今回は、2000年代のポルトガル海軍海兵隊迷彩ジャケットを分析します。 ずっとポルトガル軍が採用していたリザード迷彩の最終モデルになります。 リザード迷彩が減ってゆくのは、少々悲しいものがありますね。 (私だけかもしれませんが……) それはともかく…
今回は、1980年代のアメリカ海軍ウインドブレーカーを分析します。 同じデザインで、陸軍、空軍、海兵隊用がありました。 官給品ではありませんが、当時の兵士はよく使用していましたね。 今回のアイテムは中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリ…
今回は、1980年代の旧西ドイツ軍戦車兵用カバーオール(OD単色モデル)を分析します。 ライナー装着の有無で、オールシーズン着られるモデルです。 ドイツ軍らしいリッチな作りが魅力ですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍戦…
こんにちは! 今回は、国籍不明軍のM65タイプフィールドジャケットを分析します。 迷彩パターンを調べていると、ある事実が判明しましたよ。 でも、最後まで使用国を特定するまでには至りませんでした。 もしあなたがどこの国の装備かご存知なら、ぜひ教えて…
今回は、1980年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 既にイギリス陸軍が空挺スモックも新型の迷彩MTP(Multi Terrain pattern)に変更していますね。 とうとうDPMの空挺スモックは貴重な存在になってしまいました。 でも今回のモデルは、デッド…
今回は、1980年代のイタリア空軍パイロットスーツを分析します。 最近やたら目にしますね。 もしかしたら、本国ではモデルチェンジでお役御免になったのかもしれません。 それはともかく、今回も中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イタリア空軍パイロ…
今回は、アメリカ軍の空挺スーツを分析します。 なかなか凝った造りになっていますよ。 品名の「rough terrain」が示す通り、あまり平滑でない荒れた地域で使用するもののようです。 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍荒地用空挺…
今回は、イタリア空軍のフィールドジャケットを分析します。 あまり見かけないタイプですね。 何となく、ある国のジャケットに似ていますよ。 どちらが参考にしたのでしょうか? それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 イタリア空…
今回は、1990年代の陸上自衛隊作業外被(フィールドジャケット)を分析します。 残念ながらモデル品(PX品)なので、官給品とは少々仕様が違っていますね。 現在では、このモデルも稀少品になってしまいました。 それはともかく、今回のアイテムもデッドスト…
今回は、1970年代のアメリカ軍現地生産M65フィールドジャケットを分析します。 ベトナム戦争時代に、いくつか製造されたタイプですね。 残念ながらモデル品ですが、とてもよくできています。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍M65…
今回は、南アフリカ軍の比較的新しい迷彩服を分析します。 一連のこの迷彩装備には、カッコイイ名称が与えられていますよ。 いかにも現地に溶けこみそうな素晴らしい迷彩が特徴です。 今回は中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 南アフリカ陸軍迷彩ユ…
今回は、ベルギー軍の特殊部隊用迷彩スモックを分析します。 ベルギー軍といえば、空挺部隊がイギリス軍のデニソンスモックを範としたスモックが有名でしたね。 今回のモデルも、イギリス軍のあるスモックを参考にしたみたいですよ。 もしかしたら稀少なモデ…
こんにちは! 今回は、ロシア軍の雪上迷彩ユニフォームを分析します。 官給品ということで入手しました。 どこかでみたような迷彩ですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ロシア陸軍雪上迷彩ユニフォーム(ポリエステルタイプ)とは? 2 …
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊(AAF)戦闘機に搭載された照準器を分析します。 当時の戦闘機用照準器としては、画期的だったようですね。 一説には、イギリスで開発された照準器が原型だとか? 勿論中古品ですが、反射グラス等のキレイな一品ですよ…
今回は、2000年代のインドネシア陸軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 比較的新しいDPMのモデルになります。 (現在は、デジタル迷彩にモデルチェンジしているようですね。) 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 インドネシア陸軍迷彩フ…