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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

アメリカの軍服 海軍迷彩戦闘服とは? 0077 🇺🇸

こんにちは!

今回は、アメリカ海軍の最新鋭(?)迷彩服を分析します。

今後は、この迷彩服がアメリカ海軍の主流になるそうですよ。

   目次

1  アメリカの軍服  海軍迷彩戦闘服(NWU、グリーンタイプ)とは?

アメリカ海軍の迷彩服といえば、ブルー系の迷彩服が有名…というか話題ですね。

今回のモデルは、同時並行で使用されていたものの、今後はこちらのモデルのみで運用すると決定されました。

ブルー系の迷彩服の記事と経緯はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

ブルー系迷彩は素敵な迷彩服でしたが、グリーンはどうでしょうか?

早速確認していきましょう! 

2  戦闘服の全体及び細部写真

前面
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背面  グリーン迷彩と言いながら、どちらかというとカーキですね。
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前面裏側    迷彩は裏側にも僅かながら透けています。
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背面裏側
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サイズタグ
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データタグ  

品名は「ブラウス、ネイビーワーキングユニフォーム」つまり作業服です。
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襟は勿論チンストラップでスタンドカラーになります。
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右胸ポケット  ステンシルは、有名なアメリカ海軍建設工兵隊
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なんと、ボタンとマジックテープで開閉  珍しいです。
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袖口   ボタンで開閉
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袖は立体裁断で縫製されています。着易そうです。
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袖袖ポケット  胸ポケットと同じデザインです。
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こちらもボタンとマジックテープで開閉
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肘の補強布  袖口は二段階に調整可能
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胸の中心にはマジックテープで開閉するランクスライドが。
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ある程度使用されていたので、ネームタグ(?)跡に元の色調が残っていました。
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左胸ポケット内にはペン差しが。二本入ります。
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襟のチンストラップ
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裾裏には予備のボタンが。
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迷彩生地にはアメリカ海軍のマークが!
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3  気になる特徴です。

迷彩は、ライトカーキをベースにカーキグリーン、タン、ブラックのダットで雲形を描いています。

陸軍のマルチカムよりブラックの部分が目立ちます。これがアクセントとなっていますね。

全体的には、アメリカ陸軍のマルチカムを意識しながら、違う迷彩を採用したと言った感じです。

(陸軍と海軍はどこも仲悪いですね。)

デザインは、ブルー系の迷彩服から一部変更されています。

特に、胸ポケットと袖ポケットが同じデザインなのが合理的です。

(リトアニア軍のデザート戦闘服もそうでした。)

生地はリップストップで軽量です。

リップストップと聞くと…中年はどうしても、かつてのジャングルファーティーグを思い出しますね。

珍しいのは、各ポケットの開閉がボタンとマジックテープの併用ということです。

…とするなら、マジックテープだけで良いような気がしますが。

FODに厳格な航空機基地なら必要な装備かもしれませんね。

4  製造とサイズのデータ

 ・製造年又は契約年度     2010年

 ・製造場所                       アメリカ

 ・契約会社                       アメリカ

 ・製造会社                            〃

 ・材質                              コットン

                                          ナイロン

 ・表記サイズ                    S–R

 ・各部のサイズ(平置) 

                                         着丈  約73センチ

                                         肩幅  約43センチ

                                         身幅  約55センチ

                                         袖丈  約58センチ                             

 ・状態                             中古良品

 ・官民区分                      官給品

 ・入手方法                      ヤフオク 

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5  まとめ

所々散らしているブラックが、とても効果的ですね。

ただ明るい迷彩ですので、やはり日本のフィールドでは少々目立つかもしれません。

生地が薄いので、これからの季節にピッタリです。

全ての装備をマルチカムで決めてるサバイバルゲームの愛好者が多いようですが、そろそろ個性を出して、この迷彩服なんかを着てみては如何でしょうか?

アメリカ軍の被服全般に言えますが、細身で着丈が短く小さいサイズも準備されているので、女性でも着用できるのが嬉しいですね。

今回は比べていませんが、ブルー系も今回のモデルも、海兵隊迷彩の色違いのような気がします。

いつか確認してみたいですね。

ブルー系は、生地もカラーも重厚な感じがしましたが、今回のモデルはより軽やかな印象があります。

マルチカムやイギリス軍のMTPより好感が持てるのは気のせいでしょうか?

 

今回は、アメリカ海軍の最新鋭の迷彩服を分析してみました。

次回は、ドイツの黒い森用迷彩服を分析します。お楽しみに!

   *             *              *

大阪で発生した警官襲撃拳銃強奪事件ですが、犯人が逮捕されましたね。

一般市民に被害が出なくて良かったです。

納得いかないのは、防刃ベストを着用していた警察官が重体ということです。

詳細は不明ですが、何のための防刃ベストだったのでしょうか?

警察には、以前から疑問がある装備が多いですね。

(引き金を引けなくするゴムパットとか!)

警察、自衛隊を問わず、装備開発に関わる偉い方々には、警官や隊員の命を本当に守れる装備を真摯に開発して欲しいですね。

襲撃された警察官の、一刻も早い回復を願っています。

 

読んでいただき、ありがとうございました。