今回は、イギリス軍の空挺迷彩スモック(デニソンスモック)を分析します。 以前にも同じモデルを分析しましたが、今回は兵士がカスタム化したものになります。 タグの形状から、デニソンスモックとしては末期生産品のようですね。 残念ポイントもありますが…
今回は、1940年代のアメリカ海軍デッキジャケットのモデル品を分析します。 大戦中のデッキジャケットといえばN–1が有名ですが、こんなモデルもありました。 陸軍のタンカースジャケットを参考にしていますが、海軍独特の工夫も加えられていますね。 今回の…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍タンカースジャケットを分析します。 正式名称は「ウインターコンバットジャケット」でしたね。 アメリカ資本の中国製モデル品ですが、とても良くできていました。 これ…買いかもしれませんね。 今回も極上品ですよ! 目次 1…
今回は、1970年代のイタリア空軍フライトジャケットを分析します。 なかなか軽快なジャケットですが、沢山の罠が待っていました。 イタリア空軍は…これで良かったのでしょうか? 疑問は残りますが、今回のアイテムは中古良品ですよ! 目次 1 イタリア空軍コ…
今回は、アメリカ軍迷彩アノラックを分析します。 勿論、官給品ではありませんが、実際にアメリカ軍が使用している写真を見たことがありますよ。 もしかしたら小隊や分隊単位で購入したものかもしれませんが…。 それはともかく、今回のアイテムも極上品です…
今回は、1990年代に現用ドイツ軍フレック迷彩生地で造られた迷彩スモックを分析します。 最初発見たとき、何かの冗談かパロディ商品かな?…と思いました。 でも十数年後、実際に使用されている写真を見てびっくり! 官給品ではないかもしれませんが、面白い…
今回は、1960年代のアメリカ海軍デッキジャケットを分析します。 大戦中に採用したN-4デッキジャケットの後継モデルですね。 シェルが褪色したら「なすび色」になる面白いジャケットですよ。 中古品で残念ポイントがありますが、今回敢えて分析してみました…
今回は、アメリカ海軍のナイロンフライトジャケットJ-WFS(WEP)を分析します。 以前DPSC(ディフェンス・パーソナル・サポート・センター)製と思われるモデルを分析しましたが、今回は有名メーカー品です。 難燃繊維製ジャケットが現れる直前のモデルです…
今回は、1940年代のアメリカ軍陸軍航空隊のA-2レザーフライトジャケットを分析します。 勿論モデル品なのですが、今回のモデルは実際には存在しないカラーですよ。 初めて観た時は「なんだこりゃ?」という印象で、またアメリカの迷走が始まったのかと思いま…
今回は、2000年代のポルトガル海軍海兵隊迷彩ジャケットを分析します。 ずっとポルトガル軍が採用していたリザード迷彩の最終モデルになります。 リザード迷彩が減ってゆくのは、少々悲しいものがありますね。 (私だけかもしれませんが……) それはともかく…
今回は、1980年代のアメリカ海軍ウインドブレーカーを分析します。 同じデザインで、陸軍、空軍、海兵隊用がありました。 官給品ではありませんが、当時の兵士はよく使用していましたね。 今回のアイテムは中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリ…
今回は、1980年代の旧西ドイツ軍戦車兵用カバーオール(OD単色モデル)を分析します。 ライナー装着の有無で、オールシーズン着られるモデルです。 ドイツ軍らしいリッチな作りが魅力ですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍戦…
こんにちは! 今回は、国籍不明軍のM65タイプフィールドジャケットを分析します。 迷彩パターンを調べていると、ある事実が判明しましたよ。 でも、最後まで使用国を特定するまでには至りませんでした。 もしあなたがどこの国の装備かご存知なら、ぜひ教えて…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 既にイギリス陸軍が空挺スモックも新型の迷彩MTP(Multi Terrain pattern)に変更していますね。 とうとうDPMの空挺スモックは貴重な存在になってしまいました。 でも今回のモデルは、デッド…
今回は、1980年代のイタリア空軍パイロットスーツを分析します。 最近やたら目にしますね。 もしかしたら、本国ではモデルチェンジでお役御免になったのかもしれません。 それはともかく、今回も中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イタリア空軍パイロ…