今回は、2000年代の台湾軍海兵隊のフィールドジャケットを分析します。 ベトナム戦争時代から続く海兵隊伝統の迷彩ですね。 シャツやトラウザーズは見かけますが、フィールドジャケットは珍しいです! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 台湾軍海兵…
今回は、1980年代の韓国陸軍の迷彩ユニフォームを分析します。 これまでいくつか同じ迷彩のアイテムを分析してきましたが、今回はベーシックな戦闘服ですね。 でも上下で生地が違っていました。 おそらくデッドストックだと思われます! 目次 1 韓国陸軍迷…
今回は、1940年代のイギリス軍ウインドプルーフトラウザーズを分析します。 以前分析した迷彩生地バージョンの色違いですね。 このシリーズは、驚くほど高価なことでも有名です。 欠品がありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス軍ウインドプルーフ…
今回は、1980年代の旧ソ連軍の迷彩ユニフォームを分析します。 メッシュタイプの特殊な用途に使用されるものですね。 最近数多く見かけるようになりました! 今回はデッドストックですよ! 目次 1 旧ソ連陸軍迷彩スモックユニフォーム(KZS・メッシュタイプ…
今回は、1970年代の陸上自衛隊パイロット用セーターを分析します。 珍しい装備ですね。 本邦初公開かもしれません。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊パイロット用(航空)セーターとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? …
今回は、1990年代のポルトガル陸軍デザート(砂漠)迷彩ジャケットを分析します。 空挺部隊が使用するジャケットですね。 迷彩生地は、あの有名な迷彩パターンを採用しています。 今回は中古ですが、殆ど使用されていない極上品ですよ! 目次 1 ポルトガル…
今回は、1970年代のアメリカ陸軍パイロットトラウザーズを分析します。 残念ながら近年モデル品ですが、国内の有名ジーンズメーカー製でとてもよくできています。 むしろ官給品より使い勝手が良いかも? 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸…
今回は、1950年代のアメリカ軍パイロットやエアクルー用の防寒トラウザーズを分析します。 ヘビーゾーン(−10℃〜−30℃)を担当する有名なフライトジャケットN-2Aとペアで使用するものですね。 独特のデザインは、後世のパイロット装備に大きな影響を与えまし…
今回は、1980年代のフランス軍パイロットヘルメットを分析します。 レトロな雰囲気ですが、とても機能的なモデルですね。 よく見かけるアメリカ軍物とは全く違うデザインが魅力です! 傷、腐食、欠品がありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 フランス空軍…
今回は、1970年代のアメリカ陸軍女性用フィールドジャケットを分析します。 同時期の装備品なので「M65」と呼ばれたりしていますね。 でもじつは大戦中から同種モデルは存在していました! なんと!奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ陸軍女性用…
今回は、1980年代の旧ソ連軍迷彩カバーオールを分析します。 有名な「インベーダー迷彩」の仲間ですね。 因みにKLMKというのは、ロシア語で「夏季用迷彩服」を意味します。 この迷彩の名称ではないので要注意ですね。 今回は訳あり品ですが、程度は良好です…
今回は、1960年代のアメリカ軍M51フィールドジャケットを分析します。 以前「中期型」を分析しましたが、今回は「後期型」ですね。 後に開発されたジャケットとの共通点がありましたよ! 欠品、破損などがありますが、まだまだ着用可能です! 目次 1 アメリ…
今回は、2000年代のアメリカ軍ヘルメットバッグを分析します。 多機能パイロット用ヘルメットHGU-56P専用のヘルメットバッグですね。 通常のヘルメットバッグに比べて、機能がさらに充実しています。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ軍HG…
今回は、1970〜90年代の旧ソ連軍/ロシア軍のクロノグラフを分析します。 一部には「シュトゥルマンスキー(ナビゲイター:航法士)」という名称が与えられていますね。 旧ソ連時代から現用ロシア軍でも使用されている息の長いクロノグラフです。 保管上の傷…
今回は、1970年代のアイルランド軍フィールドジャケットを分析します。 イギリス軍のP60スモックにそっくりですね。 でも僅かに違っている点もありました。 このモデルは、一部改造や汚れがあります。 予めご了承ください! 目次 1 アイルランド軍フィール…