☃️防寒装備(Cold whether wear)
今回は、1950年代のスイス空軍ウールジャケットを分析します。 よく出回っている陸軍のジャケットとはデザインが大きく違っていますね。 でも…もしかしたらスイス警察用のジャケットかも? 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 スイス空軍ウールサービス…
今回は、1980年代のベルギー陸軍フィールドコートを分析します。 現在でも入手し易いアイテムですね。 ただ着こなすにはコツが必要かもしれません。 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 ベルギー陸軍M88フィールドコート(一般兵科用・ODモデル)とは? …
今回は、1960年代のスウェーデン空軍ウールオーバーコートを分析します。 当ブログでは、数少ない制服関連の衣類です。 現代ではありそうで、なかなかないカラーが魅力ですね。 保管上の汚れはありますが、奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 スウェーデ…
今回は、1960年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 「AG44(アーミーグリーン 44)」という色番号が付与されていますね。 この当時のアメリカ陸軍の制服関連衣類の標準的なカラーでした。 残念ながら僅かに虫食いがありますが、程度はデッド…
今回は、1990年代の航空自衛隊一般隊員用作業外衣を分析します。 隊内では「作業ジャンパー」と呼ばれていますね。 パイロットなどの空中勤務員及び幹部自衛官以外に支給されました。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 航空自衛隊一般隊員用作業外…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊B-3レザーフライトジャケットを分析します。 勿論モデル品(また開き直ってます!)で、現存するC社プロデュースの廉価版です。 でもコスパの高い製品ですね! 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍航…
今回は、1940年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 官給品ではなく将校が個人で購入したテーラーメイド品のショートタイプですね。 リッチで優雅な造りが魅力です。 一部破損もがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ウール…
今回は、1940年代のアメリカ軍M44ウールODフィールドジャケットを分析します。 アメリカ軍の有名な将軍がよく着用していたことから、その名前をとって「アイクジャケット」と呼ばれていますね。 でもじつは、アメリカ軍装備体系から逆行する衣類でした! 中…
今回は、2010年代の航空自衛隊迷彩の防寒外被(防寒戦闘服外衣)を分析します。 勿論官給品には存在しないモデル品です。 でも、官給品の航空自衛隊作業外被よりも、はるかに優れていますよ! 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 航空自衛隊迷彩防寒戦闘…
今回は、1970年代のアメリカ海軍ナイロンフライトジャケットを分析します。 アメリカの、とあるSF系TV番組である組織の隊員衣装として大量にモデル品が使用されましたね。 独特のデザインは、現代でもある用途に適した造りになっていますね。 中古品ですが、…
今回は、1990年代のドイツ(連邦)軍の迷彩パーカーを分析します。 大戦中の武装親衛隊装備に使用された、有名なフレック(斑点)迷彩ですね。 でも旧西ドイツ軍時代のものと同様ですが、少々違っている箇所もあるようです。 中古品ですが、程度は良好ですよ…
今回は、1990年代のイタリア空軍フィールドジャケットを分析します。 「陸軍のフィールドジャケットと色が違うだけ?」 …などという、鋭いご質問は「なし」でお願いします…ね♡ 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イタリア空軍フィールドジャケットとは…
今回は、2010年代のデンマーク軍の迷彩防水ジャケットを分析します。 防水・防寒目的で着用する衣類ですね。 伝統的(?)な迷彩は、日本の森林地帯で絶大な効果を発揮します。 奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 デンマーク陸軍迷彩防水ジャケット(デ…
今回は、1970年代のフランス軍ウールシャツを分析します。 制服や戦闘服などの下に着用するものですね。 フランス軍らしい上質な造りが魅力です。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 フランス軍ウールシャツ(ODタイプ)とは? 2 全体及び細部写真…
今回は、2000年代の台湾軍海兵隊のフィールドジャケットを分析します。 ベトナム戦争時代から続く海兵隊伝統の迷彩ですね。 シャツやトラウザーズは見かけますが、フィールドジャケットは珍しいです! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 台湾軍海兵…
