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伝説!【ローデシアの軍服】陸軍迷彩スモックとは? 0012 Rhodesia ミリタリー

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今回は、既に国はなくなっていますが、数々の伝説で世界中で大人気の迷彩服を分析します。

最近はモデル品すら見かけなくなってきました。

この迷彩服をめぐり一部混乱が生じていますね。

今回は中古品ですが、程度は良好ですよ!

   目次 

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1  ローデシア陸軍迷彩スモックとは?

その昔、アフリカ南部に、やはり白人が支配するローデシアという国がありました。

(現在のマラウイ、ザンビア、ジンバブエですね。)

 

ローデシア国の歴史や盛衰については以下をご覧ください。⬇︎

ローデシア - Wikipedia

ja.wikipedia.org

 

この国の軍隊には、とても魅力的な迷彩服が支給されていました。

 

それが今回のモデルです。

 

コレクションは迷彩服に限らず、入手困難なものは人気と価格が高まる傾向にありますね。

(亡国のものなら尚更です。)

 

この迷彩服も洋の東西を問わず、とても人気が高く着用できるサイズの官給品は本当に高価になりました。

 

またその魅力故に、数多くのモデル品も製造されていますよ。

 

残念ながら今回のモデルは、タグの印字が失われていることから官給品かモデル品かの判定が難しいのですが、迷彩生地、パーツ及び造りから、官給品と推測しています。

(官給品でありますように!)

 

さてさて、それはどんな迷彩服でしょうか?

 

今回は、ローデシア軍マニアのみならず、迷彩服コレクションベテランのあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  ローデシア陸軍迷彩スモックの全体及び細部写真

前面

グリーンとブラウンが濃いタイプのローデシア迷彩ですね。

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背面  

モデルによっては、背面裾に大きなマップポケットが設けられているものもあります。
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前面裏側
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背面裏側  

ウエストのドローコードは一部露出しています。
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脇の通気口
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タグ  

印字喪失
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腰ポケット

ボタンで開閉  

ポケット口にゴム内蔵が面白いです。

(イギリス軍のP–60スモックみたいですね。)
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胸ポケット

ボタンで開閉角度に注意
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脇の通気口(表側)

ハトメ付き。
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前合わせはボタンのみです。

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袖口

はボタンで開閉  

二段階調整

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エポレット  

テーパー付きのラウンドタイプです。
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3  ローデシア陸軍迷彩スモックの特徴とは?

やはりこの迷彩服も迷彩パターンが特徴的です。

 

ある意味これもデニソンスモックの影響を受けているというか、同じ系統の迷彩というイメージがありますね。

 

迷彩は、ダークイエローの生地にレッドブラウンとディープグリーンを刷毛で塗った様なパターンを描いています。

 

メーカーによっては、重なった部分が濃いOD色になる場合がありますね。

 

生地は、やや厚いコットンツイルで、ローデシア軍の定番タイプです。

(今回のモデルは少々ゴワゴワしていますね。)

 

デザインは、エポレット付き、胸ポケット×2、腰ポケット×2で、背面裾の大型ポケットが省略されたタイプ。

 

胸ポケットは角度のついたタイプで、デニソンスモックの面影が見受けられます。

(ただしポケットはボタン2個で留めるタイプになります。)

 

面白いところでは、肩と背中にサンディブラウンの布でライニングがあるところ、腰ポケット口にはゴムが内蔵されていているところです。

(イギリス軍のP60スモックと似ていますね。)

 

全体的な縫製は、正確かつ丁寧で、確かな技術で仕立てられていますよ。

4  ローデシア陸軍迷彩スモック製造とサイズのデータ

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・製造又は契約年度 1970年代

・製造場所     ローデシア

・契約会社     ローデシア

・製造会社      〃

・材  質     コットン

・表記サイズ    不明

         (日本人のL)

・各部のサイズ(平置)

          着丈 約82センチ

          肩幅 約47センチ

          身幅 約60センチ

          袖丈 約67センチ

・状  態     中古良品

・官民区分     官給品

・入手方法     ヤフオク

・入手難易度    3(困難)

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5  ローデシア陸軍迷彩スモックまとめ

南アフリカの地域のみならず、日本のフィールドでも充分に効果のある迷彩です。

 

ややゆったりしているので、下にセーターを着込めば冬でも使用できそうですよ。

 

またシティユースでも、一見迷彩らしからぬパターンですので、気軽に使えそうです。

 

でも、大きいサイズは希少なので、入手したら保存しておくのが良いかもしれません。

 

また、後に南アフリカ特殊部隊が、この迷彩とよく似た迷彩服を装備したことから、少なからず「ローデシア錯誤」が生じているので、入手する際には充分気をつけてください。

 

左:今回のローデシア軍迷彩スモック  

右:南アフリカ特殊部隊迷彩シャツ

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www.military-spec-an.com

ローデシア迷彩服は、我が家でも、デッドストック未使用の半袖と同じく厚い生地で縫製されたトラウザースが眠っています。

 

どこにあるのかわかりませんが…(都市伝説!)

 

見つかれば、いつか記事にしたいですね。

 

今回は、マニア垂涎の迷彩服を分析しました。

次回は、ヨーロッパの個人迷彩服発祥の国の迷彩服を分析します。

お楽しみに!

(20210727更新)

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     ✳︎     ✳︎     ✳︎

読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

デッドストック品ローデシア迷彩服(上下)を発見しました。⬇︎ 

別のローデシア軍スモックの記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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