今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルー用防寒ジャケットを分析します。 珍しいジャケットですね。 勿論、総難燃繊維製です。 (リッチですよね!) 何故か最近、海兵隊が重要な訓練に使用していましたよ。 それはともかく、今回のアイテムもデッドストッ…
今回は、1940年代のアメリカ軍ウールシャツを分析します。 兵用とは違い、何かとリッチでスマートなウールシャツですね。 (もしかしたら、テーラード(特別注文)品かもしれません。) 今回のアイテムも極上品ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍将校(士官・オ…
今回は、1960年代のアメリカ空軍パイロットスーツを分析します。 この時代のアメリカ空軍パイロットスーツと言えば「K-2B」が有名ですが、実はそれと同じデザインながら全く違う生地を用いたモデルが存在しました。 面白いことにK-2Bのバリエーションらしい…
今回は、オーストラリア軍の迷彩ユニフォームを分析します。 中国共産党製モデル品ですが、一応この迷彩の最新型(?)をモデル化しているようです。 とてもコスパの良いモデルですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 オーストラリア陸軍…
今回は、1980年代の映画に登場した旧ソ連軍迷彩ユニフォームのモデル品を分析します。 当時は日本でも一部で話題になりましたね。 現在でも、マニアの間で真偽を巡り意見が分かれている迷彩パターンです。 今回のモデルは、アメリカ製ですよ! 目次 1 旧ソ…
今回は、1960年代の旧東ドイツ軍ヘリクルー迷彩ジャケットを分析します。 以前、同じ迷彩パターンのスナイパー用迷彩スモックとレインドロップ迷彩のヘリクルージャケットを分析しました。 ところが今回は、なんとブルメン迷彩のヘリクルージャケットになり…
今回は、1960年代のアメリカ海軍のパイロットスーツを分析します。 以前生地がオレンジのモデルを分析しましたが、今回のモデルはその二つあとのモデルになります。 元々カーキは、アメリカ海軍の伝統的なパイロットスーツのカラーなんですね。 今回のアイテ…
今回は、1980年代の旧ユーゴスラビア軍スナイパー用迷彩ユニフォームを分析します。 既に亡国と化したユーゴスラビアですが、かつては魅力的な迷彩服を数種類装備していましたね。 今回は、そのうち最も奇妙な迷彩パターンを採用したモデルになります。 貴重…
今回は、1980年代のアメリカ軍難燃フライトジャケットの元祖、CWU-45Pを分析します。 以前、CWU-45P(最終型)を分析しましたね。 今回のモデルは、貴重な初期型(CWU-45Pとしては2番目のモデル)になります。 中古品ですが、程度はとても良いですよ! 目次…
今回は、1950年代の陸上自衛隊戦車乗組員用カバーオール(つなぎ)を分析します。 セパレートの夏用や、オーバーオールの冬用は、見たことがありますが、今回のモデルは初めて観ました。 何処かで見たデザインですが、これが本来日本軍の伝統的なデザインな…
今回は、1950年代のアメリカ軍の防寒パーカーを分析します。 日本では、あるドラマで主人公の刑事が着用したことから「青島パーカー」として有名ですね。 でも今回のモデルは、生地が全く違うモデルになります。 ある理由から、この時代まで極上品で残ったア…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品ですが、今回は何らかの理由で裁断をミスした当時のモデルをわざわざ再現しています。 面白いですね。 (普通はここまでしないのですが…。) 残念ポイントもある中古品ですが、程…
今回は、1990年代のフランス陸軍空挺スーツを分析します。 以前、同じ用途のアメリカ陸軍空挺スーツ(ウッドランド迷彩)を分析しました。 今回のモデルも、それと似たデザインですね。 今回は中古品で補修もありますが、程度は良いですよ! 目次 1 フラン…
今回は、旧ソ連軍のスナイパー(狙撃兵)用迷彩ユニフォームを分析します。 残念ながらモデル品ですが、当時のセパレートタイプを良く再現していますね。 このユニフォームは、当時のソ連軍内のある部隊が使用したことで特に有名です。 今回も(モデル品なが…
今回は、アメリカ軍の防寒パイロットトラウザーズを分析します。 以前は、生地がナイロンやオックスフォード(ナイロンとコットンの混紡)のF-1パイロットトラウザーズを分析しましたね。 今回のモデルは、それを更に改良したモデルになります。 保管上の汚…