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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

【アメリカの軍服】陸軍メカニックカバーオール(寒候期用)とは? 0470 🇺🇸ミリタリー

こんにちは!konです!

(サッ◯ロ一番袋麺シリーズでは、味噌ラーメン派です💕)

 

今回は、アメリカ軍の整備兵用カバーオールを分析します。

人気のアメリカ軍衣料品の中では、マイナーなアイテムですね。

(存在を知らない方も多いのではないでしょうか?)

今回は極上品ですよ!

   目次

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1  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(寒候期用)とは?

機械は、それが自転車であれ最新鋭の電気自動車であれ、必ず整備が必要です。

整備しないと本来の性能が発揮できなくなったり、最悪動かなくなったりしますね。

 

そのため、より複雑な機械には、専用の整備員がいて各種整備をします。

 

勿論、軍隊も同様で各種兵器(車両や航空機)には必ず一定数の整備兵を必要とします。

 

今回のモデルは、富めるアメリカ軍が、そんな整備兵のために開発した冬用のカバーオール(つなぎ)になります。

(わざわざ専用の装備を開発するのはリッチですね。)

 

通常の戦闘服などの上に着用するタイプのようです。

 

さてさて、それはどんなカバーオールなのでしょうか?

今回はミリタリーマニアのみならず、ご自宅で愛車を整備しているあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(寒候期用)の全体及び細部写真

全体前面

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前面上半身
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前面下半身
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全体背面
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背面上半身
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背面下半身
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前面裏側上半身

上半身のみライニングがあります。

内ポケットはありません。
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前面裏側下半身
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背面裏側上半身
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背面裏側下半身
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前合わせはジッパーファスナーです。
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タグ①
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タグ②

1984年度契約品です。

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右臀部にあるポケット
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腰のスリット
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生地のナンバリング
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袖と裾

いずれもゴムを内蔵
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背中にはアクションプリーツが。
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ポケットジッパー

「SCOVILL」社製です。

アメリカ空軍フライトジャケットCWU–36Pなどでも有名ですね。
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メインジッパー

カバーオールですが、ダブルジッパーではありません。
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 ダットファスナーも同じメーカーですね。
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3  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(寒候期用)の特徴とは?

生地はOGのサテンですが、ポリエステルとレーヨンの混紡なので軽量です。

防風性能も備えていますよ。

 

デザインは、シンプルなカバーオールで、ポケットは右臀部にあるのみです。

両袖口と裾にはゴムを内蔵していて、狭い車内などでも引っかかりにくくしています。

(…にしては、アクションプリーツがあるのですが…。)

 

上半身のみライニングがあって、ある程度の保温力もあります。

 

勿論、下に着用した衣類のポケット(一部)が使えるようになっています。

(パイロットスーツなどと同じですね。)

 

この当時は、ウッドランド迷彩のBDU(バトルドレスユニフォーム)が全盛でした。

でも後方(戦場から離れたところ)では、単色の衣類が標準的に支給されていましたね。

4  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(寒候期用)の製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度    1984年

 ・製造場所                   アメリカ

 ・契約会社                   アメリカ

 ・製造会社                        〃

 ・材質                          ポリエステル

                                      レーヨン

 ・表記サイズ                S

                                 (日本人のM〜L)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約151センチ

                                    肩幅  約45センチ

                                    身幅  約62センチ

                                    袖丈  約61センチ

                             ウエスト  約48センチ

                                    股下  約66センチ

                                    裾幅  約13センチ

 ・状態                        中古極上品

 ・官民区分                 官給品

 ・入手場所                 岐阜の専門店

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5  アメリカ陸軍迷彩メカニックカバーオール(寒候期用)まとめ

品名を見ると、メカニック用となっていますが、それ以外でも多くの場面で使用できそうなカバーオールですね。

 

上半身に全くポケットがないというのも、考えようによっては、サバイバルベストやWEBベストなどを着用できますね。

 

車やバイクの整備は勿論のこと、寒候期のサバイバルゲーム、野鳥観測、狩猟のベース医療として 使ってみるのはどうでしょう?

ジャケットを工夫すれば、寒候期の普段着やツーリングなどにも十分使えそうですね。

 

現在市中で出回っているものは中古品がメインですが、逆にお安く入手できるのが魅力ですね。

勿論、たまにですがデッドストックも見かけますよ。

(ただし高価ですね。)

 

秋以降の作業用衣料におすすめですよ。

 

今回は、ちょっと前のアメリカ軍整備兵用カバーオールを分析しました。

次回は、南アフリカの迷彩服を分析します。

お楽しみに!

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参考:世界の作業用カバーオール(単色)はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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【中古】美品◆実物 米軍 メカニック カバーオール オリーブ

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   ✳︎               ✳︎               ✳︎

今から75年前(1945年)の今日。

徳島県阿南市(当時は那賀郡)那賀川町中島の鉄橋を通過中の満員列車を、米軍艦載機2機が銃爆撃しました。

これはその当時の弾痕です。

 

鋼鉄の橋に穴が空いていますね。

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鉄骨の一番強い所に着弾しています。
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地元の人に聞いたら、橋の強度に問題がないため、わざと残してあるのだとか。

(他の弾痕は修理しています。)

橋の横にある歩道から見られますよ。
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攻撃は、当時の標準的なアメリカ海軍艦載機「グラマンF–6Fヘルキャット」戦闘機が2機で行ったようです。

固定武装として、12.7mm機銃6丁、合計12丁による正確な射撃は、なんと満員の客車に向けられました。

 

鋼鉄をも貫通する弾丸で撃たれたらどうなるのか?

考えるだけでも恐ろしいです。

 

ここまでやる必要があったのでしょうか?

(確かに橋や機関車は重要目標ですが…。)

 

驚くことに、現在までも正確な犠牲者数は判明していません。

 

現地は、今も昔と変わらず田舎でのんびりしています。
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平和の碑
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次があるなら、必ず日本を守りたいです。

 

絶対忘れない!

 

犠牲者のご冥福を心からお祈りします。
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 読んでいただき、ありがとうございました。

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