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VIPの接遇用?【アメリカの軍服】陸軍エアクルーサービスジャケット(AG344)とは? 0042 🇺🇸ミリタリー

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(この記事は2019年5月に掲載した記事を加筆・修正したものです。)

今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルーサービスジャケットを紹介します。

VIP用の航空機搭乗員が着用していましたね。

シンプルでシックなジャケットです。

中古品ですが、程度はとても良いですよ!

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   目次

1  アメリカ陸軍エアクルーサービスジャケット(AG344)とは? 

世の軍隊には、必ずVIP接遇用のスペシャルな装備があります。

 

勿論、世界最強の軍隊を所持しているアメリカも同様ですね。

 

今回のモデルは、アメリカ陸軍エアクルー(空中勤務者) 用のサービスジャケットになります。

 

戦後アメリカ空軍が採用したL-2系ジャケットのデザインを参考に、材質と細部変更したものですね。

 

どちらかというと、制服を補佐するフライトジャケットに準じた衣類とも言えます。

 

これからの季節にピッタリなジャケットです。

 

さてさて、それはどんなジャケットでしょうか?

 

今回はミリタリーマニアのみならず、落ち着いたジャケットをお探しのあなたと一緒に、確認していきましょう!

2  エアクルーサービスジャケットの全体及び細部写真

前面  

 L-2系のジャケットに似てますね。

材質はポリエステルのような気がします。

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背面
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前面裏側  

ダークエメラルドのライニングが付いています。

内ポケットはありません。
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背面裏側
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タグ

軍内の工場で製造された文字通りの「軍純正」品です。
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ジッパースライダー  

刻印は「GENERAL」でブルーイングされています。
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ジッパー差し込み口  

こちらも刻印は「GENERAL」
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エポレット  

ダットファスナーで開閉
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胸ポケット  

こちらもダットファスナーで開閉
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袖ニット  

ブラックのウール製
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背中のステッチ
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ポケットの内布  

ブラックのコットン製です。
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3  その特徴とは?

タグに記載されている「AG344」というのは、アーミーグリーン344番という生地の色調を表しています。

 

これは、アメリカ陸軍の制服関係の一部に使用されている色調ですね。

 

…ということは、このジャケットは一種の制服に分類されるのかもしれません。

 

シェルは、つや消しダークグリーンで、ライニングはダークエメラルドグリーンのそれぞれウールとポリエステル混紡です。

 

なんか清楚な、でも重厚な感じがしますよ。

 

デザインは、元になったL-2同様とてもシンプルですね。

 

構成は、エポレット付き、胸ポケット×2で、袖ポケットはありません。

 

襟、袖口、裾にはニットを配置、冷気の侵入を防いでいます。

 

防寒性能はさほどでもなく、やはりライトゾーン用のジャケットに相当していますね。

 

全体的な縫製は、アメリカ軍にしては丁寧で正確です。

 

やはり制服に準じるジャケットなのですね。

 

意外だったのはサイズです。

 

表記サイズは「L」なのですが、着用感は「M–S」でした。

 

もしかしたらタグの縫い付けミスかもしれません。

4  製造とサイズのデータ

・製造又は契約年度 1990年代

・製造場所     アメリカ

・契約会社     アメリカ

・製造会社      〃

・材質       ポリエステル

          ウール

・表記サイズ    L

・各部のサイズ(平置)

          着丈 約63センチ

          肩幅 約49センチ

          身幅 約59センチ

          袖丈 約63センチ

・状態       中古極上品

・官民区分     官給品

・入手方法     ヤフオク

・入手難易度    3(困難)

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5  まとめ

とてもシックなジャケットなので、年齢を問わず使用できますね。

 

基本、春秋装備だと思いますが、着込むと冬でも使用できそうですよ。

 

実際に着用してみると、軽量でライニングが付いているわりには通気性が良いです。

(ということは、冬は寒いかもです。)

 

使いやすさは、L-2系と同様です。

(前面裾のフラップが無い分、より使いやすくなっていますよ。)

 

ただ、ジャケットの色調から、コーディネートにはコツが必要かもしれませんね。

 

さて、問題は入手方法です。

 

現時点では、ネットオークションで出品されるのは稀です。

 

専門のミリタリーショップでも、まず見かけないですね。

 

ひとつ手掛かりがあるとするなら、古着屋さんでしょう。

 

特にアメリカ直輸入を謳っているショップなら、あるいは期待できるかもしれません。

 

何故なら、他の官給品ナイロン系フライトジャケットと見た目があまりに違うので、軍物ではなく、一般の衣料品として取り扱われている可能性があるからです。

 

「よもやここには無いだろう!」などと決めつけずに、根気よく時間を掛けて探してみましょう。

 

また、購入する際には、必ず実寸を確認するか、試着をしてみましょう。

 

今回は、アメリカ陸軍のシックなエアクルージャケットを紹介しました。

 

いやー軍装品って、本当に素晴らしいですね!

 

それでは次回をお楽しみに!

(20211027更新)

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参考:アメリカ軍の同系統ジャケットに関する記事はこちらです。⬇︎

www.military-spec-an.com

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