今回は、1970年代の陸上自衛隊パイロット用セーターを分析します。 珍しい装備ですね。 本邦初公開かもしれません。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊パイロット用(航空)セーターとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? …
今回は、1950年代のアメリカ軍パイロットやエアクルー用の防寒トラウザーズを分析します。 ヘビーゾーン(−10℃〜−30℃)を担当する有名なフライトジャケットN-2Aとペアで使用するものですね。 独特のデザインは、後世のパイロット装備に大きな影響を与えまし…
今回は、1970年代のアメリカ陸軍女性用フィールドジャケットを分析します。 同時期の装備品なので「M65」と呼ばれたりしていますね。 でもじつは大戦中から同種モデルは存在していました! なんと!奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ陸軍女性用…
今回は、1960年代のアメリカ軍M51フィールドジャケットを分析します。 以前「中期型」を分析しましたが、今回は「後期型」ですね。 後に開発されたジャケットとの共通点がありましたよ! 欠品、破損などがありますが、まだまだ着用可能です! 目次 1 アメリ…
今回は、1970年代のアイルランド軍フィールドジャケットを分析します。 イギリス軍のP60スモックにそっくりですね。 でも僅かに違っている点もありました。 このモデルは、一部改造や汚れがあります。 予めご了承ください! 目次 1 アイルランド軍フィール…
今回は、1980年代のオランダ陸軍防寒トラウザーズを分析します。 同軍の単色フィールドジャケットとペアで使用するモデルですね。 独特のデザインに、オランダ軍のこだわりを感じる一品です。 まさかのデッドストックですよ! 目次 1 オランダ陸軍防寒トラ…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍マッキーノウコートを分析します。 野戦用でショート丈が特徴ですね。 襟の形が改良された後期型になります。 かなりの使用感、褪色、シミがありますので「閲覧注意」でお願いします。 目次 1 アメリカ陸軍マッキーノコート…
今回は、1990年代のハンガリー陸軍コマンドセーターを分析します。 薄く軽快なのがセーターですね。 春にピッタリかもです。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 オーストリア陸軍コマンドセーターとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは…
今回は、1980年代の南アフリカ警察(SAP)の迷彩フィールドジャケットを分析します。 警察の特殊部隊が着用するモデルですね。 奇跡的にライナーも付いています。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 南アフリカ警察(SAP)特殊部隊迷彩防寒フィールド…
今回は、1980年代のフランス空軍フライトジャケットを分析します。 シェルがレザーではなく、コットン製のモデルですね。 市中にはあまり出回っていませんが、シックで暖かいジャケットですよ。 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 フランス空軍コットン…
今回は、1990年代のイギリス軍極地用迷彩スモックを分析します。 日本では「SASスモック」という名称で呼ばれていますね。 根強い人気があって、コアなマニアが多いことで有名なモデルですよ。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍極地用…
今回は、2000年代のイギリス空軍フライトジャケットを分析します。 一説には1960年代に開発され、材質やデザインのマイナーチェンジを繰り返し、現在も使用されている息の長いジャケットだとか。 デザインはかつての有名なジャケットが原型かもしれませんね…
今回は、1970年代の陸上自衛隊防寒セーターを分析します。 官給品ではなく、駐屯地内売店で販売されていたものですね。 ある国のセーターを参考にしているようです。 中古で破損もありますが、まだ着られますよ! 目次 1 陸上自衛隊防寒セーター(5ボタン・…
今回は、1990年代の韓国陸軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 フルカラーのフルパッチ仕様ですね! この時期の第一線装備としては珍しいカラーリングです。 金属部品に腐食(?)はありますが、殆ど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 韓国陸軍迷彩…
今回は、1980年代の南アフリカ軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 ユニフォームはモデル品も含めてよく見かけますが、フィールドジャケットは珍しいですね。 現在ではとても貴重なアイテムです。 いずれも中古品ですが、殆ど使用感のない極上品ですよ…