今回は、1970年代のアメリカ空軍L-2Bナイロンフライトジャケットを分析します。 以前分析したアメリカ空軍フライトジャケットL-2B(7448F)の後のモデルですね。 L-2Bとしては10番目のモデルになります。 実際にパイロット(?)が使用していたもので、破損…
今回は、1990年代のベルギー空軍迷彩ユーティリティーシャツを分析します。 以前分析したベルギー空軍迷彩フィールドジャケットと同じく、現用ドイツ軍迷彩が採用されていますね。 少々ずるい気もしますが、ドイツとベルギー間で何が密約があったのでしょう…
今回は、1960年代の航空自衛隊57式航空服(パイロットスーツ)を分析します。 以前分析した航空自衛隊パイロットスーツ(56式航空服2型)と殆ど同時期に採用されたモデルですが生地色が違っていますね。 元々パイロット用なのですが、さる理由で整備員が着用…
今回は、1940年代と思われるアメリカ海軍N-3ユーティリティーシャツを分析します。 とても薄い生地で仕立てられているのが特徴です。 何故か面白い処置がされていました。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ海軍ユーティリティーシャツ(OD・…
今回は、1960年代のアメリカ軍迷彩ジャケットを分析します。 以前分析したアメリカ軍トロピカルコンバットジャケット(ジャングルファーティーグ・3rd・ノンリップ)のグリーンリーフ迷彩版ですね。 でも一般的に知られているノンリップグリーンリーフ迷彩生…
今回は、2000年代のイタリア空軍パイロットスーツを分析します。 以前セパレートのコットンフライトジャケットを分析しましたが、今回はカバーオール(つなぎ)になります。 近年のモデルですが、何故か意外な材質が使用されていました! 実際にパイロットが…
今回は、2000年代の陸上自衛隊迷彩ユニフォーム(迷彩服2型)を分析します。 当時、PX(駐屯地内売店)で販売されていたモデル品ですね。 でも、大きな問題点がありました。 実際に隊員さんが使用していた中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自…
今回は、1980年代のオーストリア陸軍ユーティリティーシャツを分析します。 以前分析したとオーストリアの軍服】陸軍ユーティリティーシャツ(OD・初期型)と同じデザインですが生地色が変更されたモデルですね。 個人的には前のモデルのカラーが大好きだっ…
今回は、1950年代と思われる旧西ドイツ空軍レザーパイロットスーツを分析します。 ボアライニング付きで、とても暖かいスーツですね。 しかし重量もあります。 中古品で欠品もありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 旧西ドイツ空軍レザーパイロットスーツ…
今回は、1980年代のインド陸軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 以前分析したインド陸軍迷彩ジャケットと同様の、インドオリジナル迷彩が目を惹く一品ですね。 面白いことに、他国のフィールドジャケットとはライニングが大きく違っていました。 実際…
今回は、1970年代のアメリカ海軍J-WFSフライトジャケットを分析します。 残念ながらモデル品ですが、国内の有名ブランド品なのでとてもよくできていますね。 年々減っている官給品の代替品には最適ですよ。 普段使いの中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次…
今回は、1980年代と思われるイラク陸軍ウールコンバットシャツを分析します。 多くの軍が支給しているウールシャツと同様、着用すると暖かそうですね。 ウールの性質を考えれば、砂漠の夜にぴったりかもしれません。 偶然入手できたデッドストックですよ! …
今回は、1990年代のドイツ海軍HBTユーティリティージャケットを分析します。 以前分析した旧ソ連空軍レザーフライトジャケット(暖候期用)と同じモデルですが、今回は幻(?)のライナー付になります! 入手できたのは偶然ですが、これもある意味奇跡かもし…
今回は、1990年代のアメリカ軍パイロット用難燃防寒シャツを分析します。 寒候期にパイロットスーツの下に着用するシャツですね。 タートルネックと独特の編み方がされた生地が特徴です。 普段使いの中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ軍CWU…
今回は、1990年代のオーストラリア陸軍空挺迷彩スモックを分析します。 おそらく世界一可愛い…と思われる迷彩生地が特徴ですね。 勿論デザインのベースは、かの空挺スモックです。 実際に兵士が使用していた中古品ですが、空挺スモックにしては程度は良好で…
