いつだってミリタリアン!

このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

【国籍不明】旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服とは? 0429 Unknown ミリタリー

こんにちは!

今回は、国籍不明の迷彩服を分析します。

ネットオークションで「旧ソ連物」として出品されていました。

でも、疑問点があったので、とりあえず入札して落札することができました。

(普通、正体不明のものには手を出さないよね?💢…とまたも奥(神)様のツッコミが…😞)

あなたは、どこの国の装備だと思いますか?

このアイテムもデッドストックですよ!

   目次

スポンサーリンク 

 

スポンサーリンク

1  旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服とは?

旧ソ連軍時代末期に開発され、ソ連軍とロシア軍の両方で使用されたとされるVSR(またはショフィールド)迷彩。

でもその開発経緯や正式名称は全く不明です。

VSRやショフィールという名称も、後々に勘違いで付けられたらしいですね。

わかっていたのは、アフガン侵攻以降からソ連崩壊までの間に製造されたということくらいでした。

実際に、ソ連崩壊前後には、両軍で使用されている写真があります。

 

またこのブログでも、ソ連軍とロシア軍のモデルを分析済でしたね。

(色調やパターンにバリエーションがありました。)

 

しかし今回のモデルは、その両軍のどちらでもないようですね。

 

見慣れた迷彩ですが、特に細部は似て非なるものでしたよ!

 

さてさて、それはどんな迷彩服なのでしょうか?

ソ連/ロシア軍マニアのみならず、迷彩服コレクション初心者のあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服の全体及び細部写真

ジャケット

前面

前合わせはボタン(露出)のみです。

f:id:akmuzifal6489:20200607120039j:image

 

背面

f:id:akmuzifal6489:20200607120113j:image

 

前面裏側

f:id:akmuzifal6489:20200607120317j:image

 

背面裏側

f:id:akmuzifal6489:20200607115905j:image

 

襟周り

f:id:akmuzifal6489:20200607120203j:image

 

左胸ポケットのタグ

まさかの青ボールペン書き!

f:id:akmuzifal6489:20200607120417j:image

 

胸ポケット

マジックテープで開閉

f:id:akmuzifal6489:20200607115832j:imagef:id:akmuzifal6489:20200607120139j:image

 

腰ポケット

こちらは二枚のマジックテープで開閉

テープの縫い付け方法が「Z」!

f:id:akmuzifal6489:20200607115952j:imagef:id:akmuzifal6489:20200607120015j:image

 

f:id:akmuzifal6489:20200607120102j:imagef:id:akmuzifal6489:20200607120306j:image

 

補強生地はホームベース型

f:id:akmuzifal6489:20200607115937j:image

 

ボタンはミックスブラウンのプラスティック製

2穴タイプです。

軍用らしからぬデザインのボタンですね。

f:id:akmuzifal6489:20200607120253j:image

 

トラウザース

前面

f:id:akmuzifal6489:20200607115925j:image

 

背面

f:id:akmuzifal6489:20200607120224j:image

 

前面裏側

f:id:akmuzifal6489:20200607115842j:image

 

背面裏側

f:id:akmuzifal6489:20200607115853j:image

 

前合わせはボタンとジッパーです。

f:id:akmuzifal6489:20200607120245j:image

 

ジッパーの刻印

メーカーのマークでしょうか?

f:id:akmuzifal6489:20200607120233j:image

 

 

股間のデザイン
f:id:akmuzifal6489:20200607120028j:image

 

背面臀部

四角く大きな補強生地

f:id:akmuzifal6489:20200607115916j:image

 

右側面

ポケットは左右のスラントポケットのみ

f:id:akmuzifal6489:20200607120214j:image

 

膝の補強生地

こちらもホームベース型

f:id:akmuzifal6489:20200607120125j:image

 

裾にはストラップがあります。

土踏まずを通してボタンで留めます。

(昔々のジャージみたいですね。)

長いブーツを使用する国の装備です。

f:id:akmuzifal6489:20200607120151j:image

 

生地の末端は、ちゃんと処理されていました。

それにしても、独特の織り方です。

f:id:akmuzifal6489:20200607120050j:image

 

迷彩パターン

一見VSR(ショフィールド)迷彩に似ていますが、違うパターンですね。

f:id:akmuzifal6489:20200607120003j:image

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

3  旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服の特徴とは?

