こんにちは! 今回は、1970年代の韓国軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 その独特の迷彩から日本では「石垣迷彩」と呼ばれていますね。 世界の迷彩服の中でも、特殊な用途に使用されるものです。 今回は中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 韓国…
今回は、1970年代の製品と推定される国籍不明軍の迷彩ジャケットを分析します。 その造りから東南アジア系の装備だと思われますが、詳細は不明です。 (もしかしたら旧南ベトナム軍のローカルメイド品かもしれませんが…。) それはともかく、今回のアイテム…
今回は、1950年代のアメリカ軍フィールドジャケットを分析します。 これまでもいくつか分析してきましたね。 でも今回のモデルは、これまでのものと大きく違った箇所がありましたよ! それはともかく、今回のアイテムはデッドストックです! 目次 1 アメリ…
今回は、1960年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 初期から中期にかけて支給されたナイロンモデルの一つですね。 一見、見慣れた市販品に似ていますが、大きく違うところもありましたよ。 今回も中古品ですが、程度は良好です! 目…
今回は、旧南ベトナム軍のタイガーストライプ迷彩ジャケットを分析します。 どうやら当時の兵士がカスタム化したモデルのようです。 一部に面白い処理がされてましたよ。 今回のアイテムも残念ポイントがありますが、程度は良好です。 目次 1 旧南ベトナム…
今回は、1940年代のアメリカ軍HBTカバーオール(つなぎ)を分析します。 現在でも比較的多く残っているアイテムですね。 当時の写真を見ると、多種多様な職種の兵士が使用していましたよ。 今回は中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次…
今回は、1990年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 残念ながらモデル品ですが、実際に空挺部隊の兵士が使用していたものですね。 どうやら、イギリス国内で製造されたものではなさそうです。 それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度…
今回は、アメリカ海軍のデッキジャケット(ユーティリティジャケット)を分析します。 以前も同じモデルを分析しましたが、各部に損傷がありましたね。 今回のモデルは、特に損傷箇所のない一品になります。 ただ前回のモデルとあきらかに違っている箇所もあ…
今回は、1970年代のアメリカ海軍フライトジャケットを分析します。 有名なCWU-45P…になる前の段階のジャケットですね。 (シリーズ2番目のモデル、かつ空軍仕様なのですが…) CWU-45Pは、元はそんな型式番号なんてなかったんですよね。 それはともかく、今…
今回は、1970年代のアメリカ軍M65防寒トラウザーズを分析します。 以前はM65フィールドトラウザーズ(ウッドランド迷彩)を分析しましたね。 順番が逆になってしまいましたが、本来は今回のモデルが先に量産化されましたよ。 (今回は、ライナーも準備しまし…
今回は、1980年代のインドネシア軍リバーシブル迷彩フィールドジャケットを分析します。 フィールドジャケットでリバーシブルは珍しいですね。 でも完全リバーシブルではありませんでした。 残念ポイントがありますが、今回もデッドストックですよ! 目次 1…
今回は、1980年代のカナダ軍のパイロットスーツを分析します。 軍パイロットスーツとしては珍しいカラーに驚きました。 デザインは、やはりあの有名なモデルが基になっているようですよ。 でもカナダ独特の工夫もありますね。 中古品ですが、程度は良好です…
今回は、1960年代と思われるアメリカ海軍のレザーフライトジャケットG-1を分析します。 既に何着か分析しているG-1ですが、今回は…もしかしたら歴史的な一品かもしれません。 (調査が必要ですね。) それはともかく、今回も中古品ですが、艶々で程度は良好で…
今回は、1970年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 以前もN-3Bを分析しましたが、今回のモデルは、それ以前のモデルを一部を改造したものになります。 そのカラーや生産数の関係から、日本では一部で大人気のN-3Bですね。 今回は中古…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍HBT(ヘリンボーンツイル:杉綾織)ユーティリティージャケットを分析します。 入手当初は、モデル品かと思いました。 何故なら、全く使用感が見られなかったのと、生地の色調に疑問を感じたからです。 もしかしたら入手でき…