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徹底解説! ベルギー 陸軍 空挺 迷彩 スモック(ジグソーパターン)その2 0045

こんにちは!

秋田の猫カフェで、年に二回、ニャンズが大興奮する時期がある!とのニュースを見ました。

なんでも、その猫カフェ近くに水田があって、そこで働いている田植機や稲刈り機に反応するのだとか!

映像が出てましたが、殆どのニャンコがマシンをガン見してましたよ。

可愛いですね。癒されます。

(マシンを操作してる農家の人は、可愛いプレッシャーを感じているようでした!)

秋田に用事があったら、次の稲刈りの時期にその猫カフェに行きたいです。

 

さて今回は、またまたベルギーの迷彩服を紹介します。

 

   目次

 

1  ベルギー 陸軍 空挺 迷彩スモック                 (ジグソーパターン)

以前もこのブログでベルギー軍の空挺スモックをいくつか紹介しました。

今回のモデルは、ジグソーパターンタイプの、より年代が新しくかつ程度の良い個体になります。

大きな変化はありませんが、細部が一部変更されてますよ。

何故か迷彩生地のプリントは、これ以前のモデルと比べて少々荒い様な気がします。

 

以前の記事

www.military-spec-an.com

2  全体及び細部写真

前面  何故か左胸と左腰ポケットのダットファスナー以外は、塗装が剥がされ磨かれています。

これから塗装する予定だったのでしょうか?

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以前紹介したモデル  迷彩の色調が違うのは、使用と洗濯に伴うものでしょうか? 

よく見ると、新しいモデルはホワイトの部分が多く、迷彩パターンが少し違うようです。

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背面  殆ど未使用の生地は、色調がとても濃いですね。テイルピースは裾野内側に格納するタイプです。
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以前のモデルは、テイルピースが外側に固定されるタイプ。この仕様変更の意味は?

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前面裏側
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背面裏側  生地は、分厚い防風生地なので、迷彩は裏面に透けていません。
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胸ポケット 角度がより急になった気がします。ポケットの縁がスクエアに変更されています。

パラウイングが誇らしいですね。
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腰ポケット こちらも胸ポケットと同様です。ダットファスナーはピカピカに磨いてありました。
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裾タブも二段階調整可能
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脇ではなく明らかに袖についている通気孔
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袖口は変わらずボタンで調整、三段階に調整可能
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エポレット  大きくてテーパー付き  先端はラウンド
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襟のウールは、とても薄い生地に変更されています。ジッパーは同じく「riri」
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右袖の部隊ワッペン  イギリス軍にも似たようなワッペンがあったような気がします。
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テイルピースは、ループを描いて固定するタイプ  まさかダットファスナーの取り付けミスではないですよね。
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テイルピース
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タグ やはり「ABL」の表示 メーカーは、各国の迷彩服を製造している「SEYNTEX」社

以前のモデルは、1969年製(?)でした。
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テイルピース使用時のダットファスナー。
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3  特徴

前回のモデルとの違いは、以下の通りです。

⑴  襟のウール

⑵  ポケットのデザイン

⑶  使用しない場合のテイルピース格納方法

⑷  迷彩パターン

その他は大きく変わりません。

  

4  諸元

 ・製造年又は契約年度         1973年

   ・製造場所                         ベルギー

   ・契約会社                         ベルギー

   ・製造会社                              〃

   ・材質                                コットン

                                              ウール

   ・表記サイズ                     3

   ・各部のサイズ(平置)  

                                   着丈  約74センチ

                                   肩幅  約51センチ

                                   身幅  約63センチ

                                   袖丈  約56センチ

   ・状態                     中古極上品

   ・官民区分              官給品

   ・入手方法              ヤフオク

 

5  まとめ

以前紹介したジグソーパターンのモデルと、今回のモデルとは、製造に約4年の時間差があります。

たった4年でこんなにマイナーチェンジするのは、ベルギー軍の改善意識の表れでしょうか?

それとも、製造誤差でしょうか?

よくわかりません。

でもこの迷彩服が、とても効果がある優れた迷彩服というのは変わっていませんね。

 

今回は、マイナーチェンジをしたベルギーの迷彩服を紹介しました。

 

次回は、カナダ軍の珍しいジャケットを紹介します。バイカーにもおすすめですよ。お楽しみに!

 

読んでいただき、ありがとうございました。