🇩🇪ドイツ(Duitsland)
今回は、1990年代のドイツ軍戦闘ウェブセットを分析します。 昔の装備でいうサスペンダー、ピストルベルト、フィールドパック、各種パウチですね。 何故かコアなドイツ軍マニア以外では、あまり人気がありませんね。 それはともかく、中古品で欠品もあります…
今回は、2000年代のドイツ軍ポケットナイフを分析します。 1980年代に支給していたポケットナイフの後継モデルですね。 より確実に、そして安全に使用できるように改良されていますよ。 今回は中古品ですが、殆ど使用されていない極上品です! 目次 1 ドイ…
今回は、1930年代に開発された第二次大戦中のドイツ陸軍Ⅱ号戦車用の履帯(キャタピラまたはトラックとも)を分析します。 奇しくも、田宮模型が 1/35でⅡ号戦車を発売して今年で50年になるのですね。 ( 2回ほど作らさせていただきました!) 今回、大好きなⅡ…
今回は、1970年代の旧西ドイツ陸軍戦車兵カバーオール用のライナーを分析します。 以前、同カバーオールを分析しました。 www.military-spec-an.com 他国のカバーオールよりも、より防寒に特化していてヘビーデューティ感満載でしたね。 でも、そのライナー…
今回は、1990年代のドイツ軍フラッシュライトを分析します。 以前分析した、チェコ軍のフラッシュライトに似ていますが、そこはドイツ軍。 とても合理的な造りになっていますね。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧西ドイツ…
今回は、1990年代のドイツ連邦陸軍ゴアテックスパーカーを分析します。 迷彩はお馴染みの「フレック迷彩」ですね。 シンプルなデザインが今風です。 残念ポイントもありますが、程度は良い方ですよ。 (実際に使用されていたもなので汚れや変色があります。…
今回は、1980年代の旧西ドイツ国境警備隊(BGS)の迷彩防寒パーカーを分析します。 以前分析した同じ迷彩ジャケットの上に着用する装備ですね。 見た目以上に暖かいパーカーです。 残念ポイントもありますが、デッドストックですよ! 目次 1 旧西ドイツ国境…
今回は、1990年代のドイツ陸軍戦車兵用迷彩カバーオールを分析します。 有名な「黒い森」の迷彩ですが、当然戦車兵用の衣類もありますよ。 基本ODモデルとよく似たデザインですが、違う箇所もありました。 今回は中古ですが、極上品ですよ! 目次 1 ドイツ…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックのモデル品を分析します。 私の記憶が確かなら、国産の高級モデル品迷彩スモックとしては、一番最初に製造されたものだと認識しています。 当時はその完成度と価格に驚きました! (懐かしいですね!) 残念…
今回は、1990年代のドイツ軍迷彩ジャケットを分析します。 どこの段階かわかりませんが、カスタム化されていました。 厳格なドイツ軍でも、この種の改造はOKなのでしょうか? それはともかく、今回のアイテムも中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイ…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品ですが、今回は何らかの理由で裁断をミスした当時のモデルをわざわざ再現しています。 面白いですね。 (普通はここまでしないのですが…。) 残念ポイントもある中古品ですが、程…
今回は、1990年代のドイツ軍フィットネス用ウインドブレーカーを分析します。 一時期のドイツ軍は、ジャージなども全てこの配色(2トーン)でしたね。 重要な意味があるのでしょうか? 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍フィットネ…
今回は、1950年代?の旧西ドイツ国境警備隊(BGS)迷彩服トラウザーズを分析します。 既にいくつか同じ国境警備隊の装備を分析してきましたね。 でも今回のアイテムは、極端に現存数の少ないモデルになります。 程度は良くないですが、デザインは注目するべ…
今回は、1990年代に現用ドイツ軍フレック迷彩生地で造られた迷彩スモックを分析します。 最初発見たとき、何かの冗談かパロディ商品かな?…と思いました。 でも十数年後、実際に使用されている写真を見てびっくり! 官給品ではないかもしれませんが、面白い…
今回は、1980年代の旧西ドイツ軍戦車兵用カバーオール(OD単色モデル)を分析します。 ライナー装着の有無で、オールシーズン着られるモデルです。 ドイツ軍らしいリッチな作りが魅力ですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍戦…