迷彩は、カーキの生地にダークグリーンとレッドブラウンで、葉や細切れの雲型を描いています。

全体的には、やや色調が鮮やかですね。

通常、多くの迷彩は横に流れるものが多いのですが、斜めに流れているのがこの迷彩の特徴ですね。

でも、この色調もパターンも、ソ連/ロシア軍の同種迷彩と僅かに違っていますね。

 

生地は、ソ連軍にもロシア軍にも見かけない、独特のツイルです。

目が荒く、ガサガサしています。

でも通気性は良さそうですよ。

 

デザインは、ジャケットがエポレットなしの胸ポケット×2、腰ポケット×2で、袖ポケットはありません。

前合わせはボタンですが、ボタンが露出しています。

(ソ連/ロシア軍物は隠しボタンでした。)

しかも胸・腰ポケットはマジックテープで開閉します。

 

一方トラウザースは、腰の左右にスラントポケットのみで、とてもシンプルです。

(ソ連/ロシア軍物は膝にカーゴポケットがありました。)

 

上下とも肘、膝、にホームベース型の、臀部には四角い補強生地があります。

これはロシア軍に似ていますよ。

 

タグには、サイズと何かの記号が書かれていました。

(サイズ表記はソ連やロシア軍と同じです。)

 

全体的な縫製も丁寧かつ正確で、生地の端末もしっかり処理されていますよ。

どこの国製なのでしょう?

4  旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服の製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     不明

 ・製造場所                   不明

 ・契約会社                   不明

 ・製造会社                   不明

 ・材質                          コットン

                             (ポリエステル?)

 ・表記サイズ                48–50

                                   (日本人のL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                        ジャケット

                                    着丈  約81センチ

                                    肩幅  約57センチ

                                    身幅  約67センチ

                                    袖丈  約68センチ

           トラウザース

                             ウエスト  約44センチ

                                    着丈  約105センチ

                                    股上  約32センチ

                                    股下  約84センチ

                                    裾幅  約26センチ

 ・状態                        デッドストック

 ・官民区分                 不明

 ・入手場所                 ヤフオク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

5  旧ソ連/ロシア系陸軍VSR(ショフィールド)類似迷彩服まとめ

そこはかとなくソ連/ロシア軍の雰囲気はありますが、デザインや小物の違いが両軍とはかけ離れていますね。

両軍の影響下にある衛星国または構成国が製造したものでしょうか?

それとも、両軍の試作型ん青でしょうか?

全く謎ですね。

(でも、ソ連/ロシア軍マニアのあなたなら、もうわかっているかもしれませんね。)

 

1着の迷彩服としてみた場合、これは効果ある迷彩服と言えそうですね。

適度に明るい色調と暗い色調が混ざっていることに加えて、斜めの流れが絶妙な効果を発揮しています。

 

サバイバルゲームは言うに及ばず、狩猟、野鳥観測そしてファッションにも使えそうですよ。

 

今回のモデルは、1990年代に入手しました。

その前に支給されていた…と考えると、新しい迷彩服ですね。

でも、全く見かけない…と言うのも謎ですね。

 

謎が謎を呼び、解決できないままではありますが、今後も調査を継続するとともに、さらなるサンプリの入手に努めたいと思います。

 

ご期待ください。(気長にお待ちください!)

 

今回は、ソ連/ロシア系の迷彩を採用した国籍不明の迷彩服を分析しました。

次回は、自衛隊の特殊服装を代表する大切な装備を分析します。

お楽しみに!

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

参考:旧ソ連及びロシア各軍のVSR(ショフィールド)迷彩服はこちらです。⬇︎ 

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

   ✳︎               ✳︎               ✳︎

職場に出勤したら、島根県のお土産がありましたよ。

f:id:akmuzifal6489:20200607145349j:plain

中浦食品(株)製 しまねっこさぶれ

島根県ご当地ゆるキャラの「しまねっこ」のサブレです。

可愛くて食べるのを躊躇してしまいますね。

(でも食べちゃった!😋)

バニラの香りがして、とても美味しかったですよ。

島根のお土産はこれで決定ですね!

(鷹の爪団・吉田くんの自虐お土産も捨てがたいですが…。)

 

読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

いつも何度でも

いつも何度でも

  • 久石 譲 & 木村弓
  • サウンドトラック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes