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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

【韓国の軍服】海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)とは? 0647 🇰🇷 ミリタリー

こんにちは!

今回は、1970年代の韓国軍迷彩フィールドジャケットを分析します。

その独特の迷彩から日本では「石垣迷彩」と呼ばれていますね。

世界の迷彩服の中でも、特殊な用途に使用されるものです。

今回は中古品ですが程度は極上ですよ!

   目次

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1  韓国海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)とは?

これまでもいくつか韓国軍の迷彩服を分析してきました。 

 

過去記事

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しかし今回のモデルは、これまでの実戦用ではなく、なんとパレード専用迷彩服です。

 

そのため修飾感の強い仕上がりになっていますね。

 

デザインはアメリカ軍のM65フィールドジャケットを参考にしていますが、疑問点がいくつかありましたよ!

 

 さてさて、それはどんな迷彩ジャケットなのでしょうか?

 

 今回は、韓国軍装備マニアのあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  韓国海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)の全体及び細部写真

前面

全体的にアメリカ軍のM65フィールドジャケットを参考にしているデザインですね。

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背面

短い間隔で迷彩パターンが繰り返されていますね。

このパターンには、いくつか種類がありますよ。
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前面裏側

ん…何か違和感がありますね。
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背面裏側

ライニングは胴体部分のみです。
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前合わせはジッパーとダットファスナーです。

よく見ると、  ダットファスナーの位置が波打っていますね。

ミスでしょうか?狙いでしょうか?
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エポレットは僅かにテーパー付きのクサビタイプです。
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右胸ポケット

ダットファスナーで開閉
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左胸ポケット

ポケット本体に海兵隊の刺繍

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腰ポケット

こちらもダットファスナーで開閉
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強いテーパーが付いています。
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袖口はダットファスナーで開閉

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背中にはアクションプリーツが。
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襟裏にはジッパーがありますが、中には何もありません。

ミスでしょうか?でしょうか?

(普通簡易フードが入っていますね。)

謎のジッパーです。

(でも、お姫様の指輪は隠せるかも?)

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襟裏ジッパーの刻印

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ダットファスナー表面の刻印

(市販品のようです。)

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メインジッパー

スライダー裏側には「AAA」の刻印

これも韓国装備に多いジッパーですね。
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ライニング

ウエストドローコードの出口がありません。

ミスでしょうか?狙いでしょうか?
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ウエストドローコードのガイド

陸軍ウッドランドの迷彩生地
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ポケット内側の生地

こちらも陸軍ウッドランドの生地でした。

縫製の手抜き感が半端ないですね。
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韓国海兵隊空挺マークとネイムタグ

(ハイビジですね。)
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韓国海兵隊部隊マーク(?)

まだ漢字が使用されていた時代のものですね。
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何か文字の刺繍

一文字分の刺繍が消されて(糸が抜かれて)います。

ミスでしょうか?狙いでしょうか?

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3  韓国海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)の特徴とは?

迷彩は、ライトカーキーグレイの生地に、グレイグリーン、ライトブラウン、ブラックで大まかな雲型や葉形を描いています。

 

各色は全く接する事がなく、 ライトカーキーグレイを塗り残すようにプリントしていますね。

 

今回のモデルは、各色の境界が細い線になっていますが、もっと太いパターンもありますよ。

(一時期韓国軍海兵隊は、個人衣類のみならず、各種車両などもこの迷彩でしたね。)

 

まるで石垣を築いたようなパターンなのが特徴です。

 

生地は、コットン・ポリエステル混紡のツイルで、軽量です。

 

 

 

全体的なデザインは、M65フィールドジャケットを参考にしているようです。

 

構成は、エポレット付き、胸ポケット×2、腰ポケット×2で、ウエストにはドローコードがあります。

(でも着たままドローコードの調整はできないデザインですね。)

 

胴体部分のみ、ライニングがあります。

 

袖口は、ダットファスナーによる開閉を選んでいますが、1970年代から1980年代の陸軍フィールドジャケット各種もそうでしたね。

 

全体的な縫製は、一見正確で丁寧なのですが、よく見るとダットファスナーの並びや細部に疑問点があります。

 

特に襟裏のジッパー内は、通常簡易フードがあるはずなのですが、何もなかったです。

 

何のためのジッパーなのでしょう? 

(隠しポケットなのかも?)

4  韓国海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)の製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度    1970年代

 ・製造場所                   韓国

 ・契約会社                   韓国

 ・製造会社                     〃

 ・材質                          コットン

           ポリエステル

 ・表記サイズ               なし

                                   (日本人のL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約78センチ

                                    肩幅  約48センチ

                                    身幅  約58センチ

                                    袖丈  約59センチ

 ・状態                        中古極上品

 ・官民区分                民生品

 ・入手場所                東京のイベント

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5  韓国海兵隊パレード用迷彩フィールドジャケット(石垣迷彩・M65タイプ)まとめ

迷彩服なのですが、派手なネームタグや部隊パッチ、それに刺繍が施されてパレード用というのも頷けますね。

 

今回のモデルはフィールドジャケットでしたが、シャツやトラウザースもあって、こちらは実戦用としていたようです。 

 

カナダ軍にも、駐屯地のみで使用する迷彩ジャケットがありましたが、韓国軍海兵隊もかなり余裕があったようですね。

 

それとも士気を鼓舞する目的で装備したのでしょうか?

 

韓国軍の古き良き時代…かどうかは分かりませんが、その時代を表現した面白い装備です。

 

コアな韓国軍マニアのあなたには、ぜひ入手して欲しいアイテムですね。

 

2021年現在、今回の迷彩フィールドジャケットを見かけることは殆どありませんが、諦めないで探してみましょう。

 

気長に待っていただけるなら、今回のモデルもオークションに出品する予定です。

(もう暫くお待ちください。)

 

今回は、貴重な韓国軍海兵隊のパレード用迷彩フィールドジャケットを分析しました。

次回は、アメリカ軍のフライトジャケットを分析します。

お楽しみに!

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参考:他の韓国軍装備はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

韓国製の各国迷彩服のモデル品はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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Twitterで見つけました。

韓国軍の迷彩服を北朝鮮がコピー(色違いですが。)したのでしょうか?

 

それとも韓国のメーカーが北朝鮮軍の新型迷彩服を製造しているのでしょうか?

 

真実が判明する頃には、もう朝鮮半島は統一されているかもしれませんね。

 

今後の韓半島情勢に要注意です!

 

読んでいただき、ありがとうございました。

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