いつだってミリタリアン!

軍装品コレクション歴45年以上の元自衛官がお届けするミリタリーグッズのブログです。集めたミリタリーグッズを豊富な写真でゆっくり公開中!初心者コレクターの疑問点を解消します!

本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

シンプルな冬用です!【アメリカの軍服】陸軍メカニックカバーオール(整備兵・寒候期用)とは? 0470 🇺🇸 ミリタリー US ARMY COLD WEATHER MECHANIC COVERALL(OG)1984

今回は、1980年代のアメリカ陸軍メカニック(整備兵・寒候期用)カバーオールを分析します。

人気のアメリカ軍衣料品の中では、マイナーなアイテムですね。

(存在を知らない方も多いのではないでしょうか?)

中古品ですが程度は極上ですよ!

   目次

スポンサーリンク 

 

 

スポンサーリンク

1  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(整備兵・寒候期用)とは?

f:id:akmuzifal6489:20200730071148j:image

機械は、それが自転車であれ最新鋭の電気自動車であれ、必ず整備が必要です。

 

整備しないと本来の性能が発揮できなくなったり、最悪動かなくなったりしますね。

 

そのため、より複雑な機械には、専用の整備員がいて各種整備をします。

 

勿論、軍隊も同様で各種兵器(車両や航空機)には必ず一定数の整備兵を必要とします。

 

今回のモデルは、富めるアメリカ軍が、そんな整備兵のために開発した冬用のカバーオール(つなぎ)になります。

(わざわざ専用の装備を開発するのは相変わらずリッチですね。)

 

通常の戦闘服などの上に着用するタイプのようですね。

 

さてさて、それはどんなカバーオールなのでしょうか?

 

今回はミリタリーマニアのみならず、ご自宅で愛車を整備しているあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  全体及び細部写真です!

全体前面f:id:akmuzifal6489:20200730071148j:image

 

前面上半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204602j:image

 

前面下半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204751j:image

 

全体背面
f:id:akmuzifal6489:20200729204637j:image

 

背面上半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204718j:image

 

背面下半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204733j:image

 

前面裏側上半身
上半身のみライニングがあります。
内ポケットはありません。
f:id:akmuzifal6489:20200729204548j:image

 

前面裏側下半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204910j:image

 

背面裏側上半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204829j:image

 

背面裏側下半身
f:id:akmuzifal6489:20200729204503j:image

 

前合わせはジッパーファスナーです。
f:id:akmuzifal6489:20200729204810j:image

 

タグ①
f:id:akmuzifal6489:20200730071137j:image

 

タグ②
1984年度契約品です。f:id:akmuzifal6489:20200730071157j:image

 

右臀部にあるポケット
f:id:akmuzifal6489:20200729204701j:image

 

腰のスリット
f:id:akmuzifal6489:20200729204534j:image

 

生地のナンバリング
f:id:akmuzifal6489:20200730071207j:image

 

袖と裾
いずれもゴムを内蔵。
これで冷気をシャットアウト!
f:id:akmuzifal6489:20200729204944j:imagef:id:akmuzifal6489:20200730071223j:image

 

背中にはアクションプリーツが。
でも車内や機内では引っ掛かりそうですね。
f:id:akmuzifal6489:20200729204852j:image

 

ポケットジッパー
刻印は「SCOVILL」。
アメリカ空軍フライトジャケットCWU-36Pなどでも有名ですね。
f:id:akmuzifal6489:20200729204515j:image

 

メインジッパー
カバーオールですがパイロットスーツのようにダブルジッパーではありません。
f:id:akmuzifal6489:20200729204620j:image

 

 ダットファスナーも同じメーカーですね。
f:id:akmuzifal6489:20200729204923j:image

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク

3  その特徴とは?

生地はOGのサテンですが、ポリエステルとレーヨンの混紡なので軽量です。

 

防風性能も備えていますよ。

 

デザインは、シンプルなカバーオールで、ポケットは右臀部にあるのみです。

 

両袖口と裾にはゴムを内蔵していて、狭い車内などでも引っかかりにくくしています。

(…にしては、アクションプリーツがあるのですが…😅)

 

上半身のみライニングがあって、ある程度の保温力もあります。

 

勿論腰にはスリットがあって、下に着用した衣類のポケット(一部)が使えるようになっていますよ。

(パイロットスーツなどと同じですね。)

 

この当時は、ウッドランド迷彩のBDU(バトルドレスユニフォーム)が全盛でした。

 

でも後方(戦場から離れたところ)では、単色の衣類が標準的に支給されていましたね。

4  製造とサイズのデータです!

