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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

旧西ドイツの軍服 陸軍迷彩ジャケット(フレックパターン)とは? 0139 🇩🇪

こんにちは!

今回は、旧西ドイツ軍の迷彩ジャケットを分析します。

えっ?これドイツ連邦軍の迷彩服ではないの…と思った方、なかなかのマニアですね。

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   目次

1  旧西ドイツの軍服  陸軍迷彩ジャケット(フレックパターン)とは?

1990年のドイツ(再)統一でしたが、じつはこのフレック迷彩装備は、ぞれ以前から採用・支給されていました。

今回のモデルは、その統一前の契約で製造されたものになります。

統一後のドイツ連邦軍防寒パーカーの記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

統一前後で何がどう変わっているのでしょうか?

早速、確認してましょう!

2  ジャケットの全体及び細部写真

前面

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背面
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前面裏側
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背面裏側
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前合わせはジッパーとダットファスナーです。
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タグ  官給品を証明するスタンプあり。
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エポレット   ちょっと色調の違う生地で造られています。
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右胸ポケット  2個のダットファスナーとひと組のマジックテープで開閉
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左胸ポケット  中にペン差しがあります。
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右袖ポケット  ダットファスナーで開閉
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正面ポケット横には予備のボタンが。
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袖はマジックテープで開閉・調整
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脇の通気孔
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ダットファスナーは金属製で艶のあるもの。(銅合金製)
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ジッパーは「OPTI」
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内ポケット  マジックテープで開閉

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3  その特徴とは?

まず迷彩パターンと色調が微妙に違いますね。

パターンは、パーカーと同じ部分を見つける事ができませんでした。

使用されているカラーもパーカーではグレイの部分が、このモデルではグレイグリーンになっています。

またレッドブラウンの面積がやや多いですね。

変更されたのでしょうか?製造の誤差でしょうか?

もっとサンプルを見てみたいです。

デザインは、統一後のモデルと同じです。

2ポケットのシャツタイプで、右袖にも小さなポケットがあります。

面白いのは、左胸ポケットの下部に予備のボタンが付いているところですね。

(ヨーロッパものには多い装備です。)

また、細かいところですが、ダットファスナーが違っています。

統一前は金属製(銅合金)でブルーイング(黒染め)されていました。

そのため使い古してくると、艶や地金の色が出てきましたよ。

(それが渋かったのですが。)

しかし統一後は、表面がブラックの厚いプラスティック製に変更されています。

また、さらに細かい事ですが、タグの表記が若干違っていたりもします。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度     1991年代

 ・製造場所                   ドイツ

 ・契約会社                   ドイツ

 ・製造会社                       〃

 ・材質                          コットン

 ・表記サイズ                165ー175/105

                                Gr.4(6575–0510)

 ・各部のサイズ(平置) 

                                   着丈  約74センチ

                                   肩幅  約48センチ

                                   身幅  約58センチ

                                   袖丈  約61センチ                             

 ・状態                       デッドストック

 ・官民区分                官給品

 ・入手場所                ヤフオク

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5  まとめ

ドイツの黒森峰…ではなくて、黒い森用の迷彩はいつ見ても素晴らしいですね。

ドイツが統一されると聞いた時、軍の装備はどうするのだろうと思っていましたが、旧西ドイツ系でまとまったようです。

新しい迷彩服を期待した私は、少々残念に思いましたが、若干のマイナーチェンジがあったようですね。

この迷彩服は、日本のフィールドでも効果が期待できます。

逆に効果が高すぎて、森でじっとしていると本当にわかりません。見えません。

サバイバルゲームや野鳥観察ならともかく、事故防止の観点から狩猟には使用しないほうが良いでしょう。

シティユースでは、ボトムを何にするかでセンスが問われそうですね。

この迷彩服は、サイズが長さ、幅とも多種類が用意されていて、日本人にも適合するサイズがあります。

購入される場合は、自分に合ったサイズで、程度の良いものを選びましょう。

 

今回は、統一する前のドイツ軍迷彩服を分析しました。

次回は、パキスタンの迷彩服を分析します。お楽しみに!

                        ✳︎                  ✳︎                 ✳︎

昨夜、仕事終わってバイクで帰宅途中に、イナゴさんが相乗りしてきましたよ。

コンビニに寄って帰ろうとすると、いつのまにかメーター部にしがみついていました。

可愛いですね💕

「旅は道連れ」といわれますので、バッタさんが落ちないように、ゆっくり走りました。

距離で約30km走ったところで、草むらに飛び降りましたよ。

無事なら良いのですが。

珍客に仕事の疲れも吹っ飛びました!

また会えるかな?

 

読んでいただき、ありがとうございました。