今回は、 1980年代のベルギー陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 これまで当ブログでもいくつかベルギー軍空挺迷彩スモックを分析してきました。 でも今回のスモックは、デニソンスモックの面影が残った最後のモデルになります。 中古品ですが、程度は良好…
こんにちは! 今回は、スロバキア軍の迷彩服を分析します。 隣国チェコと同じような迷彩ですが、大きく違うところがありますよ! 目次 1 スロバキア陸軍砂漠用迷彩防寒ジャケット(デザートパターン)とは? 2 スロバキア陸軍砂漠用迷彩防寒ジャケット(デ…
今回は、1940年代のアメリカ軍フィールドジャケットを分析します。 前回は残念ながらモデル品の紹介でしたが、今回は官給品になります。 やはり官給品は迫力がありますね。 今回は中古品ですが、着用感のほとんど無い極上品ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍M43…
今回は、1980年代と思われるポルトガル陸軍迷彩スモックを分析します。 以前も分析しましたが、より程度の良いものを入手したので再登場です。 相変わらず迷彩が秀逸ですよ。 着用に支障のない破損箇所はありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 ポルトガル…
今回は、1980年代のアメリカ軍M65フィールドジャケットを分析します。 OG(オリーブグリーン)モデルの最終型ですね。 シリーズの中でも人気のないモデルです。 でも、実用には最も優れたモデルかもしれません。 中古ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 ア…
今回は、1960年代のイギリス軍迷彩ジャケットを分析します。 一般兵科用としては、P68のひとつ前の形式になります。 状態としては、中古極上品なのですが、ライニング生地変色の最中です。 汚れではありませんので、予めご了承下さい。 目次 1 イギリス陸軍…
今回は、ロシア軍の迷彩服を分析します。 今回の迷彩も、何処かの国とよく似た(と言いますか、そのものと言いますか…)迷彩パターンですね。 まさかのデッドストックですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 ロシア陸軍迷彩スナイパー用迷彩ユ…
今回は、1990年代のスペイン陸軍迷彩ジャケットを分析します。 何処かの国の迷彩によく似ていますね。 「虎の威を借る狐」的な存在なのでしょうか? それはともかく、まさかのデッドストックですよ! 目次 1 スペイン陸軍迷彩ジャケット(LCリーフパターン…
今回は、1970年代のアメリカ軍パイロットスーツを分析します。 現用の難燃繊維で製造されたスーツの一つ前の型式になります。 でも、今回のモデルは不思議(?)なモデルですよ。 中古品ですが、程度は極上です! 目次 1 アメリカ空軍パイロットスーツK-2B…
今回は、大好評の「第二次大戦中の空挺服シリーズ」の一環で、今回も大戦中のドイツ空軍降下猟兵(空挺)用迷彩スモックを分析します。 当然モデル品です! (相変わらずの開き直り!) でも、ひと昔前によくあった決定的なミス(問題点?)のあるモデルです…
今回は、1990年代のスウェーデン軍防寒(サーマル)シャツを分析します。 昨日分析した、フランス軍の防寒シャツと同じ立ち位置の装備ですね。 でも、国によってこんなに違うんですね! 勿論デッドストックですよ! 目次 1 スウェーデン陸軍防寒シャツとは…
今回は、1990年代のフランス陸軍防寒(サーマル)シャツを分析します。 ヒー◯テックが安価に入手できる我が国では、必要のない装備かもしれません。 でもなんか、着ていて嬉しいシャツですよ! 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 フランス陸軍F1防寒シャ…
今回は、1960年代の旧南ベトナム軍タイガーストライプ迷彩シャツを分析します。 先輩や友人にも確認してもらいましたが、意見が真っ二つに分かれました。 私は当時物だと思うのですが…皆さんはどう思いますか? それはともかく、程度は極上品ですよ! 目次 …
今回は、2019年11月14日に海田市駐屯地で開催された陸上自衛隊第13旅団創立20周年の状況をレポートします。 (レポートは限定的です。) 貴重な情報も得ることができましたよ! 目次 1 陸上自衛隊代13旅団創立20周年・海田市駐屯地創設69周年記念行事レポー…
今回は、2000年代のタイ王国軍海兵隊迷彩ジャケットを分析します。 なかなか素敵な迷彩パターンですね。 日本でも効果がありそうです。 ジャケットのみですが、デッドストックですよ! 目次 1 タイ王国軍海兵隊迷彩ジャケット(デジタル迷彩)とは? 2 全…