製造・契約年度 1984年

製造場所    アメリカ

契約会社    アメリカ

製造会社     〃

材  質    ポリエステル

        レーヨン

表記サイズ   S

     (日本人のM〜L)

各部のサイズ(平置)

       着丈 約151cm

       肩幅 約45cm

       身幅 約62cm

       袖丈 約61cm

     ウエスト 約48cm

       股下 約66cm

       裾幅 約13cm

状  態   中古極上品

官民区分   官給品

入手場所   岐阜の専門店

入手難易度  2(やや困難)

スポンサーリンク


アメリカ軍 OD コールドウェザー メカニック カバーオール 新品 563N

スポンサーリンク

5  まとめ

品名を見ると、メカニック用となっていますが、それ以外でも多くの場面で使用できそうなカバーオールですね。

 

上半身に全くポケットがないというのも、考えようによっては、サバイバルベストやコンバットベストなどを着用できます。

 

車やバイクの整備は勿論のこと、寒候期のサバイバルゲーム、野鳥観測、狩猟のベース医療として 使ってみるのはどうでしょう?

 

ジャケットを工夫すれば、寒候期の普段着やツーリングなどにも十分使えそうですね。

 

現在市中で出回っているものは中古品がメインですが、逆にお安く入手できるのが魅力です。

 

勿論、たまにですがデッドストックも見かけますよ。

(ただし高価ですね。)

 

秋以降の作業用衣料におすすめですよ。

 

今回は、ちょっと前のアメリカ軍メカニックカバーオールを分析しました。

 

いやー軍装品って、本当に素晴らしいですね!

 

それでは、また次回をお楽しみに!

(20240418更新)

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク

参考:世界の作業用カバーオール(単色)に関する記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

www.military-spec-an.com

スポンサーリンク


アメリカ軍 OD コールドウェザー メカニック カバーオール 新品 563N

 


アメリカ軍 OD コールドウェザー メカニック カバーオール USED 563U

 


【中古】美品◆実物 米軍 メカニック カバーオール オリーブ

スポンサーリンク

  *     *     *

今から75年前(1945年)の今日。

 

徳島県阿南市(当時は那賀郡)那賀川町中島の鉄橋を通過中の満員列車を、米軍艦載機2機が銃爆撃しました。

 

これはその当時の弾痕です。

 

鋼鉄の橋に穴が空いていますね。f:id:akmuzifal6489:20200730151111j:image

 

鉄骨の一番強い所に着弾しています。
f:id:akmuzifal6489:20200730151115j:image

 

地元の人に聞いたら、橋の強度に問題がないため、わざと残してあるのだとか。
(他の弾痕は修理しています。)
橋の横にある歩道から見られますよ。
f:id:akmuzifal6489:20200730151120j:image

攻撃は、当時の標準的なアメリカ海軍艦載機「グラマンF-6Fヘルキャット」戦闘機が2機で行ったようです。

 

固定武装として、12.7mm機銃6丁、合計12丁による正確な射撃は、なんと満員の客車に向けられました。

 

鋼鉄をも貫通する弾丸で撃たれたら人間がどうなるのか?

 

考えるだけでも恐ろしいです。

 

ここまでやる必要があったのでしょうか?

(確かに橋や機関車は重要目標ですが…。)

 

驚くことに、現在までも正確な犠牲者数は判明していません。

 

現地は、今も昔と変わらず田舎でのんびりしています。
f:id:akmuzifal6489:20200730151100j:image

 

平和の碑
f:id:akmuzifal6489:20200730151105j:image

 

次があるなら、必ず日本を守りたいです。

 

絶対忘れない!

 

犠牲者のご冥福を心からお祈りします。
f:id:akmuzifal6489:20200730151124j:image

 読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

空色の帽子

空色の帽子

  • 遊佐 未森
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes