は、生地こそ厚手のカーキでしたが、デザインはアメリカ軍の4ポケットBDU風でした。

その頃から「良いものは素直に取り入れる。」というフレキシブルな態勢ができていたのですね。

今回のモデルも、他国の戦闘服を参考にしているのを見て取れます。

ロシア軍…手強いかもしれませんね。

フローラと聴くと、私は「腸内フローラ(お花畑?)」という言葉を思い出します。

ロシア語でもフローラは「植物柄」を意味するのだとか。

もともと、そのまま植物柄(葉や茎)の迷彩を採用していた旧ソ連軍。

パターンは違いますが、系統は同じなんですね。

どちらかというと、メリハリの少ないこの迷彩ですが、日本のフィールドでどんな効果があるのでしょうか?

確認したいですね。

たまーにサバイバルゲームで使用している方を見ますよ。

まだ新しい迷彩服なので、入手は容易です。

サイズも各種あるそうですよ

(アマゾンや楽天でも販売されているとの情報もあります。)

旧ソ連、ロシア軍ものは、表記サイズのみならず、必ず着用するか、実寸を参考に購するのがコツですよ。

参考:ロシア軍デジタルフローラ迷彩トラウザースの記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com 

今回は、ロシア軍の最新迷彩服を分析しました。

次回は、アメリカ軍の迷彩トラウザースを分析します。お楽しみに!

           ✳︎                   ✳︎                  ✳︎

アメリカのテキサス州エルパソのショッピングモールで、銃の乱射事件があったというニュースが入ってきました。

恐ろしいですね。

事件の詳細は不明ですが、20名の犠牲者が出ているとのことです。

アメリカにおけるこの種の事件は、今後も無くならないように思えますね。

銃の乱射事件が発生すると、日本の偉い学者先生は、銃の規制を声高に叫びます。

それだけで大丈夫なのでしょうか?

銃はただの道具ですので、銃に罪はありません。

国民皆兵制度のスイスでは、各家庭に世界トップクラスの突撃銃や拳銃があるにもかかわらず、犯罪率はアメリカより遥かに少ないと言われています。

アメリカとの違いはどこにあるのでしょうね。

そこに銃による犯罪を防止する「鍵」があるように思えてなりません。

いつかアメリカもその事に気付いて、銃犯罪が減ると良いですね。

犠牲者のご冥福をお祈りします。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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