今回は、1940年代のドイツ空軍(ルフト・バッフェ)フライトジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、当時の軽量なタイプをよく再現しています。 戦後の旧西ドイツ空軍レザーフライトジャケットにも通じるデザインですね。 今回は中古品ですが、極上品…
今回は、1970年代の旧西ドイツ国境警備隊の迷彩ジャケットを分析します。 …とはいえ、第二次大戦中のドイツ軍マニアには、見覚えのある迷彩ですよね。 (殆ど軍服なのでは?) それはともかく、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 旧西ドイツ国…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩スモックのモデル品を分析します。 中国共産党製としては初期の製品になりますね。 問題点はありますが、この頃はまだ真面目に取り組んでモデル化していたようです。 残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ。 …
今回は、1980年代の旧西ドイツ軍防寒パーカーを分析します。 以前分析したモデルの後期型で、より耐久性が増して使い易くなっていますね。 今回は中古品ですが程度は極上ですよ。 目次 1 旧西ドイツ陸軍防寒パーカー(後期型)とは? 2 全体及び細部写真で…
今回は、第二次大戦中のドイツ武装親衛隊迷彩スモック…のモデル品を分析します。 (コレクションは殆どモデル品です…) モデル品ながら、当時の官給品にも存在した、あるパターンを再現していますね。 おそらく国産だと思われますが、とても良くできています…
今回は、2000年代のドイツ陸軍砂漠用迷彩ユニフォームを分析します。 現用の迷彩服で、海外のニュースでもよく目にしますね。 予想通りの迷彩パターンでしたよ! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍砂漠用迷彩ユニフォーム(デザートフレッ…
今回は、1940年代のドイツ軍武装親衛隊空挺迷彩スモックを分析します。 勿論モデル品ですが、最も一般的なタイプをモデル化しています。 生産国不明ですが、よく出来ています。? 中古品で汚れまりますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ武装親衛隊空挺…
今回は、1940年代のドイツ国防軍防寒リバーシブル迷彩パーカーを分析します。 大戦前のドイツで、初めて採用された迷彩生地で製造された防寒着ですね。 このパーカー(パルカまたはアノラック)を観て、「東部戦線」とか「T-34」という言葉を連想したあなた…
今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊迷彩服を分析します。 以前分析したモデルは、ジャケットのみでしたが、今回はトラウザースも加えてみました。 勿論モデル品ですが、国産有名SHOPプロデュース品なのでとてもよく出来ていますよ! 中古品ですが、程度は極…
- 今回は、1940年代のドイツ武装親衛隊の迷彩スモックを分析します。 数ある武装親衛隊スモックの中でも、最初に製造され数も少ないパターンの一つだとされています。 勿論モデル品ですが、とてもよくできていますよ。 モデル品としても貴重なデッドストック…
今回は、1940年代のドイツ国防軍迷彩スモックを分析します。 ドイツ軍迷彩スモックといえば武装親衛隊のものが有名ですね。 でも、国防軍にも同様の装備がありましたよ。 勿論…というか残念ながら今回はモデル品になります。 中古品ですが程度は良好ですよ!…
今回は、1980年代の旧西ドイツ海軍デッキジャケット(ユーティリティジャケット)を分析します。 難燃繊維製になる一つ前のモデルですね。 カラーもシックで生地の厚さもそれほどではないので、今の季節にぴったりですよ。 今回もデッドストックです! 目次 …
今回は、1980年代の旧西ドイツ海軍防寒パーカーを分析します。 ドイツ軍パーカーといえば陸軍モデルが有名ですが、海軍モデルもありました。 全体的な仕様は、陸軍モデルとほぼ同様です。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 旧西ドイツ海軍防寒パー…
今回は、1950年代の旧西ドイツ国境警備隊(BGS)の迷彩スモックを分析します。 以前分析した迷彩ジャケット同様、大戦中の面影を色濃く残す迷彩パターンになっていますね。 とても希少なアイテムですよ。 残念ポイントもありますが、程度は良好です! 目次 …
今回は、1980年代と思われる旧西ドイツ空軍のレザーフライトジャケットのモデル品を分析します。 レザーがネイビーブルーとかブラックは多いですが今回はレアカラーです。 思わず「パンツァーフォー!」と叫んでしまいそうですね! 中古品ですが、程度は良好…