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このブログでは、私がコレクションした軍装品の細部を公開、特徴を分析、解説します。狩猟、サバイバルゲーム、ヒストリカルゲーム(コスプレ)、野鳥観察、映画、アニメ、マンガ、イラスト、オークション、ファッションの参考になります。

【トランスカイの軍服】陸軍迷彩フィールドジャケットとは? 0354 🇿🇦 homeland ミリタリー

こんにちは!

今回も亡国シリーズで、トランスカイ軍の迷彩服を分析します。

一時期多く出回っていましたが、最近見かけなくなりましたね。

何処かのスモックに似た作りですが、迷彩生地はオリジナルのようです。

今回は、デッドストックですよ!

   目次

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1  トランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットとは?

トランスカイは、南アフリカ国内にあった「バントゥースタン(英名ホームランド)」の小国でした。

 

バントゥースタンとは、南アフリカ政府がアパルトヘイト(人種差別政策)に対する世界的な非難をかわすため、南アフリカに造られた、地方自治国のことです。

 

1970年代に沢山の国ができました。

(以前分析したクワクワもそうでしたね。)

 

そして、それぞれの国が独自の軍隊を保有していましたよ。

 

今回はその中でも、ややメジャーなトランスカイ軍の装備品になります。

 

独特の迷彩が美しいですね。

 

さてさて、どんな迷彩服なのでしょうか?

 

迷彩服コレクション初心者のあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  トランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットの全体及び細部写真

前面

独特の迷彩パターンは、ポルトガル軍リザード迷彩を参考にしたとの説もあります。

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背面

右斜め下や真下に流れるパターンが斬新ですね。
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前面裏側

ライニングは一部のみです。

内ポケットはありません。

ライナーは装着できないようです。
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背面裏側

袖以外にライニングあり。
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前合わせはボタンのみです。
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メーカーとサイズのタグ
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エポレット

テーパーなしのクサビ型です。

ボタンはイギリス軍の皿形タイプ
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胸ポケット

2個のボタンで開閉
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腰ポケット

ローデシア軍の迷彩スモックと同様、ポケット口にはゴムが内蔵されています。
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左袖ペンポケット

3本用です。
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袖口はマチなしボタンで開閉
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肘には同心円状の補強生地が縫い付けられています。

中には薄い綿状の物(スポンジ?)を内蔵
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ウエストのドローコードは、専用の生地でカバーされています。
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脇の通気孔

裏には白い力布?で補強してありました。


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迷彩パターン
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3  トランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットの特徴とは?

 迷彩は、タンをベースにまずライトレッドブラウンの線を刷毛で上下方向に描き、そのあとダークグリーンで左上から右下に、雑に斑点や帯を塗ったようなパターンです。

 

近年のポルトガル軍迷彩に似ているとの説もあります。

 

なかなか美しい迷彩ですね。

 

生地はコットンとポリエステルの混紡で、独特の織り方がされています。

 

デザインは、かつてのローデシア軍の迷彩スモックに酷似したオーソドックスなフィールドジャケットタイプです。

 

構成は、開襟、左右の胸、腰にポケット、左袖にペンポケットで、内ポケットはありません。

 

全体的な縫製は、やや雑で所々ミスもあります。

強度も少し足りないようです。 

4  トランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットの製造とサイズのデータ

 ・製造又は契約年度    1970年代

 ・製造場所                   南アフリカ

 ・契約会社                   南アフリカ

 ・製造会社                         〃

 ・材質                          コットン

                                      ポリエステル

 ・表記サイズ               102/M

                                   (日本人のL)

 ・各部のサイズ(平置)  

                                    着丈  約77センチ

                                    肩幅  約47センチ

                                    身幅  約60センチ

                                    袖丈  約63センチ                                                                      

 ・状態                        デッドストック

 ・官民区分                官給品

 ・入手場所                ヤフオク

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5  トランスカイ陸軍迷彩フィールドジャケットまとめ

なんとなくですが、クワクワの迷彩服に生地が似てるような気がします。

(おそらくトランスカイ製ではない…のでは?)

 

詳細が不明ですが、とても着易いジャケットですね。

 

ポリ・コットン混紡なので軽く、とてもしなやかです。

 

このジャケットも春、秋にピッタリですね。

 

冬は開襟が災いして、首元の保温に留意しないと寒そうですよ。

(乾燥地帯用ですね。)

 

 1980年代は在庫が豊富でしたが、現在はあまり見かけません。

同時に価格も上がってきている気がします。

 

入手を考えている方は、早めの購入をおすすめします。

 

何処かに、同じ迷彩のシャツとトラウザースもあったので、見つけ次第分析しますね。

 

今回は、今は亡き南アフリカ内の小国トランスカイの迷彩服を分析しました。

次回は、アメリカ軍のユーティリティジャケットを分析します。

お楽しみに!

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参考:他のアフリカ関係迷彩服はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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やっと明日から休みになりました。

今夜仕事が終わったらバイクで自宅に帰ります。

そういえば、以前帰る途中で、タヌキさん親子に遭遇したことがありますよ。

(どんだけ田舎なんだ…😞)

全部で五匹くらいが道路を渡ってました。

邪魔しないように、離れた位置でバイクを止めて渡り切るまで観てました。

独特のシルエットが可愛いかったですね💕

(目が光っててちょっと怖い?😎)

今夜も会えるかな?

 

読んでいただき、ありがとうございました。

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