今回は、1990年代のアメリカ軍L型フラッシュライト(アングルライト)を分析します。 現在各国でもコピーされてい傑作ライトですね。 当初はシンプルな本当のフラッシュライト(懐中電灯)でしたが、昨今は大幅に発達していますよ。 今回は中古品ですが、程…
今回は、1970年代の旧ソ連軍リバーシブル迷彩カバーオールを分析します。 独特な迷彩は、マニアの間で「インベーダー迷彩」「白樺迷彩」として有名ですね。 でも今回のモデルは少々違っていました。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧ソ連…
今回は、1990年代のイギリス軍AFVカバーオールを分析します。 AFVとは「アーマード・ファイティング・ビークル(装甲戦闘車両)」の略で、多くは戦車や装甲車のことですね。 その乗組兵のカバーオール(ツナギ)で、国によってはCVCカバーオールとかタンカー…
今回は、1950〜1960年代の航空自衛隊作業服(上下セット)を分析します。 上下で年代は違っていますが、いずれも現在では希少なものですね。 当初は陸上自衛隊とほぼ共通の装備だったというのが興味深いですね。 今回のアイテムは、残念ポイントもありますが…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックのモデル品を分析します。 私の記憶が確かなら、国産の高級モデル品迷彩スモックとしては、一番最初に製造されたものだと認識しています。 当時はその完成度と価格に驚きました! (懐かしいですね!) 残念…
今回は、1970年代の旧ユーゴスラビア陸軍スナイパー(狙撃兵)用ユニフォームを分析します。 国名が「ユーゴスラビア社会主義連邦共和国」(1963〜1991)だった頃の装備ですね。 (その後の紛争でも使用例あり。) 単色の戦闘服や制服の上に着用する、一種の…
こんにちは! 今回は、2010年代のアメリカ海軍ユーティリティカバーオール(ツナギ)を分析します。 このモデルからは生地に特殊な加工がなされているようですね。 おそらく最新モデルなのではないでしょうか? 階級章が付いていますが、デッドストックです…
今回は、1990年代に陸上自衛隊駐屯地のPXで販売されていた迷彩作業外被を分析します。 まだ迷彩服1型が主力時代の製品ですね。 でも使用されている生地は、末期の迷彩生地でした。 かなり使用されている中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍ウインターコンバットジャケットのモデル品を分析します。 モデル品としてはやや古い製品で、オールドミリタリーマニアのあなたには懐かしいかも? 今回は、「モデル品タンカースジャケット」の謎についても触れてみたいと思…
今回は、1990年代のタイ王国軍森林警備隊(レンジャー)の専用迷彩服を分析します。 初めて目撃してからずっと探していた迷彩服でした。 (入手できた時は嬉しかったです!) 他に類のない迷彩パターンが魅力ですね。 今回も中古ですが、殆ど着用感のない極…
今回は、1980年代のアメリカ軍防寒トラウザーズを分析します。 国内の有名カジュアルブランドが近年にプロデュースしたモデルですね。 官給品の特徴的な外観はそのままに、一部の機能やデザインを変更してありました。 今回も中古品ですが、程度は良好ですよ…
今回は、1980年代の南アフリカ軍特殊部隊用迷彩フィールドパーカーを分析します。 この迷彩も他に類を見ない色調ですね。 市街地における戦闘に特化した迷彩ということでしたが、どうでしょう? 今回のアイテムは、残念ポイントもありますが、程度は良好です…
今回は、1940年代のアメリカ軍海兵隊で使用されていた空挺迷彩スモックを分析します。 マニアには「パラ・マリン・スモック」と呼ばれ有名ですよね。 勿論モデル品ですが、意外なメーカーが製造していましたよ。 今回のアイテムは、中古ですが殆ど使用感のな…
今回は、1990年代のフィリピン海軍特殊部隊の迷彩ユニフォームを分析します。 ベトナム戦争の頃から有名なタイガーストライプ迷彩ですね。 でも色調やパターンに独特の特徴がありますよ! 今回も中古品ですが程度は良好です! 目次 1 フィリピン海軍特殊部…
今回は、1990年代のドイツ軍迷彩ジャケットを分析します。 どこの段階かわかりませんが、カスタム化されていました。 厳格なドイツ軍でも、この種の改造はOKなのでしょうか? それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイ…