今回は、1980年代のセルビア軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 フランス軍のリザード迷彩に似たパターンですが、カラーが全体的に暗いのが特徴です。 奇跡的にライナーも付属していました! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 セルビア陸軍迷…
今回は、1970年代の台湾陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 台湾軍のタイガーストライプというと海軍陸戦隊用モデルが有名で、当ブログでも記事にしていました。 しかし今回は珍しい陸軍モデルになります。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 台湾陸…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊リバーシブル迷彩スモックを分析します。 勿論、近年のモデル品なのですが、製造国や時期が全くわかりませんでした。 もしあなたがご存知ならば、優しく教えてください。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ…
今回は、1980年代の旧ソ連陸軍空挺迷彩ユニフォームを分析します。 いわゆる「ブタン迷彩」なのですが、プリントがソ連末期を表現しているものでした。 また特殊なデザインも面白い一品ですね。 奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 旧ソ連陸軍空挺迷彩ユ…
今回は、1980年代のアメリカ海兵隊カーキシャツを分析します。 一昔(三昔?)前の映画にもよく出演していましたね。 夏季用のオーソドックスなシャツなのですが、特殊な材質が使用されています。 実際に兵士が使用していた物ですが、程度は極上ですよ! 目…
今回は、1960年代の旧チェコスロバキア陸軍迷彩ジャケットを分析します。 以前分析した旧チェコスロバキア陸軍迷彩パーカーと同じ迷彩生地が使用されていますね。 でもデザインは大きく違っていました。 中古品ですが、程度は良好です! 目次 1 旧チェコス…
今回は、1960年代のスウェーデン軍民間防衛組織用ブルージャケットを分析します。 以前分析したスウェーデン陸軍M59一般兵科用戦闘ジャケットとよく似たデザインですね。 でも生地のカラーは大きく違っていました。 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 ス…
今回は、1950年代のカナダ陸軍ウールシャツを分析します。 日本でも有名なファッションブランド製ですね。 どことなく気品を感じる仕立てが特徴です! まさかのデッドストックですよ! 目次 1 カナダ陸軍ウールシャツ(OD)とは? 2 全体及び細部写真です…
今回は、1990年代のアメリカ軍パイロットスーツ(フライヤーズカバーオール)を分析します。 アメリカ軍で使用されているパイロットスーツといえば、CWU-27Pが有名ですね。 でも今回のモデルは、より簡略化されているのが特徴です! 勿論、デッドストックで…
今回は、1990年代のトランスカイ陸軍迷彩シャツを分析します。 以前分析したトランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットの下に着用する衣類ですね。 独特の配色による一種のリザードパターン迷彩が特徴です。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 トラン…
今回は、1960年代のアメリカ陸軍M51フィールドジャケットを分析します。 ベトナム戦争に参加した部隊のパッチ(ワッペン)付きなのが嬉しいですね。 しかも有名な部隊でした! 実際に兵士が着用していた中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍…
今回は、1980年代と思われるイラク陸軍空挺迷彩ジャケットを分析します。 デザインはイギリス軍の空挺スモックを参考にしていますね。 迷彩もDPMなのですが、パターンとカラーがイギリス軍と違っているのが特徴です。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 …
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊(AAF)A-2レザーフライトジャケットを分析します。 勿論近年のモデル品ですが、一般的なものとはレザーの仕上げが違っていました。 あまり知られていないメーカーですが、細部はなかなかの再現度ですね。 中古品ですが…
今回は、1940年代のアメリカ海軍フライト・ヘルメット(ナイロン製)を分析します。 以前分析したアメリカ海軍ナイロンパイロットスーツと同じ生地が使用されていますね 酸素マスクを取り付ける箇所がありませんので、低空用だと思われます。 このヘルメット…
今回は、1950年代のフランス陸軍空挺ジャケットを分析します。 以前分析した「陸軍空挺迷彩スモック」と同じく比較的近年の韓国製のモデル品ですね。 でもフランス軍官給品とは決定的な違いがありました。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 フラン…