今回は、1990年代のフランス陸軍HBTユーティリティーサービスジャケットを分析します。 当ブログではお馴染みの各国の制服系ユーティリティージャケットと同じ用途のジャケットですね。 でもそこはフランス軍。 各国軍とは一線を画すデザインが特徴です。 実…
今回は、1980年代の陸上自衛隊迷彩パイロットスーツを分析します。 以前分析した陸上自衛隊迷彩パイロットスーツ(カバーオール・ 2型迷彩・PX品)と同じデザインですが、今回はいわゆる「熊笹迷彩(1型迷彩)」版ですね。 勿論、今回のモデルも官給品には…
今回は、1960年代のアメリカ空軍CWU-5P防寒トラウザーズを分析します。 以前分析したCWU-7P(38183B)とペアで使用するトラウザーズですね。 勿論、グランドクルー用です。 実際に兵士が使用していたもので汚れはありますが、セージグリーン装備としては変色…
今回は、1970年代のアメリカ陸軍レインコート(トレンチコート)を分析します。 アメリカ映画で時々目にしますね。 以前分析したアメリカ陸軍ウインドブレーカーと同じ生地が使用されています。 実際に兵士が使用していたもので、所々汚れがありますが、程度…
今回は、1980年代の陸上自衛隊リバーシブル迷彩ジャケットを分析します。 以前にもいくつかと同じようなモデルを分析しましたが、今回のモデルは僅かにデザインが違っていました。 意外に多くのバリエーションがあるのですね。 中古品ですが、ほとんど使用感…
今回は、1940年代のアメリカ海軍AN-J-2コットン夏季用フライトジャケットを分析します。 型式でおわかりのとおり、陸軍と海軍共通装備として開発されたフライトジャケットですね。 残念ながらモデル品ですが、とても良くできています。 中古品ですが、ほとん…
今回は、1970年代のアメリカ軍スリーピングシャツを分析します。 以前分析したスリーピングシャツ(後期型)の前に採用されたモデルですね。 ベトナム戦争時代からの使用が確認されています。 中古品ですが、ほとんど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 ア…
今回は、1990年代のロシア陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 以前分析したロシア陸軍迷彩ユニフォーム(VSR・ショフィールド迷彩)とよく似た迷彩ですが、迷彩パターンが少々違っていました。 軍仕様に準じた市販品(狩猟用とか)という説もあります。 中…
今回は、2010年代のポルトガル空軍エアクルーサービスジャケットを分析します。 珍しい国の珍しい装備ですね。 そのデザインから、アメリカ空軍の影響を受けているようです。 実際に兵士が使用していたものですが、程度は良好ですよ! 目次 1 ポルトガル空…
今回は、1950年代のアメリカ海軍WFS防寒パイロットスーツセット(J-WFS&T-WFS)を分析します。 以前分析したアメリカ海軍フライトジャケットJ-WFSより前のモデルですが、今回は上下セットになります。 独特のシェルカラーが特徴ですね。 実際にパイロットが…
今回は、1950年代のアメリカ軍M51アークティックトラウザーズを分析します。 以前分析したM51シェルパーカー(後期型・11013A)と同様の仕様が特徴です。 一般的には、あまり知られていないアイテムですね。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 アメリ…
今回は、1990年代南アフリカホームランドの一国であるシスカイ軍の迷彩フィールドジャケットを分析します。 やはりアフリカに影響を与えていたポルトガル軍の影響を受けているように思えます。 ブラウンを基調とした暗い迷彩が特徴ですね。 なんとか入手でき…
今回は、1980年代のイギリス陸軍迷彩ユーティリティーシャツを分析します。 どうやら官給品ではなく、PX品のようです。 でも生地やパーツは官給品と同じですね。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍迷彩ユーティリティーシャツ(DPM・PX品…
今回は、1990年代のフランス空軍難燃フライトジャケットを分析します。 数年前、とある老舗SHOPのカタログでこのジャケットの新品が販売されているのを見て気になっていました。 当時は高価で購入できませんでしたが、今回やっと中古品を入手できました! 使…
今回は、1990年代のアメリカ空軍L-2Bナイロンフライトジャケットを分析します。 当時販売されていたA社製モデル品(市販品)ですね。 官給品L-2Bには存在しないカラーが特徴です! 古着屋さんで購入した中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空…