今回は、1970年代のアメリカ軍官給迷彩生地で製造されたカバーオール(つなぎ)を分析します。 勿論民生品なのですが、いろんな用途に使えることを発見しました。 確認はできませんでしたが、あるいは実際にベトナム戦争などで使用されていたかもしれません…
今回は、2010年代の台湾陸軍の最新デジタル迷彩服を分析します。 やはりどこかで見たパターンに似ていますが、配色はオリジナルのようですね。 今回は、辛うじて入手できたジャケットのみになります。 勿論中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 台湾陸…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍ウールシャツを分析します。 以前分析したウールシャツは将校用でした。 www.military-spec-an.com 今回のモデルは、下士官や兵用のものになります。 取り外されることの多いガスフラップも珍しく残っていました。 残念ポイン…
今回は、2000年代の航空自衛隊リバーシブルジャケットを分析します。 当時、航空自衛隊で採用していた標準的な作業服のグリーンと野戦用迷彩とのリバーシブルですね。 勿論、官給品ではなく、BX(基地内売店)品になります。 (元々こんな便利な装備は官給品…
今回は、1970年代のアメリカ空軍C–130ハーキュリーズ用フライトコンピューターを分析します。 C–130は、現在の航空自衛隊でも所有していて、海上自衛隊も所有するという噂の優秀な輸送機ですね。 ただし今回のモデルはベトナム戦争当時のC–130用です。 今回…
今回は、1990年代のフランス空軍防寒パーカーを分析します。 陸軍には新旧数種類の防寒パーカーがありますが、空軍物は珍しいですね。 とてもシンプルかつ効果的なパーカーです。 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 フランス空軍防寒パーカー…
今回は、1980年代のデンマーク空軍セーターを分析します。 よく見掛けるデザインのセーターですが、独特の工夫がありましたよ。 カラーも落ち着いていて好感が持てますね。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 デンマーク空軍コマンドセーター…
今回は、1980年代のアメリカ海軍ユーティリティシャツを分析します。 一般的にはシャンブレーと呼ばれる水兵用のシャツですね。 シンプルでカラーも軍物らしくない(?)ことから、日本でも人気があります。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1…
今回は、1980年代のデンマーク陸軍M58フィールドジャケットを分析します。 古い型式のモデルですが、つい最近まで使用されていましたよ。 明るいオリーブグリーンの生地に心が和みますね。 カチッとした仕立てがそのままデンマークの国民性を表しているよう…
今回は、2000年代のイギリス陸軍サーマルシャツを分析します。 天然素材を使用することの多いイギリス陸軍ですが、さすがに近年は化繊を多く取り入れているようですね。 一見、かなり暖かそうなシャツなのですが…。 今回のアイテムは、デッドストックを購入…
今回は、1970年代のアメリカ軍使い捨て腕時計を分析します。 残念ながらベトナム戦争ロットではありませんが、デザインはそのままですね。 現代のような安価で高性能なクォーツ時計がなかった時代の腕時計です。 今回のアイテムも中古極上品ですよ。 目次 1…
今回は、1980年代のカナダ軍CVC(コンバット・ビークル・クルー)トラウザーズを分析します。 アメリカ軍の影響を強く受けている装備の一つですね。 それでも、カナダ軍物にしか見えない不思議なモデルです。 今回のアイテムも、中古品ですが程度は良いです…
今回は、1940年代の旧アメリカ陸軍航空隊のレザーフライトジャケットA-2を分析します。 勿論、近年のイギリス製モデル品ですが、とてもよくできていますね。 日本でA-2と言えば、国産の高級モデル品が有名ですが、それらとはちょっと違うところもあります。 …
今回は、1970年代のスウェーデン陸軍トラベルバッグを分析します。 シンプルなバッグですが、要所を抑えた堅牢な造りが魅力的ですね。 今回のモデルは、デッドストックで購入後、現役で使用しているものです。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 ス…
今回は、1990年代のベルギー軍フィールドシャツを分析します。 一眼で軍物とわかるデザインが魅力ですね。 どの段階かわかりませんが、ショップでプチカスタムが施されていました。 この夏にお勧めですね。 今回のアイテムは、バリバリのデッドストックです…